みなさま、おはようございます。
暮らしのなかのちょっとしたことを変えてみるのが好きです。
先日、自宅にあるお茶コーナーに少し変化を加えてみたので、そのことについて共有します。
お茶は5種類あります
私はコーヒーはほとんど飲まず、ずっとお茶派なので、自宅にもお茶が常備してあります。
- 緑茶
- ほうじ玄米茶
- ハーブティー フィールドマジック
- ハーブティー リフレッシュ
- ハーブティー リラックス
今は5種類常備しています。
蓼科ハーバルノート・シンプルズのハーブティーを3種類と、善光園の緑茶とほうじ玄米茶です。
ここ数年、お茶はここのものと決めている2つのブランドです。日本に一時帰国したときに購入しました。
最近までは、緑茶、ほうじ玄米茶、ハーブティーのリフレッシュのみ開封していたのですが、ハーブティーは3種類とも賞味期限が12月なので、いっそのこと3種類を全部開封して、その時の気分に合わせて選べるようにしようと思いました。
また、20代半ばくらいまでは紅茶好きだったのですが、紅茶は外食やカフェでいただけることが多いので、自宅には常備しなくなりました。
ところが、ホーチミンシティで美味しい紅茶がいただけるところってなかなかなくて。ティーのメニューはあるけれど、大体が桃やらリュウガンが入っている甘くて冷たいお茶。温かいお茶がいただけるところでも、濃すぎたり薄すぎたりして、あまり注文しなくなりました。
マレーシアのランカウイ島で宿泊した客室にはHARNEY & SONSの紅茶が常備してあって、滞在中に飲まなかった分を大切に持ち帰り、休日の午後などに飲んでいます。本当に美味しい。
高級スーパーには紅茶もあるし、ベトナムにもシンガポールのTWG Teaがあるので、紅茶は手に入るのですが、今のところは日本茶とハーブティー、そして拝借した少しの紅茶で十分に過ごせています。
お茶の保管方法
お茶はすべて同じビンに入れています。
行きつけのカフェでティラミスを購入したときのビン。次にお店を訪れた時に返すと5Kドン(約30円)割引してくれるのですが、ビン自体のサイズがちょうど良く、デザインも好みなので、自宅でリユースもしています。
乾物やお茶など、何かとビンに入れるのが好きです。
中身が見えるのでひと目で何か分かるのと、今は戸棚の中にしまっていますが、見えるところに出しておくのも好きです。
このあたりのことって、日本で暮らしていた時とあまり変わらないですね。
自分が好きで使いやすい収納や分類の仕方をこちらでも踏襲しています。
お茶のビンにラベルをつける
私はビンに入れただけでも良いのですが、夫はそれだと見分けがつかないらしいので、ビンのフタにラベルをつけることにしました。
ラベルとして使っているのは、ホームセンターのコーナンで購入したマスキングテープ。「塗装用」と記載があったけれど、問題なく使えています。
こういうちょっとした作業って楽しいですよね。
これで、普段の何気ないお茶選びとそれを味わう時間が、より楽しくなりそうです。
まとめ
自宅に常備しているお茶とその保管方法について紹介しました。
14時とか15時のお茶の時間を見逃してしまうことも多いのですが、今週はひと息着く時間を大事にしたいなと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!