良い眠りに効いているシンプルな3つのこと

美容と健康

みなさま、おはようございます。

たまーに、寝つきがよくなかったり、朝すっきりと起きられなかったりすることがあったのですが…

良い睡眠は良い1日のために大切!と思ってから、自分に効果的と思えることをいろいろと試してきました。

今日はその経験から、効いている!と感じる3つのことをご紹介します。

朝、窓を開けて10秒間外を感じる

1つ目は、朝起きたら大きな窓を開けて、10秒間外の空気を感じること。

朝日を浴びると良いというのは聞いたことがあったのですが、どの程度浴びればいいのか?というところで、私なりの「いい感じ」が、10秒間でした。

実際には10秒間数えているわけではないし、今日は空気が澄んでいるな、あそこの工事がだいぶ進んだな、プールで泳いでいる人がいて涼しげだな、などなど考え事しているので、実際は10秒より多いかもしれません。

朝日を浴びるついでに、その日の外の感じを確かめることが、意外と気持ちよく、良い目覚めにも繋がっている気がします。

朝食にスープを食べる

2つ目は、朝食にスープを食べること。

以前まで、日本ではほとんど食べなくなっていたヨーグルトや、用意がある時はフルーツを食べたりもしていたのですが、最近は毎朝のスープが楽しみです。

と言っても朝起きてから作っているのではなく、前日の夜の残りを温め直しているだけ。
野菜を多めに入れたスープはなるだけ毎晩作るようにしているのですが、朝ごはんとしてもスープがあるとホッとします。

からだの中も温まる感じがして、個人的に好きな習慣です。

凝る前にからだをほぐす

3つ目は、凝る前にからだをほぐすこと。

凝る前に、というところが個人的には大事で、私の場合は凝ってからだと眠りやふだんの生活にすぐ影響してしまいます。

からだをほぐすためにしているのはこんなこと。

ヨガ

本当は毎朝15分くらいの、ヨガの前に行う準備運動部分だけでもやるといいのですが、先に朝ごはんが食べたくなってしまって、最近はあまりしていません。笑

朝よりも夕方の方がからだの柔軟性が増しているので、できるときに30分から1時間くらいヨガをすると、のびのびと動けて気持ちがいいです。

瞑想も合わせて行うので、呼吸が深くなり精神的にも落ち着きます。

凝りやすい場所の筋膜リリース

ヨガスクールで習った筋膜リリースのほか、首の前側やデコルテ付近など、自分の癖で凝りやすいところのケアをするようにしています。

つまんだり、揺らしたりするだけでも全然違うので、テレビを見ながらとか、ベッドに寝転んで寝る体勢になったときに行っています。

あとはそもそも凝らないように、ふだんの生活で「力んでた!」と気づいた時は、ふっと力を抜いてリラックスするようにしています。

ウォーキング

これは最近加わったお気に入りの習慣。

水曜日と土日のどちらか、絶対と決めているわけではないけれど、ジムのトレッドミルで歩いています。

自分の歩くペースに合う音楽を聞きながら、30分で3km歩くと汗がたくさん出るのでスッキリします。

マッサージ

自分で肩のあたりをマッサージすることもありますが、どちらかというと筋肉系はヨガやストレッチで伸ばしてケアする方が効果的と感じています。

日本では帰省したときにいつも指名するマッサージ師さんにお願いしていましたが、それももう1年前。
ベトナムはマッサージ屋さんもたくさんあり値段もリーズナブルですが、なんだか行き帰りが面倒で、実はあまり行かなかったり。

もっぱら自分で足と脚のマッサージをするのが好きです。
ふだんボディケアとヘアケアに使っているココナッツオイルを手で温め馴染ませて、足裏を手指と棒でゆっくり押して柔らかくしていくと気持ちがいいです。

お気に入りのマッサージ棒。
日本一時帰国の時も使いたいから、旅の荷物に加える予定です。そのくらい気に入っているし、足裏マッサージの効果がそれだけ私にとって大きいということ。

足裏とふくらはぎのマッサージをした日は、ことんと眠りに落ちる日が多いです。

まとめ

良い眠りのために効果があると感じていることを3つご紹介しました。

よく眠って、そして日中活動的であることも、寝付きの良さや深い眠りにつながる気がしますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

日めくりカレンダーの残りがいよいよ少なくなってきたなあ
美容と健康