連用日記への憧れ

文房具

みなさま、おはようございます。

先日のワードノートの記事、たくさんの方にご覧いただいて嬉しいです。

心を潤す手帳|ワードノートがいっぱいになりました
読書のなかで印象に残った言葉を書き留めています。2年かかって500冊以上の本を読み、1冊目がいっぱいになりました。

2年間で読んだ500冊の本の中から、心に響いた言葉をメモしたノートです。
愛用しているのはミドリのMDノート。久しぶりにミドリのウェブサイトを見てみたら、気になるものを見つけました。

連用日記への憧れ

「去年の自分に会える」連用日記 扉|MIDORI
連用日記とは?をはじめ、さまざまな使い方やアレンジの仕方など、「ミドリ」の『連用日記 扉』(3年、5年、10年、12ヵ月)の魅力をご紹介。

3年、5年、10年などの期間、同じページに各年の同じ日のことを記録する連用日記。

私の母も数年前から連用日記をつけていて、1日数行だけのようですが、毎日続けているのがすごいなあと思っていて。

去年の今頃の自分は何をしていたかな?ということは、私は過去に自分が書いたブログ記事で振り返ることがあります。
でも、ごくプライベートなことは書いていないし、毎日の記録という点ではそんなに機能していません。

大人になると、生活で流れていってしまう毎日だからこそ、連用日記のような形で記録を残せたら素敵だな、と感じています。

もしやってみるなら…と妄想

もしも私が連用日記をつけてみるなら、期間はどれにしよう?と考えてみる。

続くか分からないからまずは3年?と思いつつも、それだと書く欄が大きいので、毎日続けられるか自信がないかも。

5年なら毎日3行程度だし、5年というのもキリがいいので良さそう。10年もいいけれど、分厚くなってしまうかな?とも。

個人的には5年くらいがキリがよくていいなと思いますが、せっかく始めるなら、自分の年齢もキリが良い時に始めたい…!などと思ってしまいます。

私は今33歳(2023年)なので、今年から3年日記を初めて、36歳(2026年)から5年日記に切り替えるというのが良さそうかも、なんて考えました。

使ってみたいのはこちら。

ま、今はベトナムに住んでいて、すぐ始めたいと思っても、連用日記自体が手に入らないのですが…。

憧れのひとつとして心においておく

海外で暮らすようになってから、何か欲しいとか、始めたいと思っても、しばらく心に置いておくようになりました。
急いで買わなくても大丈夫、すぐに始めなくても大丈夫、という焦らない気持ちです。

連用日記のことも、しばらく心の中においてみて、感じ方が変わるか、あるいは変わらないかを見てみたいと思います。

「やってみたいこと」が増えるというのは楽しいですね。実際に始めるかどうかとは別にしても、すでに新しい風が入ってきたかのような感じがします。

まとめ

連用日記に憧れていることについて共有しました。

日記や書くこと自体は小さい頃から好きなのですが、ことに「続けること」となるとハードルが上がる気がします。でも、やってみたいなあ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

日めくりカレンダーの残りがいよいよ少なくなってきたなあ
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