こころとからだの呼吸としなやかさを取り戻す習慣

ヨガ

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みなさま、おはようございます。

ヨガを始めたのは2015年8月でした。
それから7か月後の2016年3月には、RYT200を取得するためヨガスクールに入学していたので、本格的に勉強を始めてから丸7年になるのですね。

ヨガ歴7年半というとそこそこ長いように思いますが、真面目な実践者ではないので、胸を張ってヨガ歴7年半です!とは言えないような気持ちもあります。

でも、その間やめることなく続けてきたというのは自信になっています。

たぶん一生やめることはない

7年半続けてきて思うのは、「たぶん私がヨガをやめることは一生ないのだろうな」と思います。

たとえポーズが取れなくなっても、呼吸を整えるだけ、目を閉じて瞑想するだけ、あるいは暮らしのなかでヨガ哲学を実践するということは、一生やめずに続けていくのだと思います。

また、ここ数年は、定期的にポーズをとっていないと、首や胸の前側が突っ張るような気がして深い呼吸がしにくかったり、首や背中など体の背面が固まるような感じがあったり、脚の裏側の柔軟性も失われやすいように思います。

そんな不快な状態を取り除くためにも、ヨガのポーズの練習をして呼吸を深め、柔軟性を取り戻すのは欠かせない習慣になっています。

本来の状態に戻す時間

心と体の状態を見ながら丁寧にポーズをとりつつ、呼吸を深め柔軟性の幅が広がるのを感じることは、時間を経るごとに上手くなっている気がします。

以前はポーズに固執したり、見え方を考えたり、奥歯をくいしばり眉間にしわを寄せて頑張りすぎたり…ということもありましたが、今は基本を大事にしながら、スッカ(快適)な状態を大事にして、心地よい練習ができています。

そんな心地よい練習が、凝り固まった心と体をほぐしながら、自分自身を本来の状態に戻してくれていると感じます。

柔軟性も、体つきも、心の持ちようもこの7年半で変化しています。
何度も巡ってくる同じポーズを通して、「今はこうなんだな」と知ることができるのは、ヨガの練習の醍醐味のひとつだと思っています。

これからも、無理せず、細く長く、自分なりの練習を続けていきたいと思います。

まとめ

7年半のヨガの練習を経て、今感じることをまとめてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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