みなさま、おはようございます。
以前のアクセサリー紹介の記事でも登場したのですが…
≫ ミニマリスト的…じゃないアクセサリー収納を紹介します
実は最近使わなくなってしまったアクセサリーがいくつかあります。
そのうちのひとつが、パールのロングネックレス。
アラサーだってパールネックレスが重たいこともある
このパールネックレス、バロックパールの表情が綺麗で、私の身長や骨格にも合う120cmで、個人的にも好きなアイテムなのですが…最近感じ方が変わってきたかも、と思うなど。
ホーチミンシティに来てからは、すれ違いざまにネックレスを引きちぎる犯罪が怖くてつけるのは避けていたのだけど、先日久々につけてみようかな?という気持ちになって。
ひったくり未遂についてはこちら。
≫ ある日持ちものすべてを失うかもしれない、と思って暮らしている
いつもの服に二重にしてつけてみると…お、重い…!
買ったときからずしりとした重さがある!とは思っていましたが、それでも好きなものだし身につけていればそんなに重さは気にならなかったのです。
バロックとはいえ本物の真珠だから重いのは当たり前!と思いつつ、え?こんなに重い?このまま出かけるの無理かも?と思う自分がいました…
これって老化?
というわけで、その日は軽いシルバーリングに交代。
カフェで考えごとしながら思うのです、これって老化?年齢とともに重いアクセサリーや金具で留める短いネックレスが億劫になるっていうけどそれのこと…?
でもまあ、先日ツイートしたように、もともとネックレスがあまり得意じゃないこともあるし、その上重たいとネックレスとしての存在感が増すわけだから、より苦手に感じるのかも。
それにホーチミンシティに来てからは、ずっと暑いこともあるし、服に合わせてシンプルなアクセサリーが好みになったので、付けっぱなしの結婚指輪と大ぶりのシルバーリングだけか、出かけるときは先の写真の葉っぱのシルバーリングかパールイヤリングをプラスするくらいがちょうど良くて。
今の気分じゃないということなのだろうな
とにかく今の気候や気分じゃないということは言えそうです。
ヒール靴や膝より短いスカートも、気分じゃないからやめてみたら、思いのほか快適でずっとやめたままなので、もしかするとパールのロングネックレスもそうなるのかも。
ここ数年で、身につけるものも「心地よいかどうか」が最優先事項になっています。アクセサリーについてもそう感じているのだろうなと思います。
「心地よい」を大事にしてきから、「心地よくないかも?」にも敏感に気づけるようになったのかもしれません。
それはそれで、自分にとっては良い変化。気持ちをごまかさずに、くみ取っていきたいなと思います。