みなさま、おはようございます。
暮らし方によって、それまで毎日使っていたものを全く使わなくなったり、その逆もあることをこの1年くらいで実感しています。
私にも急に使わなくなったものがあります。
そのひとつが、無印良品のメッシュポーチ。
便利だけどしまったままのポーチ
ひとつは貴重品ポーチとして日本円やパスポートなどを入れて、常に金庫の中に。
もうひとつは、とくに使い道がなく…
ごくたまに、の使い方
全く使わないわけではなく、たまに使っています。
ふだんはバッグなしで出かけていますが、たとえば病院に行くときなどは、こんなものが必要になります。
- 現金
- スマホ
- 家の鍵
- ハンカチ
- Kindle
- ハンドサニタイザーとウェットティッシュ
- ワクチン手帳
- マイボトル
- 折りたたみ傘
- パスポート(場合により)
このようなときは、ロンシャンのプリアージュネオをショルダーバッグにして持ちます。
≫ 壊れたロンシャン、こう使う
私の持っているこのバッグは、バッグの中に小さなポケットが1つあるだけなのです。
こまごまとしたものをそのまま入れると、バッグの中が黒色なのもあり、とても探しにくくて。
そんなとき、無印のメッシュポーチが活躍します。
シンガポールの街を散策したときも、小物はこのポーチにまとめてすっきり。
でも、普段は出番が全くないのです。
ふだん使いできる役目を見つけた
それとは別に、ここ最近思っていたことが、Kindleにカバーがなくて心もとないこと。
家でもそのまま保管したり使っていますが、画面に小傷がついたりして気になる。大事に使いたいので、何かスリーブ式のカバーのようなものが必要かも、と思っていました。
でもそれ専用のを買うのもな…と、いつも通り買わずになんとかしたいと思っていました。
そのとき、病院やシンガポール旅行のときに使ったメッシュポーチのことを思い出しました。
普段はしまわれてばかりだし、これをケース代わりにしてみようかと。
サイズもいい感じ。
ちょっとしたことですが、手持ちのものをこうして何かの役に立たせ、日々の生活で使えることが嬉しかったりします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!