もともとスマホのホーム画面のアプリは少ない方でしたが、スマホを使う頻度が減って1個になりました。
現在の前に、9月時点のホーム画面

↑9月の時点ではホーム画面に12個のアプリがありました。この時アプリライブラリに不要なものがあると気づき整理したところ、その全体数が減りました。そうすると、週1〜2くらいでしか使わないアプリはそもそもホーム画面になくて良いかもと気づきました。

↑同じく9月時点では、ホーム画面には2ページ目がありました。Slackアプリはスマホやタブレットなど手に取りやすい端末にあると気になってしまうので削除しました。今はパソコンのブラウザのみで確認しています。
ホーム画面のアプリは1個

現在ホーム画面にあるのは、LINEアプリのみ。
普段の生活で手元にあるのはiPadの方が多いので、実を言うとLINEもスマホから見ることはほぼ無い…!外出先で夫と連絡を取ることがあるのでホーム画面に置いてみているという程度です。ホーム画面という機能が無くても問題ないレベル。
メールアプリはホーム画面に要らなかった
個人的に大きな気づきだったのがメールアプリ。
スマホを使い始めてからずっとメールアプリはホーム画面の1枚目のドックに置いていましたが、要らなかったです。
ホテルや航空券などの予約内容を確認する時などにメールを見るのでアプリ自体は必要なのですが…
そもそも急ぎで確認すべきプライベートのメールは無い。受け取る通数も少ないので頻繁にアプリを開く必要もない。メールアプリをドックに置いておくということが自分にとって当たり前すぎて気づけなかったけれど、よく考えたらその必要がなくなっていました。
週1〜2度利用のアプリはライブラリで問題ない
GrabやCapichiなどのフードデリバリーやライドシェアアプリをよく使うのですが、そうは言っても実は週1〜2度。使うタイミングも何度も必要になるわけではないので、ライブラリに置いておけば十分と気づきました。
写真アプリは意味もなく見てしまいがち
メールアプリ同様、写真アプリのカメラロールも常にホーム画面に置いていたアプリ。
実は特に意味もなく開いて見てしまうアプリの筆頭だなと思ったり…!写真を見てほっとしたり良い気分になること自体は良いことですが、無意識に開いてしまうのはSNSアプリ等と一緒で集中や意識を切らすことになるので個人的には避けたい。こちらもライブラリに置いておくので大丈夫でした。
ホーム画面がシンプルだと良いこと3つ
ホーム画面がアプリ1個になって感じることが3つあるので共有しますね。
気が逸らされない
一番はこれ!ホーム画面に余計なアプリが無いと、気が逸れたり不必要なタイミングでアプリを開くということが無くて良いなと感じます。
そもそもスマホをほぼ見なくなっているのですが、その少ない見るタイミングでも、他のことに意識や時間を取られることがほとんどなくなりました。
アプリ全体を必要なものだけにしようと思える
ほとんどのアプリはライブラリから探すことになるので、たくさんの中から見つけるのは大変。だからこそ、必要なものだけに整理したり、無闇にアプリを増やさないようにしようという気持ちが強くなりました。
必要に応じてホーム画面をカスタムしやすい
例えば旅行の時など普段の生活よりもスマホが活躍する場面では、用途に合わせてホーム画面を気軽にカスタマイズできそうです。
旅行中は、メモ帳、Google Map、通貨アプリのCurrencyなどの利用が増えそう。そういった出番の多いアプリを旅行中のみホーム画面に置いておくという使い方も良いなと感じています。
まとめ
スマホのホーム画面のアプリが1個になったことと感じたことを共有しました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!



