みなさま、おはようございます。
毎月恒例の「ひとりで使ったお金」シリーズです。
それでは、11月の出費を振り返りたいと思います。
11月にひとりで使ったお金 in ホーチミンシティ
100Kドン＝555円としています。
Kindle書籍 11,846円
Kindle Unlimited 99円
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2日（水）カフェでチャイティーラテ75Kドン（416円）
9日（水）ランチにパン94Kドン（522円）
12日（土）腕時計の革ベルト800Kドン（4,440円）
14日（月）カフェで抹茶ラテ48Kドン（266円）
17日（木）ランチとカフェ359Kドン（1,992円）
21日（月）ランチにサンドイッチ224Kドン（1,243円）
23日（水）ランチにパン125Kドン（694円）
24日（木）カフェで抹茶ラテ65Kドン（360円）
合計
13,265円
1,790Kドン（9,935円）
総括
内容としてはいつも通りといった感じなのですが、今月は電子書籍をたくさん買いました！
というのも、Kindle Unlimitedで読めるものを読むというよりは、読みたかった本を読んでいったので、購入した冊数が多かったのです。本については、このあと紹介しますね。
腕時計の革ベルト
先日記事にした通り、腕時計のベルトを革のものに替えました。
日本滞在中に交換するのではなく、ホーチミンシティで交換できて良かったです！
ベルトの品質やデザインにも満足しているほか、自分の手首に合わせたサイズで小穴を開けてもらえ、ちょっとしたオーダー気分で嬉しいです。
使うたびに嬉しさを噛み締めています。良い体験でした！
電子書籍
今月は電子書籍を12冊買いました。
全て紹介するにはちょっと多いので、特に印象に残ったものをご紹介します。
11月に読んだ本は、ブクログで記録しています。
パリのエレガンスルールブック
この本については、以前こちらの記事でも紹介しました。
10代の頃から大好きな本の新装版。
また読みたくなって、電子版で購入しました。
これまで何度も読み返しているのですが、意外にも年代によって気づくところ、感銘を受けるところが違っているのが面白いです。
これから先、年齢を重ねても立ち返ってヒントをもらえそうな一冊です。
やっぱり、きれいになりたい！
こちらは3冊まとめ買いして読みました。
きれいになりたいと思う著者の体験がわかりやすくまとまっているほか、内面の深堀りも参考になりました。
私もきれいのために何かしたい、自分を大切にするために何かしたい、というときに読み返したいシリーズです。
BODY JOURNEY
2年ほど「読みたい本」リストに入ったきり、読んでいなかった一冊。
からだとこころに関わる仕事の方と著者の心持ちがとても優しくて、読んでいる私のこころまでマッサージしてもらえるようでした。
Kindle版で購入したので、これからいつでも読み返せるのが嬉しい。癒されたいときにこんな一冊が手元にあると、心強いですね。
あのこは貴族
久しぶりのミステリーじゃない小説！
同じ東京にいながら異なる生きづらさを抱えた女性たちの率直な言葉が、まるで自分の言葉のように感じられました。
読み応えはあるのですが、全体を通して洗練された空気感があって、またこの小説の中に入っていきたい、そんな風に感じる世界観です。
きれいなシワの作り方
ところどころ盛大に笑いながら読みました！
村田沙耶香さんの小説のファンなのですが、エッセイは初めて読みました。もう本当に面白くて、あっという間に読み終わってしまいました。女友達におすすめしたい一冊。
エッセイなのでさらりと読めるのですが、ところどころ切れ味鋭いというか、意表を突かれるような表現があって、言葉や文章も楽しめました。
クレール
こちらも2年ほど読みたい本リストに入れながら、読んでいなかったフランスのコミックエッセイ。
思いがけず、とても良かったです。
ほっこりした絵柄で、背景のちょっとしたインテリアのイラストなどもかわいくて細かいところまで見てしまうのですが、ストーリーは切実というか、世代的にどんぴしゃりな内容で、大事に大事に読みました。
手元に置いておけることが嬉しいと思える一冊です。
まとめ
11月の出費について共有しました。
今月は読みたかった本をたくさん読めて、読書の時間が充実した良い1か月でした。
12月以降もせっせと読みたい本を消化していきたいのですが、不思議なことに、消化せどもまた新しい読みたい本が追加されていくのですね…！
また来月も出費を共有しますね。
日本一時帰国での出費は、また別の記事にする予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
