みなさま、おはようございます。
今日は日本からベトナムに引っ越すにあたって、持ってきた文房具についてご紹介します。
昔は文房具をとにかくたくさん持っていた
これまで、文房具はたくさん持っていました。
ボールペンとか付箋とか、何かと無料で配布される物をもらうことも多いですよね。
今は気持ちだけ受け取って「他の方に差し上げてくださいね」と言って、頂かないことにしています。
考えてみれば、今の私の暮らしに必要な文房具は、ほんの少しで良いのですよね。
基本の書きものはパソコンでしているし、お手紙は万年筆とインクが1つずつあれば十分、生活の内容にもよりますが、滅多に使わない文房具というのも多いもので…
海外で生活するにあたって「文房具はペンケースひとつに収まる分だけにしよう」と決めて持ってきました。
いまのところ、なんの不都合もありません。
そんなわたしの文房具についてご紹介します。
ペンケース1つの文房具
こちらが私の文房具。ケースは無印のナイロンメッシュペンケース マチ付。
このナイロンメッシュシリーズが大好きで、A5サイズのポーチも2つ持っています。
色はグレーの方が中身が見やすいのでおすすめです。汎用性が高いのでずっと大切に使えそう。私の場合は、新品ではなくメルカリで中古品を購入しました。
中身はこんな感じ
中身はこんな感じです。
ポケットがたくさんあって分類できるのでとても使いやすいです。
側面の大きなポケットにはハサミとカッター。
側面の2つに分かれたポケットにはマスキングテープとS字フック、消しゴム。
もう片方にはメジャーと付箋。
メインの部屋にはこちらが入っています。
最低限の精鋭でやってきたつもりですが、実際に出番があったものだけを取り出してみると…
実際に出番のある文具たち
これだけ。
その他のものはいらないのかな?とも思うのですが、これからの生活がどのように変化するか分からないし、とりあえずはこのままに。
文房具も暮らしの変化とともに見直しが必要かもしれませんね。見直しするにしても、ぱっと見やすく、取り出しやすいことは大事だなと思います。
その他の文具的なもの
文房具はペンケース1つ分と言いながら、実はここに入れていない文具もちょっとだけありました。
持ち歩いているミニノートに挟んでいるボールペン、お手紙セットの中身、そして心に残った引用などを書き留めているノートに挟んでいる万年筆。
黒い万年筆はこちらに来て出番がかなり減っているので、インクを使い切ったら洗浄して保管した方がいいかも、使えなくなってしまうと悲しいので。
まとめ
今持っている文具を改めておさらいして、改善点も見えてよかったです。
手放したりしなくとも、やはりときどき持ち物を見直すことは必要ですね。
何かご参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!