みなさま、おはようございます。
フーコック旅で気づいたこと装い編として、2つのことについて書きたいと思います。
旅の服は薄くて軽いものに限る
以前、タイに旅行したときの気づきとしても書いたのですが…
旅の服は薄くて軽いものに限る!
実は旅の前にショートパンツを買おうかと思っていて、デニムやチノ素材のものでもいいかなあと思ったのですが、買わなくてよかったです!
旅先でリネンパンツを手洗いしてすぐ乾いたのを見て、やはり乾きやすいものに限ると。
もちろん洗うことを想定せずにデニムやチノでもいいと思うのですが、旅先で洗濯する派の私としては、選びにくいと思いました。
自宅で洗濯するときも、乾燥機能は使わず部屋の中で干すので、やはり乾きやすいのが一番と思います。こちらに持ってきた服で最も乾きにくそうなのはデニムワイドパンツですが、デニムとしてはかなり薄い生地なので軽くて早く乾きます。
ディナーはちょっとだけおしゃれしていこう
今回の旅は「海でのんびり&ディナーはちょっとオシャレしたい」が個人的なテーマ。
というか、だいたいの旅は自然でのんびりしているのですが。
観光やお出かけはほとんどしないので、ホテルの中で過ごすディナーは少しだけオシャレする、そんな気分の変え方をしてみたいなと思っていたのです。
そのために今回の旅で活用したのは、ワンピースとイヤリング。
ワンピースを着ていってみる
ワンピースは、こちらの2着を持って行きました。
黒い方はすぽっと楽に着られて、黄色い方は羽織にもなります。
交互にディナーに着ていきましたが、たまにストールをワンピースの上に巻きスカート風に重ねてイメージを変えてみたり。
荷物になるようだったら、ワンピース1枚でもいいかなと思います。
自分のためだから、髪型やアクセサリー、ストールの巻き方で変化をつけて楽しめたらそれでいいのかなと。
同じホテルに泊まっていて、ディナーの時に2度見かけたインド系アメリカ人の女性は素敵だったな〜と今でも思い出します。
ある晩は白いリネン素材のマキシワンピース。次の晩はネイビーに白い大きな柄のゆったりコットンワンピース。
インド風の柄の光沢のある布でできた小さなクラッチバッグ、というかポーチのようなものをさらっと持っていたのも素敵でした。
私は今回の旅ではキプリングのマルチプルをクラッチ風にディナーに持って行ったけれど、やはり美しい小さなバッグって好きだな〜と。
祖母の形見の着物や帯がたくさんあって、特に着物は家族の誰にもサイズが合わないので、着物でクラッチ風の薄いポーチを作るのも素敵かも。
ディナー用にアクセサリーを持っていく
こちらは以前別の記事にも載せた、今回の旅に持って行ったアクセサリー。
小さな天然石がシャンデリアのようについたイヤリングと、プールのような鮮やかブルーのイヤリングをディナーの時にもつけました。
次に旅に出る時は、以前紹介したセシル・エ・ジャンヌのイヤリングをもう少し持って行こうかなと思います。
まとめ
旅の服はやはり薄くて軽い、乾きやすいものに限る。
ディナーに行く前にはワンピースに着替えて、存在感のあるイヤリングをつける。
たったそれだけなのですが、それでも自分的には気分良く過ごせました。
ほかの気づきについても順次書いてまいりますので、よろしければまた覗いてみてくださいね。