大ぶりブレスレットの新調に立ち止まる

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みなさま、おはようございます。

先日、こちらの記事で紹介したブレスレット。
≫ 30代ミニマリストのつけっぱなしジュエリー

私には少し小さめなので、もう少し大ぶりなものに新調したいと書きました。
しかしながらそれも日を置いてじっくり考えてみると、もしかしてなくてもいいかも、という結論になったので、そのことについて共有します。

大ぶりブレスレットの新調に立ち止まる

こちらの写真のブレスレットが今持っているもの。

このときはつけっぱなしジュエリーとして紹介していますが、今はリング2つのみ、つけっぱなしにしています。

ブレスレットの新調は久しぶりのジュエリー購入になるので、とてもワクワクしながら考えては調べていたのですが、立ち止まるきっかけになったのは、ブレスレットって、ほとんどの場面でつけたままにできるだろうか?ということ。

今の私の生活であれば毎日つけておくことは可能だけれど、例えばちょっと静かな場所に行くときなどは、金具が揺れて立てる音が自分で気になってしまうこともあるかも?などと思いました。

ホーチミンシティに暮らしていて、静かにしなくてはいけない場面はほとんど思い当たりませんが、日本での場面を考えるとそんなこともあるように思います。

極めつけの場面

そうするうちに、ブレスレットの新調を保留にしようと決めた、極めつけの場面に出会います。

それが、和食料理店で和食をいただく場面。

漆塗りの椀など繊細な器が使われていることから、大きな指輪やブレスレットは避けましょうとマナー本にあり、確かに…!と思い至ったのでした。

和食店だけでなく、例えばレストランやティールーム、そして人の家にお邪魔する時なども、繊細な器が使われていることはあります。
そんなとき、お気に入りだけれど身につけられないものというのは、どうしても出番が減ってしまうように思いました。

そんな気づきもあり、日常生活を過ごす中でも、ブレスレットがなくても十分だわと思うようになりました。

今あるもので十分

思えば、出かけるという時も、いつも身につけているリングに、腕時計だけつけて出かけてしまうこともしばしば。気が向けば2種類のイヤリングを場面に合わせて、という私なのですよね。

思い出の品ジュエリーとしてしまっているものもあるわけで、それらを合わせると今あるものだけでも使いきれないくらいあるとも言えます。

こんなふうに立ち止まることができると、我慢するということではなく、買わずに納得することができる気がします。

まとめ

買わないことがベストというわけではないけれど、考え抜き気づいたところに、買わないという選択肢があった、ということが増えてきました。

本当に自分にとって必要で大事な買い物なのか、それとも単に一時の憧れなのか、そういったことを見極める力を養っていきたいな、と感じました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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