先日、日本に一時帰国してきました!
その時の持ち物を紹介しますね。
荷物全体
荷物全体はこんな感じ。
- バックパック(ミレーのクーラ30)
- 衣類(赤いスカーフ)
- ビーチサンダル
- 折り畳み傘
- お薬ポーチ(青い巾着)
- ティッシュとナプキン
- 変換プラグと充電コード
- ホーチミンシティの自宅の鍵(アイスグレーのパスケース)
- SIMピン
- パーソナルケア用品(ジップロック)
- すぐ使わないもの(黒いナップザック)
- 書類
- マイボトル
- ワンタンスープ
- COACHシティバッグ
- パーカ
私だけでなく、夫も自分のバックパック1つでした。
その中にもう1つ薄手のバックパックを入れておき、帰りは夫がバックパック2つを持ってベトナムに戻ってきました。
ただ、バックパック2つだと体への負担もあるので、1つは機内持ち込みサイズのスーツケースでも良さそうです。
衣類
赤いスカーフに包んだ衣類はこんな感じ。
これに加えて、先の写真で出てきたグレーのパーカ(夫のもの)もあります。
このパーカは飛行機の中でリラックスして過ごすために持っていったのですが、それ以外では着ませんでした。
ちょっとかさばる気もするので、要検討かなとも。ただ、すっぽりと綿のパーカに包まれる感じが気持ち良いのですよね〜!
また、今回初めて、宿のコインランドリーで洗濯しました。
一時帰国中は石川県の金沢で街歩きする予定だったのですが、ちょうどその期間、夫も私も体調を崩して、ほとんどホテルで寝ていたという金沢ステイ…!
旅の洗濯物はいつもは手洗いしますが、その元気もない時に洗濯機を利用できるのは本当に便利でした。
このようにホテルのコインランドリーを利用することを考えると、衣類をまとめるのは洗濯ネットでもいいなと感じました。
すぐ使わないもの(黒いナップザック)
黒いナップザックの中身はこんな感じ。
今回は、COACHのシティバッグを修理に出す予定がありました。
これをバックパックにしまうことはできないので、行きと帰りは機内で手元に置くバッグとして使いました。
もしそうでなければ、このナップザックを使うのが一番コンパクトで、床に置いても気にせずいられるので良いかなと思っています。
- サングラス
- 新しく購入した中古iPhone用のケース+ボールペン
- マイカトラリー
- 帽子
- 実家で保管するジュエリー
この中には移動中に使う予定のないものをまとめました。
ジュエリーは、ホーチミンシティの自宅に置いていても使わないものが多いので、思い切って実家に持ち帰りました。
パーソナルケア用品(ジップロック)
- 電動歯ブラシ
- 歯磨き粉
- デンタルフロス
- 石けん
- コンタクトレンズ
- タイガーバーム
- ワセリン(白いテープ付きのタイガーバームの缶)
- 風油
- 口紅
- 日焼け止め
- ハンドサニタイザー
- つげ櫛
観光する日用にコンタクトレンズを持って行きましたが、金沢で一切街歩きできずだったので、半分くらい使いませんでした。金沢、絶対また行く…!
風油も、たくさん歩いた日に、脚や肩に塗ってストレッチすると疲れがかなり軽減されるので持って行きましたが、使わず。
電動歯ブラシは充電を満タンにして、充電器は持って行きませんでした。10日の滞在では大丈夫でした。
機内で使うものバッグ
機内で使うもののバッグはこんな感じ。
身につけるものも一緒に写真を撮りました。
中身はこんな感じ。
ワンタンスープは、機内で食べるために持って行きました。
というのも、今回は機内食不要のリクエストを出したためです。
いつも乗るホーチミンシティ→羽田の機内食は、ベトナムのケータリング会社によって準備されます。
私がいつもオーダーするベジタリアンミールでも、普通のミールでも、食べ切るのがちょっと難しいかも…と毎回感じる内容で。
ベトナムはフルーツが美味しいので、フルーツミールにしようかとも考えましたが、通常の機内食と同じ量出てくるので多すぎるし、お腹が冷えてしまいそう。
それに機内食が提供される時間は日本時間の朝4時半〜5時頃なので、そんなにたくさんの量は食べられないかも、という感じもあって。
それならばいっそ機内食はリフューズして、小さなスープだけ食べたい!ということで、ワンタンスープを持って行きました。
個人的には、とても良い選択だったと思います。
また一時帰国するのであれば、同じ方法を採用すると思います。
(ちなみに、羽田→ホーチミンシティの復路では機内食を頂きましたよ。インドカレーっぽいものを期待して、今回はヒンズー教ベジタリアン食を事前にオーダーしました。美味しかった!)
ストールも入れていったのですが、使わなかったと思います。
行きは長袖のリネンシャツを着ていったのですが、パーカを合わせると暑いと感じることが多かったから。
帰りはブラトップにパーカを羽織って搭乗しましたが、これでちょうどよかったです。
ポーチの中身はこんな感じ。
日本到着後は電車で実家へ、というスケジュールだったので、Suicaやそれにチャージする用の1万円札なども入れています。
まとめ
今回の日本一時帰国の荷物を紹介しました。
旅の荷物について考える方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!