みなさま、おはようございます。
ファッションアイテムの中でも、ジュエリーとバッグが好きです。
ジュエリーにおいては圧倒的にプラチナやシルバーが多いのですが、ゴールドの物も少しだけ持っています。
ブルベ冬ミニマリストのゴールドジュエリーたち
こちらが私が持っているゴールドのジュエリーのすべてです。
左から…
- ネックレス
- イヤリング
- 腕時計
ネックレスとイヤリング
ネックレスとイヤリングは、以前こちらの記事でも紹介しましたね。
父方の祖母の形見です。
とくにこのネックレスは祖母が肌身離さずつけていたお気に入りだったので、私たち家族もよく覚えています。
祖母が40代くらいの時に、ショートネックレス、ロングネックレス、イヤリングのセットをあつらえたと聞いているので、もう40年以上前のものになりますね。
2015年に、ショートネックレスとイヤリングを祖母から譲ってもらいました。
同じカットのチェーンで作られているので統一感があります。
イヤリングよりもネックレスの方が頻繁に使われてきたので少し色が違っていて、それも思い出を重ねているようでなんだか良いです。
今の暮らしでは毎週使うというほどではないけれど、月に二度くらいは身につけています。
腕時計
腕時計は、先日こちらの記事でも登場したもの。
父と母のペアウォッチの、父の方を譲り受けて使っています。
腕時計はゴールドの存在感がネックレスやイヤリングほどではないので、より身につけやすいと感じています。そこまで、馴染まないな〜という感覚もないような。
ストラップをベージュに変えたことで、ゴールドが腕時計や肌に馴染んで目立たなくなったようにも思います。
似合いにくいゴールドのジュエリーだけど
どうにもゴールドのジュエリーは肌や雰囲気に馴染みにくいのですが、例えばネックレスは、スタンドカラーのリネンシャツから少し見せるようにつけたり、手首に二重に巻いてブレスレットとして身につけています。
私の見立てでは祖母もパーソナルカラーはウィンターで、ウィンターの色の中でも沈んだ色よりも鮮やかなはっきりした色がよく似合う人で、その点も私と同じなのですが…
記憶の中でも、過去の写真でも、このゴールドのネックレスは、ばっちり祖母に似合っているのですよねえ…
家族のなかで、髪や肌の色、似合うものが最も私と合致するのは、母でも妹でもなく、父方の祖母なのですが、私は祖母ほどにはこのゴールドのネックレスが似合わないと感じていて。
もしかして、年齢もあるのですかね?
肌や髪、雰囲気が年齢とともに成熟した美しさを放つようになると、カットの綺麗なゴールドの輝きが、みずみずしさからさらりとした質感に変化した肌に光を添えて、美しく見えるのかなあ、なんて考えてみたり。
私自身の変化とともに、宝物のジュエリーとの関係性がどんな風に変わっていくのか、ちょっと楽しみです。
まとめ
シルバー系と比べると馴染みにくいと感じるゴールドのジュエリーについて紹介しました。
改めて見てみると、全部父や祖母からのもらいものですね。自分で手に入れたものではないけれど、その分思い入れが詰まっている大切なものたちです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!