バリ島旅!自分へのお土産と、旅先での物欲とのつき合い方

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みなさま、おはようございます。

ここまでバリ島旅行の持ち物について紹介してきましたが…

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今回は、バリ島で出会った自分へのお土産について共有します!
自分へのお土産として持ち帰ったものは2つでした。

Bali Handyのアタのジュエリーボックス

1つ目が、アタのボックス。

私は、ジュエリーボックスとして使いたくて購入しました。
ジュエリーボックスについては、ここまでさまざまな試行錯誤がありましたね…!

ジュエリーボックスをやめてみる
腕時計やアクセサリーはStackers(スタッカーズ)のジュエリーボックスに収納しているのですが、使うものだけにした結果、ミニマリストのアクセサリーになりつつあります。
きれいなお菓子の箱をジュエリー収納に使う
ボンボンショコラの箱が好きなデザインだったので、何かに使えないかな〜と思い、思い出の品ジュエリーを入れてみることにしました。
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そんなとき、ノマドエリさんが紹介されていたジュエリーの収納方法を知りました。

エリさんは、ガジェットケースをジュエリーケースとして活用されていて、ジュエリー自体はひとつずつ小さなジップバッグに入れているとのこと。

こういうガジェットケース

ガジェットケースのようなハードシェルのものだと、衝撃からジュエリーを守れるし、幅広いサイズのものを収納できるから便利ですよね。

とっても良い!真似したい!と思いつつ、私の場合は、こんな気持ちがあることに気づきました。

  • 自然環境に配慮できる素材の入れものがいい
  • 旅に持ち歩きはしないのでそこそこの耐久性でOK
  • 持っているジュエリーと腕時計すべてをひとつの場所に収納したい

比較的強度のある素材で環境に対応し、長く使えそうで、見た目が好きなものというと…木か金属?そうすると、缶か、木製か、植物のつるで編んだかごのようなもの…?

はっ!かごなら、バリ島のアタ(籐/ラタンの一種)がぴったりでは?!と思い当たりました。

そんなわけで、どんなサイズが良いか事前に考えて…
私の場合は、13cm×8cm×深さ4cm近似のものがちょうど良いと分かりました。

バリ島の観光バッグに、メジャーも入れておきましたよ。
もともと旅のスケジュールにアタ製品のお店は組み込んでいなかったので、時間が余った時や近くに来た時にドライバーさんに寄ってもらおうと思っていて。

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私が訪れたのは、日本人観光客にも有名な、Bali Handyというお店。

ところで、今回のバリ旅で気づいたのですが、私、買い物をするときと美術館や博物館で鑑賞するときの方法が、ほとんど一緒!

まず全体をざっと見て何があるのか把握しながら、あとでゆっくり見たいものを覚えておき、全体を見終わった後にそれらの元に戻って吟味する、という流れです。

こちらのお店でもそのような流れで品物を見させてもらって、選んだのがこちら。

私が欲しかったサイズにぴったりのボックスがありました!

何がなんでもバリで手に入れたいと思っていたわけではなく、あくまで自分の条件優先なので、その条件に合うものがあれば…という気持ちでした。でも、ありました!嬉しい!

蓋を開けるとこんな感じ。

編み目が綺麗ですね〜。
燻した香ばしい香りがして、手ざわりも優しくて大好きな入れ物です。

今回のバリ旅行の思い出が日常の暮らしに溶け込むような、良い品物を仲間に迎えることができました。

SariWangiのTeh Asli

自分へのお土産の2つ目はこちら。SariWangiのお茶です。

滞在中、「インドネシアンレッドティーをください」と言うと「ああサリワンギね!」と、こちらのブランドのアイスティーかホットティーを出してくれました。

風味は麦茶と烏龍茶と紅茶の中間くらいで、さっぱり薄めな感じが食事に合い、暑い場所にぴったりのお茶だな〜と、たちまちお気に入りに。

バリ島のスーパーで購入しました。

元の箱が簡易的で香りが飛びそうな気がしたので、ガラス瓶に移し替えました。

ベトナムに戻ってから普段の生活でいただいても美味しいのだけど、やっぱり旅先での方が、もっと美味しく感じました。その土地や雰囲気に合うものって、あるのでしょうね。

おまけ

こちらは夫と楽しみたくて買ってみたジャンクフードたち。

カップヌードルの方は、道端で売っているのをよく見かけたので、地元の方に人気なのかな?と興味を引かれて。

旅先での物欲とのつき合い方

もともと、旅先では物欲がいつも以上に湧いてしまう方でした…!

よく考えてみれば普段の生活に必要ないもの、用途がはっきりしていないものなどを、ついつい買ってしまうタイプ。

でも最近は、旅先でも積極的に「買わない」でいられるようになってきました。

それに寄与しているもののひとつが、今自分が持っているものと、それらとの付き合い方にあると思っています。

今私が持っているもの、家にあるものは、「とびっきりのお気に入り」ばかり。
初めからこうだったわけではなく、少しずつ、いるものといらないものを選び抜き、買い物に成功したり失敗しながら、作られていったコレクションです。
そんな「とびっきりのお気に入り」の物を日々使い、手入れし、大切にしていると、旅先でもそれらのことをちゃんと覚えています。

なので、外出先で「ちょっといいな」と思う物に出会っても、「ちょっといいな」程度では、うちに来ても他の物とバランスが取れないなと感じるようになりました。

「とびっきりのお気に入り」の中に「ちょっといいな」くらいの物がやってきても、もともと持っている物以上には大事にできないと思うのです。

だから、新しく我が家に迎え入れるならば、やっぱり「とびっきりのお気に入り」として、手入れしながら、大事にたくさん、長く使えるものでなくちゃと思っています。

そして場数を踏むと、「これだ!」という、「ひらめき」が来るようになりました。
もちろん、ひらめき頼みでなく、合理的に必要性を判断できるように、購入を考える物の条件やサイズ、予算を自分で事前に調べたり、決めてから買い物に望むのも大事なポイントです。

これらのことを意識し、実践するようになってから、旅先で物欲が急に開花する、ということもなくなりました。
(素敵!かわいい!と目を奪われる物は相変わらずたくさんありますが、それが安易に「買う」に繋がらなくなったような)

まとめ

バリ島旅での自分へのお土産と、旅先での物欲とのつき合い方について共有しました。

何か参考になることがあれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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