私なりのエシカルファッションを見つけたい

ファッション

みなさま、おはようございます。

まだしばらく服を買う予定はないのですが、もし買うことになったとき、どういうものを買おうか思いめぐらしています。なるべく、自分らしく、「エシカルファッション」を選びたいなと思っています。

どのブランドを選ぶか

私の手持ちの服の中で一番早く寿命が来るとしたら、リネンシャツだと思います。
うち2枚は夫のおさがりをヘビロテしているので、通算何十回…もしかすると100回くらいはすでに着ているかも?

ちなみに、今持っているリネンシャツはすべて無印良品のものです。

次に買うならば、無印良品かユニクロのものを、日本一時帰国の際にメルカリで買おうかと考えていました。

ホーチミンシティにも両ブランドはあるのですが、日本と比べ割高なのと、新品である必要はないので、メルカリで中古品を購入しようと半ば決めていました。

しかしこの短い動画を見て、それから自分なりに調べてみて、考えが変わりました。(日本語字幕ありのたった3分の動画なので、ぜひ見てみてくださいね)

いろんなところで言われている、ファッション産業の問題。
やはりそれを考えたとき、大量生産するブランドの中古品を選ぶよりも、もしかしたらより良い選択肢があるのでは?と思いました。

自分なりの視点を決めてみる

他の選択肢を検討するにあたって、「エシカルファッション10の基準」というものがあることを知りました。こちらのウェブサイトに載っています。

エシカルファッションとは・意味 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
エシカルファッションとは エシカルファッション(Ethical Fashion)とは、直訳すると「倫理的・道徳

この基準を参照しながら、私が優先したいと思う項目を挙げてみました。

  • 天然素材の服を中心に扱っている(できればリネン!)
  • 日本またはベトナムの職人によって作られている
  • ブランドのウェブサイトにサステイナビリティの取り組みが書かれている
  • 大量生産はせず、小さく、でも価値ある商品を作っている
  • デザインが私の暮らしや価値観にフィットする

希望を明確にしてみると、当てはまるブランドはとても少なくて、探すのにも苦労します。でも逆に言えば、制限があることによって選択基準が明確になるということでもあります。

見つけた気になるブランド

そうして見つけたのが、wafu.という山梨県のブランドでした。

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とにかく、気持ちいいリネンの中で暮らしたい!wafuの心地よい肉厚リネンが、あなたの夢を叶えます。日本製・こだわりの縫製で裏側まで美しい。気品があるけど気取らないリネンを体感しませんか? リネン服・寝具・雑貨通販【wafu linen clothing】

私が挙げていた希望に限りなく合致するほか、素敵だと思ったのがこんなポイント。

  • 「wafuの3R」として、自社製品のリペア、リユース、リサイクルをしている
  • 利益を職人たちに還元している
  • サイズや生地のオーダーなどカスタムメイドが可能

とくに、wafuの製品を3Rで「最後まで面倒見てくれる」というところが良いと思いました。詳しくはこちらのページで確認できます。

wafuの3R 【 wafu 】 linen clothing リネン服・リネン寝具・リネン雑貨、生地の通販
とにかく、気持ちいいリネンの中で暮らしたい!wafuの心地よい肉厚リネンが、あなたの夢を叶えます。日本製・こだわりの縫製で裏側まで美しい。気品があるけど気取らないリネンを体感しませんか? リネン服・寝具・雑貨通販【wafu linen clothing】

ちなみに、普段からリネンを愛用しているのでwafuが大本命ですが、福岡県の宝島染工も素敵です。染めやデザインが個性的で美しく、着心地も良さそう。

宝島染工 公式通販・オンラインショップ | TAKARAJIMA SENKOU ONLINE STORE
宝島染工の公式通販(オンラインショップ)です。藍染や草木染、墨染などの天然染料と絞り染めや板締めなど伝統的な染色技法を用いて、職人が手染めしたオリジナルラインの服やショールを中量生産で作っています。シンプルなデザインで縫製や着心地、肌ざわりの良さにもこだわった服作りを行っています。

これまでの服選びと違うこと

2つのブランドともそうですが、シャツ1枚、2〜3万円です。

高…!高いな…!

正直そう思ってしまいました。
でもそんな自分を省みて気づいたのが「服は高いものではない」と当たり前に思っているということ。

デザインを考えて、良質な素材を調達して、さまざまな製造工程を経て、在庫を持って、人の手に届ける、その一連の流れを想像してみて…それがたとえば2〜3千円でできることの方が驚くべきことなのに、すっかり「服は安く買えるもの」という価値観の中にどっぷり浸かっているのだな、と実感しました。

2〜3万円のシャツを買うなんて自分でもちょっと信じられないけど。
でもそのお金の先にはこんな良いこともあると思うのです。

  • 商品を届けてくれた人に対価を支払える
  • 何年も直しながら着られる可能性が高い
  • ブランドや工房が続く応援になる
  • 応援できる出どころの服を着るのは私も嬉しい
  • そもそも服飾品をほとんど買わなくなったので1枚当たりが高価でも1年間の服飾費合計はあまり変わらないか、安いかもしれない(と自分に言い聞かせる)

今ある3枚のシャツもまだまだ着られるのでwafuの服を手にするのはまだ先だと思いますが、必要になったときにすぐ思いつくお洋服屋さんがあるというのは、なんだか良いものです。

その人なりのエシカルファッションの選択

「私ならこうしたい」と思う方法を共有したので、万人にフィットする方法とは限らないと思います。
たとえば、こういうこともエシカルな取り組みにつながると思います。

  • 今ある服を大事にたくさん着て、最後まで自分で面倒を見る(最終的にはウエスにする、コンポストで土に還すなど)
  • 古着を選択する(古着屋さん、フリマアプリ、古着ウェブサイト、身近な人のおさがり)
  • ファストファッションの服でも大事にたくさん、長く着る
  • エシカルファッションのセレクトショップで購入する

他にもありそうですね。
自分の暮らしになじみながら、自分以外の人や環境にも少しだけ思いを馳せて、優しい選択ができたらいいなと思っています。

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