コンバーター式LAMYの万年筆を洗浄する

文房具

みなさま、おはようございます。

もう8年使っているLAMYの万年筆。手紙を書かなくなって出番が少なくなったので、インクを使い切ったタイミングで洗浄することにしました。

万年筆を愛用しています

LAMYの万年筆は2本持っていて、こちらの記事で詳しく書いています。

わたしの万年筆の愉しみ
愛用しているLAMYのSafariという万年筆と色彩雫(いろしずく)というインクについてご紹介しています。LAMYのSafariはリーズナブルなのに使いやすく、デザインもカラーも素敵で、心からおすすめしたい万年筆です。

赤い軸の方は、ふだんのベトナム語の勉強や本の引用を書き留める手帳には少しペン先が太くて。
また出番が来たときにすぐ使えるように、洗浄して保管します。

ぬるま湯と水で綺麗にして、乾燥させます。

もう8年の付き合いになるのですね〜。
購入した時よりペン先もさらに広がって、柔らかくなっています。
私の書き方や手になじむ感じに変わっていて、そんなところにも愛着を感じます。

カートリッジ式とコンバーター式

以前はカートリッジ式といってインクがなくなるたびに芯を替えていたのですが、毎回プラスチックごみが出てしまうのが気になって。

2年前からはコンバーター式という、都度インクを詰め替えて使うものに変えました。

毎回プラスチックごみが出なくなったのは良かったです。(インクボトルのガラス瓶とプラスチックの蓋などはありますが…毎回プラごみが出るよりは良いかなと)

万年筆のインクも今は2色あるので、これも1つにしたいところ。
今は黒いボールペンを使い切ろうとしているところなので、これが済んだら勉強にも万年筆を使うようにして、インクを1つにしようかなと思っています。

ボールペンを使い切る
ボールペンを使い切ることを意識して生活しています。一見、なんだそんなこと?感がありますが、意識していないと、あまり考えずに使ってしまい、結果的に使い切るということがなくなるようにも思うのです。

まとめ

文房具ってなんだか昔から好きです。学生時代は生活のもっと身近なところにあったから、というのもありそうだけど、大人になっても親密な気持ちは意外と変わらないものですね。
今は少ないアイテムを愛用していますが、どれも大事にできていて、そんなことが嬉しいです。

日本一時帰国で感じたこと⑧
ベトナムのバイクこわいとよく聞くけど、日本もたまに突っ込んでくる人と自転車こわっ!
文房具