みなさま、おはようございます。
バッグ無し生活が板についてきた私ですが、先日久々にバッグを使いました!
しかもそのバッグ、ひったくり未遂で負傷したロンシャンだったのです。
ひったくり未遂についてはこちら。
≫ ある日持ちものすべてを失うかもしれない、と思って暮らしている
結論から言うと、ショルダーバッグとして使うことにしました。
バッグが必要
普段はスマホ、お金、ハンドサニタイザー、家の鍵、ときどきKindleをポケットに入れて出かけます。スーパーへの買い物のときはエコバッグをお尻のポケットにぎゅっと入れて。カフェでベトナム語を勉強するときは辞書やノートを厚手のビニール袋やエコバッグに。
今回は、健康診断の結果を受けて診察を受けたくて、病院の予約をしたのです。
そうすると、さすがにポケットに入りきらない荷物になる。
持って行ったのはこんな感じ。
- 大金(相変わらず財布は無し)
- スマホ
- 家の鍵
- ハンドサニタイザー
- ウェットティッシュ
- 水入りマイボトル
- 病院用ポーチ(パスポート、予防接種手帳、ボールペン、メモ用紙、COVID-19ワクチン接種証明書コピー)
- 速乾タオル小
- 健康診断の結果(越、英、日)
こうなるとやはりバッグが必要です。
外国人や富裕層向けの病院に積極的に人のものを盗む人がいるとは思えないものの、なるべく体からバッグを離さないようにしたい。
パスポートもあるし、そして何より…大金があるからです!
診察にいくらかかるのか分からなかったので、あたりをつけつつ1200万ドン(日本円で6万円)持って行っていたのです。笑
実際はその3分の1で済みましたが、費用が足りなくて必要な検査が受けられず出直しになるのは避けたかったのです。
こんなときいつもなら、長年愛用しているロンシャンのプリアージュネオを使います。
でもあいにく、ひったくり未遂で取っ手が負傷していて。
壊れたまま使ってみる
しかし他にちょうど良いバッグもないので、思い切って取っ手を外してしまって、ショルダーバッグとして使うことにしました。
もともと次の日本一時帰国で修理に出すつもりだったのです。
事前に調べていたら、取っ手の縫い目部分からバッグ内の樹脂が劣化するというのを見つけて、それを防ぐ修理があることを知りました。
この修理のためには取っ手をすべて取り外すことになるので、それなら今取ってしまってもいいか、と思いまして。
取っ手を外せば、ショルダーストラップをつけてショルダーバッグとして使えます。
ショルダーバッグになったプリアージュネオ
そんなわけで、この状態で使いました。
体に密着させて持てるので安心感がありました。採血の時も、予防接種の時も、ランチの時も、ずっと身につけたまま。笑
ちなみに、バッグを持っている時はむやみに外を歩かない方がいいと思っているので、今回はタクシーで病院と家の往復のみ。
ただし、ランチで外に出る時は、ノースリーブの上からショルダーバッグをかけて、その上からリネンシャツを羽織りました。
そうするともしバイクで寄り付かれても、ショルダーストラップはシャツの下なので掴まれません。さらにシャツのボタンを1つ留めると前からもバッグが隠れます。
まとめ
外した取っ手です。修理の時まで大切に保管します。
今後もこのようにバッグが必要な場面はあると思うので、引き続きこのバッグを愛用したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
その後、お直しに出し、強くなって戻ってきました!