服を買わずに300日。意外とあっという間

ミニマリストの白いリネンシャツ

みなさま、おはようございます。

200日のときも記事を書きましたが…
≫ 服を買わずに200日。とことん着尽くしたい

ついに服を買わずに300日でした!

200日と300日の間

200日が経過した時は、「でもさすがに300日くらい経ったら新しい服の買い時かな」と思っていました。

それがこの100日の間に、「いやまだ買わずともいける」「服を買うのはもはやイレギュラーのこと」「今まで服を本当の意味で最後まで着ていなかった」という気持ちに変化しました。

私はもともと、「1年間服を買わないチャレンジをします!」と意気込んでこうなったわけではなく…

知らないうちに100日が過ぎており、せっかくだから200日、300日、365日もカレンダーに登録しておこう、と思っただけなのです。

それでも日が過ぎてゆくにつれ、今ある少ない服には愛着が増しています。
一方で、アイロンをかけてなるべく小綺麗に見えるようにはしているけど、やっぱり色あせや擦り切れがある服はみっともない?と自問自答したりもして。
でも300日が近づくにつれ、着古した服がむしろ誇らしく、自分らしいと心から思えるようになりました。

着古した服が誇らしい

たしかに、いつも同じような服。着古してくたびれた服。

流行のアイテムも持っていないし、いろんな種類の服もない。

でも、服をとことん大事にしていて、そんな自分が好きということが、私としてはとても誇らしいと思うのです。

くたびれているかもしれないけれど、いつも丁寧にアイロンをかけて、1着を長く大事に着られるようになった自分の方が、たくさんの服を持っては手放すを繰り返していた自分より、ずっとかっこいいと感じています。

そしてそんな装いは、そんな今の私を表現するのにふさわしいとも思っています。
新しくてオシャレな服を着るのが一番と感じる方とは相容れない考え方かもしれませんが、そんな人もいるのです。

1年に1回買うかどうか、になる気がする

やはり300日服を買わないと、服を買うということの距離が自分から遠くなる気がします。

たくさん大事に着られる服を買い、それを何年も着続ける、そんな風になれたらと思っています。
もちろん、ライフスタイルの変化によって服を増やす必要も出てくるかもしれません。その時にも、同じようにたくさん大事に着られるものを少しだけ揃えられたらと思います。

まとめ

服を買わずに300日が経った今、思うことを共有しました。

365日が経過した時、また記事を書けるといいなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

乾季になって、喉も顔も乾燥するようになってきました〜