服を減らしたら靴下ひとつにも「しっくり」が見つかる

みなさま、おはようございます。

先日、白や黒のトップスを着ることにした、という話をしました。

≫ ミニマリストっぽくて避けていた白や黒の服を着ることにした

それに関連して、実は「靴下」にも、「これがいい!」があることを発見したのです。

どうにも赤い靴下が履きたい

見出し通りですが…赤い靴下が履きたいのです!

現在愛用している水色のリネンシャツを新調するときは、白と黒のシャツにする予定です。それに合わせるのはデニムのワイドパンツ。
また、私はバッグや靴は黒しか持っていないので、それらを合わせることになるのですが…

そんなときは、ぜひとも靴下は赤にしたい、と思っていることに気づきました。

手持ちの赤い靴下

今持っている赤い靴下は2つ。

1つ目は、こちらのリンクの短め丈の分厚い靴下です。

ラソックス コットン靴下 - 足にやさしい靴下、L字型靴下rasox “ラソックス” 通販サイト
表情豊かな太いスラブ糸でリブソックスを編み立てました。 スタイリングを選ばない使いやすい1足です。

こちらは生地が厚めなためか、ほんの少しだけきつく感じます。
色も好きなのですが、あいにく五本指靴下ではないのですよね…!

私、普段は下のリンクの靴下を履いているのですが、これを履いたらもう、五本指靴下だけ履いていたい!と思うようになってしまって。

五本指靴下 通販 - 足にやさしい靴下、L字型靴下rasox “ラソックス” 通販サイト
ラソックスの定番スプラッシュシリーズの5本指タイプ。 5本指の安定の履き心地と綿のさらりとしつつソフトな風合いで 吸水性も良いので季節を問わず一年中活躍します。

少し話が逸れますが、こちらの靴下の素材がとても好きなのです。さらりとしていて気持ち良いのに、穴が空いたり生地が薄くなりにくく、とても丈夫に感じます。おすすめです。

持っている赤い靴下の2つ目は、こちらのリンクの色違い。

五本指靴下 通販 - 足にやさしい靴下、L字型靴下rasox “ラソックス” 通販サイト
アンゴラ混の糸を使用した柔らかく暖かみのある五本指靴下。 ゴム痕がつきにくいシングル編みで優しい履き心地。 ネイビーとダークブラウンカラーは、アンゴラの毛が飛び出ている表情があります。 ラソックスの五本指は、L字型靴下のカタチ 編み方で他と...

去年は赤色があったのですが、今年は違う色のようです。
バーガンディーのような深めの赤色で好きなのですが、この靴下は冬用。とても温かいのです!

ホーチミンシティに持ってきていますが、それは1月に日本からベトナムに渡航したときに履いていたから。一時帰国は年末なので、そのときまた履いて日本に行きますが、冬用なので常夏のホーチミンシティでは出番がなく。

赤い靴下の条件

ホーチミンシティの生活で履きたい靴下には、こんな理想があるようです。

  • 赤色
  • 五本指
  • サイズは25cm以上対応
  • 長さはくるぶしより10cmくらい上まである
  • できれば丈夫で長持ち

比較的長めのものを希望しているのですが、カフェやレストランで過ごす時など、座るとデニムの丈が少し上がりますよね。

そのときに、肌が見えないようにしたいのです。座った時だけ短い靴下から肌が見えるのがあまりおしゃれじゃないと感じるのと、あとは冷やしたくないからです。冷え性ではないのですが、意外と脚のこのあたりって冷房が当たると冷えやすいなと思っていて。
また、蚊やその他の虫から肌を守るために、できる限り肌を隠すようにしたいとも思っています。こちらではデング熱など蚊に刺されることでかかる病気があるので、できるだけ気をつけています。

そんな条件で日本一時帰国のときに買えそうな靴下を探してみたのですが…意外とない!

五本指靴下でなければ赤い靴下はおしゃれな方が差し色として使うのか、わりと見つかるのですが、五本指になると急に無い…!
でも確かに。五本指靴下って見た目はちょっと風変わりですよね。私も初めはそう思っていました。でも一度履いてみたら足元があまりに快適で、もう戻れません!

そんななか、唯一、私の設定した条件に合いそうな靴下を発見しました。

こちらです…!
明らかに私は購買ターゲットの範囲外でありそうですが、サイズも合う、五本指、長さも希望通りで…これが最も希望に合いそうな商品でした。

ちなみに、私は赤色のパワーにあやかりたいとかそういう思いがあるのではなく、普段着の色味に合い、赤は個人的に好きで、似合う色なので選びたいだけです。

絹なのでもしかすると丈夫さには少し欠けるのかもとは思っています。それも試してみて判断ですね。

まとめ

ホーチミンシティではサンダルの人も多く裸足率も高いですが、私はスニーカーを履いて外出することの方が多いので、靴下の出番は多いです。

たった靴下ひとつかもしれないけど、そこにも自分の「しっくりくる」があるというのは、毎日の暮らしを彩ってくれることなのかも、とも思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

日めくりカレンダーの残りがいよいよ少なくなってきたなあ