ちょっとだけ時間があるときにすること

読書

みなさま、おはようございます。

手持ちぶさた…でもないのに、何はなくともスマホを手に取ってしまうことがあります。

それが悪いわけではないと思うのですが、とくに明確な目的もないのに手に取った結果、SNSを見たりして、知らない間に時間が経っている…ということもあります。

そんな時ってなんだか「こんなはずでは」感があって、もっと有意義に時間を使えたのでは?とついつい考えてしまいます。

そんな癖を少し遠ざけたくて、最近実践しているのが「SNSよりKindle」の取り組み。

ちょっと時間があるな、少し手が空いたな、なんか退屈だな、というとき、SNSアプリを開くのではなく、Kindleアプリを開いて読書する、というものです。

もちろん手元にKindle端末があればそれが一番良いのですが、ちょっとした時間だとわざわざ端末を取りに行く前にスマホを手に取ってしまうので…そんな時、SNSアプリを開く前にKindleのアプリを開いて読書することにしています。

しっかり読むのにはやはりKindle端末の方が読みやすいのですが、ちょっとした待ち時間やリフレッシュなど、短い時間読むのには十分です。

読めるのはほんの少しだったりもするのですが、意外にも1ページ、2ページと読み進められることも。結局その積み重ねで本が読めているということもあるし、隙間時間に本に触れていると、続きを読みたいからまとまった時間を読書に充てようというマインドにもなりやすい気がします。

読書するって能動的な行いなので、自らしようと思わないと難しいですよね。
今はAudibleなど聞く読書もありますが、基本的には手元に置いて読むので、他のことと同時進行するも難しいし。

…と言いながら、私は大学生の頃は昼食の時もブックスタンドを使って本を読みながら食べていました。(昼食ほとんど一人だった人。その時間が好きでした)

書いていたら本が読みたくなってきました。
その日すべきことを片付けて(あるいは全部投げ打って)本を読む時間って至福ですよね、大好きです。
今日の午後はハーブティーを入れて、少しお菓子も用意して読書しようかな。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

日本滞在中の荷物について考える私『コートのポケットあるし、もしやバッグ要らなくない…?』
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