みなさま、おはようございます。
腕時計のベルトをステンレスから革に替えて1ヶ月が経ちました。
使用感にも慣れてきたので、感じたことを共有します。
とにかく軽い
とにかく軽い!まずはこれに尽きます。
メンズ物を身につけていることもあるのですが、時計それ自体よりもむしろ、ベルトの重量が腕時計全体の重さに影響するのだなと思いました。
ステンレスベルトを身につけているときは腕時計の重さが気になることが多々ありましたが、革ベルトにしてから全く気にならなくなりました。
腕時計はジュエリー用のポーチにしまっていますが、ポーチを持った時の重みも全然違います。
ベルトを変えたことで、大幅に軽量化できたと感じます。
汗には弱い感じはする、けど
ステンレスベルトと違い、革の場合はやはり汗には弱いかな、という気はします。外すたびに布で拭いて綺麗に保つように心がけています。
ステンレスベルトのほうがやはり汗には強いとは思うのですが、つけ心地という点ではステンレスのほうが汗をかいているという感覚が気になるように感じました。
また、汗ばむと肌が少しかゆく感じることもありましたが、革ベルトにしてからはそれもなくなり、私にとっては嬉しい変化でした。
雰囲気が好み
今の私の服装的には、革ベルトのほうがやはりしっくりきます。
日本で使っている頃はオフィスカジュアルの服装に合わせることが多かったので、ステンレスでも合っていました。
仕事をやめてカジュアルでリラックスした服装になってからは、ステンレスのかっちりした雰囲気よりも、革の質感のほうがより馴染んでいると感じます。
私は断然革ベルト派
そんなわけで、改めてベルト交換してみて感じたのは、私は断然革ベルト派!ということ。
ステンレスベルトは一応取ってありますが、おそらくそれに付け替えることはもうないかなと思っています。
まとめ
腕時計のベルトをステンレスから革に替えて1ヶ月が経ちましたので、感じることについて書きました。
一生ものとして手に入れたのに、一時は出番がなくなってしまった腕時計。
ベルトを革のものに変えたことでつけ心地も良くなり、日常でも活躍してくれるようになりました。
ちょっとした変化を加えることで、あるものを大事にする、たくさん使うということができるものですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!