30代ミニマリストのつけっぱなしジュエリー

ジュエリー

みなさま、おはようございます。

今日は私のつけっぱなしジュエリーについて紹介します。

実は長らくジュエリーをつけっぱなしすることに憧れつつ、やっぱり帰宅したらすぐに外したい派でした。
そんな私がつけっぱなしにできるようになった経緯についても共有します。

30代ミニマリストのつけっぱなしジュエリー

今の私のつけっぱなしジュエリーは全部で3つです。
ひとつずつ紹介しますね。

結婚指輪|HASUNA

ミニマリストの結婚指輪

左手薬指につけている結婚指輪です。

エシカルブランドで購入したいと思ったので、選択肢は多くありませんでした。
ひとりでHASUNAのお店に行っていろいろ見せていただいたあと、夫と一緒に行ってすぐに決めました。

ダイヤモンド付きの結婚指輪の方を見ると、やっぱり綺麗ー!好き!と毎度思っていますが、私はシンプルなプラチナが良かったので特にダイヤなどはつけず。

婚約指輪は私の希望で無しにしました。
夫からはかなりしつこく「やっぱり買おうよ?」「本当にいらないの?」と聞かれましたが、本当に私にはいいかなと思ったのです。

お出かけや旅行、特別なときに婚約指輪を身につけている方を見るとこれまた、やっぱり綺麗ー!好き!と毎度思うのですが、私は日々つけられる物の方が良くて。
そして日々つけられるものは自分で持っているのだし、新しくはいらないかな、と思いました。

もしこの先のどこかのタイミングで記念のジュエリーが欲しくなったら、そのときお願いするね、と夫には伝えています。

30歳記念リング|ティファニー

これは30歳記念に購入したティファニーのメロディリングです。

5つの輪っかが連なったデザインです。

指輪ってどうしても邪魔に感じがちだったのですが、引っかかったり、高さのある装飾がなければそんなに邪魔に感じないものだな、と思っています。今では無いと変な感じがします。

これまでは右手薬指につけていたのですが、思いついて結婚指輪の下につけてみたら良い感じだったので、今は結婚指輪と共に左手薬指につけています。

指輪の中では結構大ぶりだと思いますが、手が大きく腕の長さや身長のある私にはちょうどいいボリュームです。
20代の頃は華奢な物に憧れていたのですが、私がつけると体格や雰囲気と馴染みにくい気がして、あまり似合わなかったです。笑

ブレスレット|ノーブランド

先日の記事で、手放すことにしたと書いたブレスレット。
≫ 手放すチャームブレスレットの活かし方

チャームがほとんどなくなった状態でつけてみたら、なんだか楽しくて、つけっぱなしにしてみています。

邪魔にもならずとても良いのですが、やっぱり私には少し華奢というか、なんだかちんまりと見えてしまって、ちぐはぐな感じがします。
ブレスレットと私が互いに引き立てあっていないというか、しっくりこない感じ。

もう少しボリューム感のあるものに買い替えようかと検討中です。このくらいのサイズ感が似合う方って必ずいると思うので、そういう方に大事にしてもらえたら嬉しいなと。

憧れたけど無理だった「つけっぱなし」

10代20代の頃、雑誌で見たり、インスタグラムでフォローしていた方々の中には「このジュエリーはつけっぱなしにしてお守りのように身につけています」という方もいて、それにとても憧れていました。

私もネックレスやら指輪やらをつけっぱなしにしてみるのですが、どうにも気になってやっぱり外したくなる。
帰宅すると全てのジュエリーを外したくなるので、つけっぱなしは無理なのだなあと、いつしか諦めていました。

「つけっぱなし」の条件

結婚指輪をつけっぱなしにするようになって、「今までつけっぱなしが無理だったのは一体なぜだろう?」と考えるようになりました。
私なりに、これら3つのいずれかに当てはまると、つけっぱなしにしにくいと気づいたことを共有します。

装飾のあるもの

先ほども述べたように、引っかかりやすかったり、高さのある装飾があると、つけっぱなしにしにくいと感じます。
主に指輪で感じることが多く、以前はこういうものを選んでいたので、いつもつけていると日常生活で邪魔に感じることが多かったのだと思います。

質の低い金属

かゆくなってしまうので今は安価なメッキものはつけられないのですが、10代20代の頃はデザインが気に入ればつけていました。

そういうものはお出かけ時につけても肌に違和感があるし、つけっぱなしにするのも難しく、質の低い金属のものは、20代半ばからは一切持たなくなりました。

メッキが剥げて結局長くは使えないので、つけっぱなしにするしないに関わらず、ジュエリーを持つなら自分の肌に刺激がなく、手入れしながら長く大切にできるものを選ぶのが良いと思っています。

こまめに洗えないもの

これはわたし的には大発見だったのですが、結婚指輪をつけっぱなしにしていてもあまり気持ち悪くないのは、手を洗うときに一緒に石けんで洗えるからだと気づきました。

これまで、手元は邪魔になるから、つけっぱなしジュエリーには華奢なネックレスがいいなと思っていたこともありますが、私は首元に汗をかきやすいので、ネックレスをつけっぱなしにするのはどうも苦手で。

その点、今身につけている指輪やブレスレットは、石けんで手を洗うときに一緒に洗えてしまうのが気持ち良い。
つけっぱなしにするならさっぱりと身につけられるものがいい、という潜在的な条件があったのだと気づきました。

まとめ

私のつけっぱなしジュエリーと、ここに至るまでのことについて共有しました。

またいつか、普段はジュエリーを外すのかもしれないけれど、つけっぱなしにできる今を存分に楽しんでいます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

日めくりカレンダーの残りがいよいよ少なくなってきたなあ
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