ミニマリストの親友バッグを紹介します|COACH 9790 シティバッグ

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みなさま、おはようございます。

今日は、冬の日本一時帰国でベトナムに持ってきた大切なバッグをご紹介します。
このバッグはこちらの記事でも少し登場しましたね。

≫ 一時帰国で日本からベトナムに持ってきたもの

愛用11年目のCOACH 9790 シティバッグ

私が勝手に「親友バッグ」と呼んでいる、COACHのシティバッグです。型番は9790。

購入したのは2012年、大学4年生の頃です。
もう11年目になるのですね〜。時が経つのは早い。

ここ3年ほどは妹に貸し出していたのですが…
妹も自分のバッグがあるし、これと同じタイミングで譲っていたCOACHの小さなショルダーバッグは彼女も本当によく使っていたのですが、こちらは時々出番があるという程度だったので、戻してもらいました。

日本一時帰国でロンシャンのプリアージュネオは修理に出しており、まともに物が入るサイズのバッグがあった方が良いと思い、ベトナムに持ってきました。

サイズ感と収納

まともに物が入らない17994と比較するとこんな感じ。
ひとまわり、ふたまわりくらい大きい感じでしょうか。

17994については、以前こちらの記事でご紹介しましたね。

≫ ミニマリスト女性の一番小さいバッグとその中身

手持ちのタンブラーが縦にぴったり入るところもお気に入りポイント。
一人でのんびり街歩きに出掛けるようなとき、水を入れたタンブラーがあると安心するのでそんな時にもこのバッグが使えます。

比較的薄手のバッグですが、フラップ側にスリップポケットがひとつと、バッグの中にジッパー付きのポケットがひとつあります。

フラップ側のスリップポケットにはSuicaなどを入れることが多いかな。
中面のジッパーポケットには、領収書などの紙類を入れたり、お財布を持ち歩かないときは紙幣やカードをそのまま入れても。

フラップを閉じた時、体側になる方にはバックポケットがひとつ。
ここにはスマホを入れることが多いです。ベトナムではもちろん、海外でそうすることは控えます。

修理して長く使いたい

金具が少し緩くなっていたり、コバ塗りが剥がれていたり、ストラップも自分の使い方に合う長さに変えたいので、こちらもそのうちお直しに出したいなと考えています。

なんだか年齢を重ねるごとに、長く持っているものにより愛着を感じるようになってきました。

自分で使うにしても、他の誰かに譲るにしても、きちんと手入れして大事に持っておき、美しい状態にしておけたらと思っています。もちろん経年による小傷や艶などはその美しさの妨げにはならないと思っています。

まとめ

私の親友バッグを紹介しました。
長年愛用している物が増えるのは、なんとも嬉しい気持ちになりますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

日本滞在中の荷物について考える私『コートのポケットあるし、もしやバッグ要らなくない…?』
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