みなさま、おはようございます。
今回は、現在持っているバッグについて紹介します。
前回記事にしたのは、2022年の3月でしたね↓
ミニマリストのバッグは6個
現在手元にあるバッグは全部で6個です。
使用頻度はそれぞれかなり違っています。
ひとつずつ紹介しますね。
バックパック|ミレー – クーラ30
1つ目は、おなじみのミレーのバックパック、クーラ30です。色はSmoked Pearlを使っています。
2019年に購入したので、もう5年になるのですね。
オフィスワークしていた頃、内勤になってからは通勤にも使っていました。(ラップトップを入れるのでトートバッグだと体に負担がかかって…)
旅や帰省にも毎回活躍してくれます。
基本的に旅行の時はスーツケースや預け入れの荷物は持たず、このバックパック1つを機内持ち込みしています。
旅のバッグの中身については、旅の持ち物カテゴリーに記事がありますので、よろしければ合わせてどうぞ!
サイズも私は30Lでちょうど良いと感じています。
それ以上容量があって物が入ったとしても、重くなるので持つのが苦痛になってしまいそう。
ミレーは登山に適したアイテムを販売しているので、こちらのバックパックにもその知恵が活かされています。
肉厚なショルダーストラップや負担を軽減する構造のおかげで、同じ重量の荷物を背負うにしても、このバックパックだと軽く感じます。
私はリュックの類はチェストバンドをすると背負いやすいと感じるので、それがあるというのも大きなポイント。(しかも部品が笛になっている!)
これからもまだまだ使っていきたいと感じる、相棒のようなバックパックです。
今はロゴが新しくなったみたい↓
デイパック|コールマン- ウォーカー
2つ目は、コールマンのデイパック。
実はこちら、冬の日本一時帰国で夫の実家からもらって来たもの。
破れているところを応急処置されて、防災バッグの1つとして使われていた物です。
新調するとのことで捨てる予定だったところを、私が使いたい!と手を挙げて譲ってもらったのでした。
夫の実家では「え?!破れてるのに?何に使うの?!」とのことだったそうですが、私が日頃カフェに行ったり、出かける時の「毎日バッグ」になっています。
以前はこちらを使っていたのですが、辞書やテキストを入れるためなかなかの重さになり、ちょっと頼りなく感じていたのと、こまごました物を収納できるポケットが欲しいなと思っていたところで…
そんな時に目にしたこちらがサイズも機能もぴったりで、破れているところは縫えばいい!と思い、もらったのでした。
結果、本当に使いやすい。
今の生活では一番使っているバッグです。
見た目はかなりスポーティーですが、まあいいのです。
バイクの後ろに乗るし、ひったくりの可能性があるホーチミンシティでは、おしゃれさより機能性の方が大事。
いずれこのバッグの中身も紹介しますね!
そして今回、この記事を書くにあたり「このデイパックってなんなんだろう?」と調べてみたところ、どうやらウォーカーというシリーズのよう。
おそらく15リットルのものかな?と思います↓
キッズ用も小さくて使いやすそうです↓
日本での生活で日常的にデイパックを使うのはイメージしづらいけれど、このくらいのサイズのデイパックって、小旅行やアウトドア、ジム用など、ひとつあると使い道が多くて便利だなと感じています。
バターナッツというベージュカラーがかわいいな↓
ウェストポーチ|キプリング – マルチプル
3つ目は、キプリングのマルチプルというバッグ。
2019年に購入しました。
その名の通り複数の使い方ができ、ウェストポーチ、ボディバッグ、ショルダーバッグ、ポーチの4通りで使えますが、私はほとんどウェストポーチとして使っています。
ホーチミンシティでの日常生活では、たまに使うくらいの頻度です。
美容院に行くだけとか、エコバッグを入れてバイクでちょっと買い物に、とか。
こちらのバッグ、旅先などで街歩きするときも便利で…
必要な身の回りのものは全部入るので、マイボトルを持ち歩かない時や、夫が先のデイパックやナップサックを持っている場合は、私はこれだけということもあります。
ウェストポーチとして使うと、バッグを上半身に密着させなくてよいので、ちょっと涼しく感じられるのも嬉しいポイント。
ボディバッグやショルダーバッグも使いやすくて良いですよね。(海外旅行では、ショルダーバッグの場合はストラップを短めに、体の前で持ってくださいね!盗られますので)
私は肩への負担を減らしたいので、おしゃれではないのですが、ウェストポーチとして持つ方が気に入っています。
ハンドバッグ|ロンシャン – ル・プリアージュネオS
4つ目は、ロンシャンのル・プリアージュネオSです。
こちらは2016年あたりに購入したもの。
今年の冬の日本一時帰国にも持って行ったように、日本でのお出かけでは一番使っているバッグです。
とても使いやすいサイズとデザイン、そしてなんと言っても、その軽さ!
このロンシャンでも十分と思ってしまうのだから、私はもう、同じくらいのサイズの革の重たいバッグは持てないんじゃ…と思ってしまいます。
修理にも出した↓ので、これからも末長く愛用します。
ショルダーバッグ|COACH – 9790 シティバッグ
5つ目は、COACHのシティバッグです。
こちらは2012年に購入したもの。まだ大学4年生でしたね。
こちらの記事↓でも紹介しています。
シンプルな革のショルダーバッグですが、なんだかどうもこの佇まいが好きなのですよね。
短く持てるようにショルダーストラップに穴を増やしているので、ホーチミンシティの生活でも使えるといえば使えるのですが…
やっぱり肩への負担が気になって、今の生活ではあまり使っていません。
ただ、両手が空くのに、ほどよい量の荷物が入るので、使いやすいバッグではあります。
これがもう少し容量が大きいと、たくさん荷物を入れられることで重さが負担になるので、個人的にはちょっと使いにくいかなと感じるところ。
少なめの荷物でバッグには余裕のある状態で、身軽に持つのが良さそうです。
ポシェット|COACH – 17994
6つ目は、COACHのポシェットです。
こちらの記事↓でも紹介しましたね。
このバッグの発売は2012年頃ですが、私は2020年頃に中古品をメルカリで購入しました。
私が持っている中で一番小さく、容量も少ないバッグです。
先ほど紹介したシティバッグのミニチュア版といった感じで、見た目もよく似ていますね。
あまり荷物が入らないおかげで(?)革のバッグながら肩の負担になることはありません。
また、このショルダーストラップは長さ調節ができない物だったので、バッグと靴のお直し屋さんに持ち込んで、好みの長さにしてもらいました。
自分にとって使いやすくなっている、または、できる、ということは個人的に大事で、その物をストレスなく、頻繁に使えるか?ということに直結すると思っています。
このバッグも日本での生活ではよく使っていたのですが、ホーチミンシティに来てから全然ですね…
使えないことはないのですが、こんなかわいいバッグ、盗みたくもなるよね?と思うと、外で使いにくいです。笑
まとめ
現在持っている6つのバッグを紹介しました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!