みなさま、おはようございます。
年末年始はベトナムの南西にある島、フーコック島でのんびり過ごしておりました。
相変わらずバックパック1つの荷物で行ってきましたので、旅の持ち物を紹介します。
これまでの旅の荷物はこちら↓
荷物全体
荷物全体はこんな感じ。
バックパックはミレーのクーラ30(色はsmoked pearl)です。
2019年に購入して以来、仕事、休日、実家への帰省、海外引っ越し、日本一時帰国、旅行…と大活躍のバックパック。
ポケットの多さ、施錠できるメイン収納、ウエストバンドなど…よく考えて作られていて、本当に使いやすいお気に入りです。
左から時計回りに…
- ビーチサンダル
- スリッパ
- 生理用ナプキン
- お薬ポーチ
- 小物ポーチ
- サングラス
- 目鏡ケース
- 機内で使うものポーチ
- スマホ
- パスポートとボーディングパス
- 手ぬぐい
- ウェットティッシュ
- ストール
- パーソナルケア用品
- 服
4kgくらいが身軽
これで4kgちょうどくらいです。
このくらいの重さだと、疲れずに動けて快適だなという印象。
個人的には5kgを超えると重たいなあと感じるようです。
忘れ物はないかと不安にもなりますが、「今回は最低限何を持っていれば大丈夫か?」と考えて、それさえ持っていれば何とかなる!と考えるようにしています。
ちなみに今回は「パスポートとKindleさえ持っていれば大丈夫!」と思っていました。
受託手荷物が無いとラク
今回はベトナム国内ですが陽暦の年末年始に飛行機に乗ったため、そこそこの混み具合。
ハイシーズンに当たるときは、いつも以上に受託手荷物が無い良さを実感します。
今回はベトナム国内線だったので、オンラインチェックイン済みならチェックインカウンターに寄る必要がなく、そのまま手荷物検査に行けばOK。
目的地の空港に着いたあとも、受託手荷物が出てくるのを待つ必要がないのですぐにホテルに向かえます。
今回は、自宅からいわゆる使い捨てスリッパを持っていきました。
5つ星ホテルならだいたいホテルに用意されているのですが、自宅にストックが3つくらいあって、少しずつ使っていきたいなと思っていて。
持っていけばホテルのものを使わなくて済むので、今回はバックパックに入れたのですが…
なんと、ホテルにスリッパがありませんでした!
アメニティ少なめのホテルで、部屋やビーチで履く用のビーチサンダルが備え付けてあるのみ。部屋ではスリッパを履きたいタイプなので、今回は持っていてよかったです。
また、旅の終わりと生理予定日が近かったため、生理用ナプキンも持っていきました。
予定が早まってたくさん必要になる場合はホテルの売店や近くのスーパーに買いに行く必要がありますが、それまでのつなぎや心配なとき用として数枚あると安心です。
今回の旅行はビーチでひたすらのんびりするだけの予定だったので、アウトドア用の衣類や靴が必要なく、観光にも出かけないので、比較的荷物は少なめです。
服
服はこんな感じ。着て行ったものも含みます。
このほかに、
- 靴下1足(履いていく)
- 下着1組(着ていく)
- パジャマ上下
もあります。
左上の青いロングワンピースは持っていくか迷いました。
なくてもなんとかなるな〜と思いつつ、新しく買った服だし、試しに持って行ってみることに。
結果、幅広い場面で使えて重宝しました。
朝食ブッフェの時にも良いし、部屋でくつろぐ時にも快適だし、毎日おやつの時間にロビーで開催される無料のチョコレートアワー(!)に行くのにも使える。
シンプルなデザインで、シティでも使え、リゾート地でも使え、リラックスタイムにもOKというこんな1枚、あるといろんな場面で活躍しますね。インナーを選ばず着られるのも嬉しい。
上段左から2番目のサンドレス、たくさん着ました!
リゾート地でも、例えば黒の上下とか、黒のワンピースとか、街なかで見かけるような服装の方はいます。(とくにアジア系や年齢の若いゲストに多いかなと思います)
だから基本的には何を着て行っても良いし、好きなものを着るのが一番!なのです。
ただ、空、海、砂浜、リゾートホテル!というシチュエーションだと、やはり場に馴染む装いというのはある気がします。
あとは、朝食ブッフェやロビーが、外と緩やかにつながっている構造の場合もあって、冷房が効きにくくちょっと暑い場合も(今回のホテルはまさにそうだった)。
涼しげで華やかに見え、なおかつ自分も着ていて涼しく、ゆったりと快適な服装の方が居心地良く過ごせると思います。
鮮やかだったり、涼しげに見える色味(白、青、オレンジ、黄色、緑、ピンクあたりがおすすめ)で、素材は軽く薄く着心地の良いものがぴったりだと思います。
(西洋からのゲストはリゾートに寄った着こなしの方がほとんどと感じるので、装いの面でとても参考になります)
ヨガウェアはジムのスタジオやビーチでヨガの練習をする時に使うほか、私服と組み合わせても着るので、私にとっては使い道が多いです。
ビーチリゾートなら水着はいつも2着持っていきます。
滞在中はほとんど毎日海かプールに入るのと、もし入らなくても水着をインナーとして着るためです。洗って乾かすのもしやすいですよ。
靴は、いつも通りこの2足。
普段から履いているOnの防水スニーカーCloud Hi Waterproofを行き帰りに履き、滞在中はhavaianasのビーチサンダルFLASH URBANで過ごしました。
サンダルのみの方が身軽なのですが、空港で他の人のスーツケースが直撃したり(経験あり)足を踏まれたり(経験あり)するので、スニーカーの方が安心です。
観光するときも、街でも自然の場所でも、私はスニーカーで行くようにしています。
小物ポーチ
小物ポーチの中身はこんな感じ。
左上から時計回りに…
ベトナム国内なので変換プラグは無くても良いのですが、iPhoneの充電コードとKindleの充電コードを同時に挿せて便利なので持っていきました。
パーソナルケア用品
パーソナルケア用品はこんな感じ。
左上から時計回りに…
- コンタクトレンズ
- 冷却シート
- 洗濯洗剤
- 美容液(オルビス リンクルブライトセラム)
- 口紅(LUSH ヴィーガンリップスティック ロサンゼルス)
- デンタルフロス
- 歯ブラシ
- マウスウォッシュ
- マルチバーム
- かんざし
- つげ櫛
- 日焼け止め(オルビス サンスクリーンフリーエンス)
- 虫除けスプレー
- ハンドサニタイザー
- 石けん(純植物性シャボン玉石けん)
冷却シートは、暑さと太陽に弱い夫しか使わないので、その後彼のバッグに入れました。
洗濯洗剤は今回のような旅では無くても良いのだけど、使いかけがあったので持ってきました。
この中で今回使わなかったのは虫除けスプレー。
朝の外ヨガで使うかなと思ったのですが、まあ無くても良いかも。何よりちょっとサイズがかさばるのですよね〜。
この虫除けスプレーを持っていない時は、タイガーバームを塗ってみようかなと考え中。(虫除けとして効くのかは分からないけど)
ただ、アウトドアのアクティビティがある場合は、必ず虫除けスプレーを持っていきます。
今回のホテルはディスペンサー式のシャンプーとコンディショナーで嬉しかったです。
ただ、顔と体に使う石けんはいつも使っているものが良いので、今回も持参。
MARKS&WEBのアルミソープケースSに、自宅で使っていて小さくなった純植物性シャボン玉石けんを入れています。
機内で使うものポーチ
機内で使うものポーチの中身は、こんな感じ。
左上から時計回りに…
ホーチミンシティからフーコック島までは飛行機で40分くらいなので、かなり近いです。
飛行機に乗っている時間が短くても、その前後に空港で過ごしたり、ホテルまでの移動で車に乗る時間も合わせると、そこそこの時間がかかりますよね。
そういう時、私にはこんなものがあるといいな〜というものをまとめたポーチです。
移動中はバックパックの一番取り出しやすいポケットに入れておき、飛行機の中ではこのポーチだけを座席の前のポケットに入れています。
今回は鼻炎スプレーを持っていったのですが、それは9月の日本一時帰国の時に風邪ぎみで飛行機に乗った結果耳が痛くなって、結局治ったのはベトナムに戻ったあとという経験があったから…
とくに不調を抱えていない時は必要ないかと思いつつ、フライト時間が長い時などは念の為持っていくかも。
かさばるのですけどね〜。もしまた次に買うことがあれば、もっと小さなものにしたいな。
ポケットに入れるもの
ポケットに入れるものは…
- 手ぬぐい
- パスポートとボーディングパス
- スマホ
これまで速乾タオルを使っていましたが、9月の日本一時帰国で手ぬぐいをゲットしてからは、こちらを使っています。
軽いし薄いし、洗濯しても大体一番に乾くし、素材も心地よく、柄も好きで…良いところいっぱいの手ぬぐい。
ベトナムでは朝食に温かい麺類を食べるので、ホテルの朝食ブッフェには汁あり麺を提供する場所があることが多いです。
私も朝食ブッフェの一番最初には温かい麺を食べたい派なのですが、服に汁を飛ばしがちなので、手ぬぐいを持っていき胸元に当てるようにしています。
和柄だったり日本語が書いてあると、「なんだあの布は?!」という感じで見られることもあり、見せびらかして…はいませんが、ちょっとだけ得意な気持ちになっていることは事実です。お気に入りの手ぬぐいをみんなに見てほしい。笑
まとめ
ベトナム・フーコック島5泊6日のビーチリゾートの旅の持ち物について紹介しました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!