みなさま、おはようございます。
以前ボールペンを使い切るプロジェクト(?)について記事にしていましたが、今日はその続編です。
≫ ボールペンを使い切る
ノーブランドのボールペンを使い切る
以前の記事ではこのくらい残っていたボールペン。
1か月かかって使い切りました。
けっこうたくさん使っているつもりでしたが、このくらいの量でも使い切るのに1か月はかかるのですね。もしたくさんペンがあっても、すべて使い切るのは大変だということを実感します。
それにしても、きちんと使い切るというのはとても気持ちが良いですね。
最後まで、この物を役立てることができたということに満足感を覚えます。「物を無駄にしていない」ということも自分の自信になる気がします。
\追記/
使い切ったこのペンのボディはしばらく手元に置いていたのですが、使い道がなく…。
日用品をパッケージフリーで購入しているエコストアで使い終わったボールペンを回収していたので、そちらに出しました!
次に使うペンも決めておく
次はボールペンではなく、万年筆を集中的に使います。
今は2つあるインクを1つにしたいなと思っていて。
手紙を書いていたときはインクの減りも早かったのですが、機会がなくなって減らなくなってしまいました。
LAMYの万年筆は2本持っていますが、この黒い方は細いペン先のもの。
手紙用のやや太いペン先はノートに書くときはちょっと使いにくいのですが、細いペン先なら問題ないのでこちらを使います。
やや太いペン先の赤い方は、先日洗浄したので大事に保管しています。
≫ コンバーター式LAMYの万年筆を洗浄する
万年筆のインクたち
残量はこんな感じ。
新しいものを買うのはかなり先になるだろうけど、もしその時がきたら、1色のみ購入して大事に使おうと思います。
今まではある程度選択肢があったほうが楽しくて、季節に合わせてインクの色を変えたりしていました。
でも、今はどちらかというと、1つのものを自分の定番として使い続けたい気分。
あえて選択肢を無くしたり、制限のある状態も、自分なりに楽しめるようになったのかもしれません。
まとめ
文房具のことを書くのはいつも楽しいです。
人の持ち物が紹介されている時、どんな文房具を使っているのか楽しく拝見しています。
文房具も服もその他のものも、ほとんどのものは長持ちするのですよね。きっとひと昔前の人はその気持ちとともに物を大事に扱っていたのだと思います。
私も、身の回りが「ずっと使っているもの」ばかりになったらいいなと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!