みなさま、おはようございます。
今回は、日本一時帰国中に東京でひとりお出かけした日のバッグの中身を紹介します。
南国に住んでいると「冬場にお出かけするとき持ち歩くものってなんだっけ…?」という状態になってしまったので、また冬の日本を訪れる時のための備忘も兼ねています。
バッグの中身全体
バッグの中身全体はこんな感じ。
左から…
- ロンシャン ル・プリアージュネオS
- 笛とミニライト
- Suica
- 手ぬぐい
- MUJIベトナム エコバッグ
- 財布
- ポーチ
- Kindleポーチ
- マイ箸&スプーン
- マイボトル
貴重品系の持ち物
笛とライト
笛とライトは、防災的な備えとして持っています。
笛で助けを呼んだり自分の居場所を知らせたり…
ライトでも居場所を知らせることができそうだし、暗い道を照らす、手元を照らす、などの使い方を想定しています。
普段のホーチミンシティの生活でも、自宅のカードキーと一緒に持っています。
木札には夫の名前が相撲文字で書いてあります。
カラカラと木のやさしい音がして心地よいので一緒につけています。
Suica
日本滞在時の必需品、Suicaです。
もともとSuicaは、ビュー・スイカカードというクレジットカード一体型のものを利用していましたが、海外暮らしがほぼ決まった頃に解約して、無記名Suicaに変えました。
個人的にはメリットの多いクレジットカードで好きだったのですが、海外暮らしになってポイントを把握するのが面倒だったのと、持つカードの枚数を減らしたかったので解約しました。
無記名Suicaになってからは、駅で現金を入れてチャージしています。
一時帰国の短い間でも、夫や私の実家に行く交通費や、グリーン料金や、温泉地に行く乗車賃など…合わせると結構使うものですね。
Suicaはお財布には入れず、取り出しやすいバッグの小さなポケットか、ポケットに入れていることが多かったです。
財布
財布は、2014年に購入したアシュフォードのルガードというシリーズの二つ折り財布です。
この10年の間、ミニ財布が良いと思ったり、長財布に戻したり、いろいろありましたが、今の私はこれが十分使いやすい。
本当にシンプルな作りの二つ折り財布ですが、革も縫製も丈夫なのでまだまだ使えそうです。使って手入れしての繰り返しで、唯一無二の「私のお財布」になっています。
お財布の中身は…
- 現金
- クレジットカード1枚
- 銀行キャッシュカード
- 健康保険証
- 運転免許証
です。
飲食系の持ち物
マイボトル
マイボトルはちょうど1年愛用しているタイガーの300mlのステンレスボトル。
本体がとても軽いので、中身を入れても重くなりすぎないので良いです。
水を入れて持ち歩くことはもちろんのこと…
これまで基本的に冷たい飲み物は飲まない方だったのですが…
体が南国仕様になってしまったのか、冬の東京を観光している場合でも、熱がこもる感じがして、入ったカフェでアイスティーなどを頼むことも。
しかし冷たいものを一気にたくさん飲める方ではないので、半分くらいは飲みきれないことがあって。
そんなとき、マイボトルを持っていると、移し替えてテイクアウト?できるのが便利でした。
マイ箸&スプーン
これは本当に持っていてよかった!
日本滞在は10日ほどでしたが、優に10膳は割り箸を使わずに済みました。
丼ものなどで、ちょっとスプーンが欲しいな、けど無いな、ということありませんか?
私は意外とあるのですが、そんな時も自分で持っていたので使えた、ということが何度かありました。
エコかどうかに関わらず、持っていると普通に便利、という理由からもあってよかったです。
私は割り箸を使いたくないとか、嫌いというわけではないのですが、でも、食事の時に自分の使い慣れたお気に入りのカトラリーが使えるということは、意外と嬉しいことだなと思いました。
お箸とスプーンがあると大抵の食事に対応できるので、おすすめです!
手ぬぐい
ハーフサイズの手ぬぐいはハンカチとして、いつもズボンの後ろのポケットに入れているのですが…
普通サイズの手ぬぐいも1枚バッグに入れておくと、思わぬところで活躍するので便利です。
例えば、麺類を食べる時に服をカバーしたり…(長いので鎖骨下から太ももまで覆えます)
一時的に何かを包むのにも何度か使いました。
ある程度のサイズがあるので、多くの物に対応できて便利です。
エコバッグ
MUJIベトナム限定柄の、ペラペラのエコバッグ!
薄くて軽いので、このくらいのサイズのバッグの中でも邪魔にならずよかったです。
エコバッグ1つでも、自分の気に入っているものを使うのは良いですね。
日本滞在中の買い物の紙袋や包装は、なるべくリフューズしたい!というのが私の本音。
というのも、荷物の嵩を少しでも減らすために、ホテルに戻ってから開封したり、包み直したりということがあります。
せっかくの包み紙も紙袋も廃棄することになる場合があるので、予め頂かない方が嬉しいこともあるのです。
そんなわけで、買い物の時は基本的に品物をそのまま頂いて、大きな物はこのエコバッグに入れてホテルに持ち帰る、ということが多かったです。
また、妹や弟にお土産を渡す際も、こちらにまとめて入れて持って行き、渡し終えたらエコバッグを小さく畳んでバッグにしまう、ということができて重宝しました。
Kindleポーチの中身
Kindleを入れているポーチの中身はこんな感じ。
AirPods
AirPodsはある程度の時間電車に乗る時など、騒音をシャットダウンするために。
また、展覧会などで音声ガイドを利用する場合も必要ですね。
Kindle
ある程度の時間電車に乗る場合はグリーン車を利用することが多いので、Kindleで本を読みました。
でも、思ったほどそういう時間が無いな〜と、一時帰国のたびに思います。
電車に乗っても乗り換えや駅の出口を確認したり、その日の予定を見ておいたり、付随する調べものをしたり…と意外とやることがあって。忙しめの旅行と同じ感覚です。
マスク
マスクは電車に乗った時、暖房による喉の乾燥を防ぐために使っていました。
風が冷たくて顔が寒いなという時も、マスクをすると防寒になりました。
パスポート
思えば、母国なのでパスポートを持っている必要はないですね。
普段の旅行では身分証としてはもちろん、外貨両替の際や、ホテルのチェックインで必ずパスポートを使うので、「そうだ日本ではパスポート特にいらないんだった」と思いました。
ただ、ホテルのセキュリティボックスにパスポートだけを入れていると存在を忘れてしまいそうなので、他の貴重品と一緒に持っているので良いのかな、という気もしています。
また、ホテルにチェックインする際に「日本に住所がない」ということをお伝えしたときにパスポートを提示したので、必要な場合もありますね。
ペン
美術館で葉書を買い、カフェで休憩するときに一筆書くということがあるので、外出先でも私は意外とペンを使います。
また、ホテルのアンケートに記入するとか、郵便局から実家宛のお土産を発送するなど、ペンで何か書くというシーンが意外とあります。
ポーチの中身
ポーチの中身はこんな感じ。
左から…
- 妹がくれたイトーヨーカ堂のポーチ
- ポケットティッシュ
- よーじやの鏡
- ワセリンのサンホワイト(タイガーバームの小さな缶)
- 口紅
- ハンドサニタイザー
- のど飴(緑色の丸い缶)
- もらったお手拭き
わたし的には必要十分な物が入っています。
ウェットティッシュは、東南アジア内でお出かけするときはある程度の量を持って行きますが…
日本ではお店の中に手が洗える清潔な場所がある場合が多いのと、ベトナム生活を経て素手で触れない場合はハンドサニタイザーだけでも良いと思えるようになったので、カフェでもらって使わなかったものを少しだけ入れています。
まとめ
日本滞在中のバッグの中身について紹介しました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!