みなさま、おはようございます。
「シンガポール旅日記|体験編」に続き、今回は「持ち物とファッション編」です。
今回は日数も少なく、ヨガウェアやビーチ用の持ち物もなかったので、これまでで一番少ない荷物で行きました。バックパックがすかすかで、体も疲れずに良かったです。
その一番少ない荷物の写真を撮っておけば良かったのですが、何かと忙しく撮れずじまいでした。
「こうすれば良かったな」と思ったことはメモしておいたので、共有します。
持って来ればよかった
まずはじめに、持って来れば良かったと思ったものはこんな感じ。
- 輪ゴム
- クレジットカード
- 長袖長ズボンパジャマ
輪ゴム
これは、お札を留めるために持って来れば良かったです。
シンガポールでもお金はポケットインスタイルだったのですが、お札がばらばらになったり、ポケットから出すときに落ちたりするので、ホーチミンシティでのように輪ゴムで留めたい!と思いました。
旅先で不意に輪ゴムが手に入ることってなくて、かといって買うのもなあと思い、結局ぎゅっと二つ折りにしてポケットに入れていました。
クレジットカード
これは本当に持って来れば良かった!
今回は日本円やクレジットカードが入ったお財布は全部自宅に置いたまま。現金で払えばいいかーと。
そしたら、現金が使えないところが結構ありました!
ナショナルギャラリー併設のカフェでホットチョコレートをいただいてお会計をお願いしたら現金は受け付けていないと。
どうしよう?!とお店の人に相談したら、私が彼女に現金で支払って、彼女が自分のクレジットカードもしくは電子マネーで支払ってくれるとのこと。優しい人で良かったです、本当にありがとう!
その他にも、夫と行ったマッサージ店、ジャニス・ウォンなど、現金NGのところがありました。
夫はクレジットカードを持っていたので彼と一緒の時は問題なしでしたが、一人でのランチのときなど、お店に入る前に「現金で支払えますか?」と確認する羽目になりました。笑
2019年に来た時はほとんどカード決済していたので気付かなかったけれど、現金を受付けていないところがこんなにもあるのだな、と学びました。
ちなみに、ホーチミンシティも電子マネーやクレジットカードが使えるところは多いですが、ある程度の規模のカフェやお店の場合かもしれません。これまで現金が使えなかった場所はなかったと記憶しています。
また次にシンガポールに来る時は、ちゃんとクレジットカードを持ってこよう。
カードと現金を持ち歩くならば、お財布やカードケースに入れたほうが使いやすいかもしれませんね。
長袖長ズボンパジャマ
いつもは寝るときの服も持ってくるのですが、2泊だしホテルにあるバスローブでもいいか〜と思って持ってこなかったら、バスローブがない!
部屋のエアコンを消しても全館空調でうっすら冷えていたので、布団をかけても就寝中ちょっと寒かったです。
風邪をひかないためにもパジャマはあれば良かったかも。まあなくても体調は変化なしで問題なかったといえばないのですが。
ファッション
続いて、今回の旅の服と靴、アクセサリーです。
持って行った服
服はこんな感じ。着て行ったものを含みます。
ワンピースは行き帰りの飛行機で着用。お腹周りがゆったりしていてラクなので重宝します。
街歩きはリネンシャツとデニムパンツ。いつも通りの格好ですが、たくさん歩いて観光する日のみ、ヨガ用のブラトップを下に着て、暑ければ脱げるようにしていました。
服は過不足がなくこれでちょうど良かったかなと思います。
下着やリネンシャツは手洗いで洗濯もしました。部屋にアイロンもあったのでしわなく着ることができて気持ち良かったです。
靴
靴はこちら。
いつもはビーチサンダルも持っていきますが、今回は不要かなと思ってこれだけ。
途中、土砂降りの中歩いたり水たまりに入ってしまったりしたけど、なんと一切濡れ知らずでした。一緒にいた夫は靴の中まで濡れてしまったそうですが、さすが防水の靴はすごい。
アクセサリー
今回持って行ったアクセサリーはこれだけ。
パールの小さなイヤリングは邪魔にならず、時と場合も選ばず自分に馴染んで使いやすかったです。もう少し長い滞在で、夜のお出かけや食事もあるならば、少し大ぶりなガラスのイヤリングもプラスしてもいいかも。
腕時計はグランドセイコーではなく、父のおさがりを持って行きました。時間がずれやすいのですが、まあ多少ならいいかということで。
今回はベトナム航空を利用したのですが、キャビンアテンダントさんたちのパールピアス率が高かったです。ブルーグリーンのアオザイユニフォームにパールがマッチしていて素敵でした。
まとめ
以上、シンガポール旅日記「持ち物とファッション編」でした。
外国に住みながら海外旅行をすると、また見え方が変わって面白いなと感じた今回の旅でした。
そして回を重ねるごとに減る私の荷物。身軽な旅に少しずつ近づけている気がします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!何か参考になることがあれば嬉しいです。