一時帰国で日本からベトナムに持ってきたもの

日本一時帰国

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みなさま、おはようございます。

今日は、日本一時帰国でベトナムに持って帰ってきたものを紹介します。
日本の実家に置いており、今回の帰省で「ベトナムで使いたい!」と決めたものたちです。

COACHのシティバッグ

まずはこちら、COACHのシティバッグです。

こちらの記事でもエピソードが登場したバッグ。

≫ ミニマリスト女性の一番小さいバッグとその中身

2012年、大学4年生の頃にどうしても欲しくて、父に5万円を借りて購入したものです。
シティバッグは以前からある形で、私が購入したものはその復刻版。型番は9790です。

妹に貸し出していたので、数年ぶりの再会です!
実家で再会した時は、ベトナムからわざわざ持って行ったレザークリームでお手入れしました。よく見るとコバ塗りがはがれていたり、ショルダーストラップの全長も短くしたいので、どこかのタイミングで修理に出したいなあと思っています。

ロンシャンのプリアージュ

ベトナムでも活躍し、ひったくり未遂によって負傷したロンシャンのプリアージュネオは、この一時帰国で修理に出しました。
ベトナムで使う手頃なサイズのショルダーバッグとして、これからはシティバッグが相棒になってくれます。

書類

年金手帳やマイナンバーカード(除籍済み)、渡航後に届いた金融機関の書類などはファイルにひとまとめにして実家の母に保管してもらっていたのですが、この度持ってきました。

日本に何が置いてあるかは把握しているのですが、やはり手元にあった方がいいかなと思いまして。

なんらかの手続きが必要になった時や本帰国になった時、それらの書類を取りに実家に一度戻る必要が発生するのも手間かなと思ったためです。そんなに量があるわけではないので、こちらでひとまとめにして管理することにしました。

ハートの鍋敷き

今回の一時帰国で、バーミキュラのお鍋を購入しました。

≫ 日本一時帰国で購入したもの【前編】食品、日用品、美容、キッチン用品

お鍋と合わせて鍋敷きも使おうと思い、愛用していたものをスーツケースに入れてきました。

こちらの鍋敷き、なんと26年近く前のもの!

小学校1年生くらいの頃と思いますが、いとこの家に遊びに行った時にバザーに参加する機会があり、それがなぜかオークション形式?で、欲しいものがあったら手を挙げて取りにいくスタイルだったのですね。

このハートの鍋敷きが出た時に、ひと目見て心の中で「いいな」と思っていたところ、母が「行ってきて!」と言うので、私が手をあげてもらいに行き無事にゲットしたという記憶があります。

それから母はこの鍋敷きを使うことがなく(母は何十年使っているのか分からないカワイイ牛の顔の鍋敷きをずっと使っている)、18歳で私がひとり暮らしするときにもらってきて、それ以来愛用しているものなのです。

何がそんなに良いというわけでもないけれど、丸みのある形と、すっかり深みの出た色合いと手触りが、離れがたいものになっているのですね。

革の手袋

高校生の頃、母に買ってもらった革の手袋も持ってきました。

ホーチミンシティで使うことはまず無いけれど、実家からそのまま長野旅行に行ったので、一緒にベトナムに帰ってきました。
こちらの生活では使わないけれど、レザークリームを塗ったり、こまめに点検してメンテナンスしようと思います。

雑貨いろいろ

そのほか持ってきたのはこんな感じ。

DEAN&DELUCAの赤い缶の箱

2021年のクリスマスに購入したDEAN&DELUCAのクッキー缶。
缶の使い道が思い浮かばず、渡航時は日本に置いてきましたが、こちらの生活で「あれがあったら!」と思うことが何度かあったので持ってきました。

現在は、こんな感じでオーラルケア用品の在庫を入れるのに使っています。

飯碗と平皿

ごはん用のお茶碗と小さめの平皿は日本での暮らしで使っていたもの。

今年からは自宅でごはんと汁物を用意して、おかず系のみデリバリーするスタイルにしたいなと思っていて、持ってきました。

小さめの平皿は取り皿としてもちょうどよく、おやつを乗せたり、サラダをひとり分盛り付けるなど、多用途に使えます。直径16cmくらいのお皿って便利ですよね。

スカーフ

妹に貸し出していたシティバッグが包まれていたスカーフ。

母が昔使っていたもので、身につけるにはくたびれすぎているのですが、色合いが好きでサイズも使いやすいので、物を包むのに使っています。今回日本からベトナムに戻るときも、食器を衝撃から守ってくれました。

お宿に泊まると、最近は浴場に行く用のカゴやエコバッグが用意されているところが多いですね。
以前はあまりそういうもてなしに遭遇しなかったので、大浴場にいく時は風呂敷や大判のスカーフにタオルや着替え、スキンケア用品のポーチなどを包んで持って行っていました。

がま口の小物入れ

妹と母が以前京都に旅行したときに買ってきてくれたがま口のポーチ。3人色違いで持っています。

ちょっとした小物入れがあったなら!と思うことが何度かあって、こちらで買っても良いのだけど買うほどでもないので、小さな紙袋とかビニール袋に入れて凌ぐことが何度かありました。

日本で暮らしていた頃はこの手のポーチって使い道がそれほどなく余りがちだったのですが、それは数がありすぎたからなのでしょうね。笑
こちらでは少々不足気味なので、持ってきて使うことにしました。

もともと好きでしたが、外国で暮らしているとより和柄が好きになりますね。身近にあるとホッとするし、やっぱり素敵!と思います。

タイガーバーム

その下の赤い小さな入れ物は、シンガポールの常備薬タイガーバーム。

以前シンガポールに一人旅したときに、実家用にと買ってきたお土産ですが、使われていなかったので持ってきました。笑
初めての海外一人旅。初めてのシンガポール。インド系のムスタファセンターというドンキホーテみたいなお店にバスを乗り継いで行き、買い物を終えて外に出ると真っ暗な土砂降りのスコールで、ちょっと心細かったのも良い思い出。

このタイガーバーム、白と赤の2種類あります。
白は冷やす用途のもので、スーッとしたミント系の香りです。ハッカ油やベトナムのヤウヨーのように、頭痛の時にこめかみにすり込んだりするのに良さそう。
赤は温める用途のもので、筋肉痛や肩凝りなどのマッサージに良さそう。私は自宅で自分や夫の首肩あたりをマッサージするときに使います。ただし色がつくのでちょっと使いづらいかも。

金属の鉛筆キャップ

その下にあるのは、金属製の鉛筆用キャップ。

自宅に鉛筆があるのですが、キャップがないのでマスキングテープで先を覆ってペンケースに入れている状態で。笑
プラスチック製は割れやすいので金属製がいいなと思っていて、実家の文具の引き出しを見てみたらありました!
持ってくるときにスーツケースの中で押しつぶされて変形しましたが、ペンチで直しました。ガタガタだけどちゃんと使えます。

まとめ

日本の実家に保管してあるもののうち、今回ベトナムに持ってきたものを紹介しました。

絶対必要!という物とは言えないかもしれませんが、こういう小さなものが暮らしや身の回りにあるだけで、生活を豊かにしてくれるなと思っています。

大切に手入れしながら、たくさん使いたいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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