みなさま、おはようございます。
コーヒーとチョコレートはなぜかあまり得意ではなかったのですが、ベトナムに来てから美味しいと思えるものが増えました。
チョコレート味のものには惹かれるのですが、なんだか口の中がもったりとする感じがして少し苦手でした。
ベトナムのチョコレートは、どうやら酸味があり、さっぱりとした風味が特徴のようで、それが私に合っているのだと思います。
今日は、ベトナムのチョコレートをいろいろ試した私のお気に入りを紹介します。
一番のお気に入りのチョコレート
わたし的ベストチョコレートは、Alluvia(アルヴィア)というブランドのもの。
他にも、先日カフェをご紹介したMarou(マルゥ)というブランドや、MUJIでも購入できる日本人の方のブランドBinon(ビノン)などなど、他にもたくさんあります。
お気に入りを見つけてそれをひたすらリピートしたい派なので、チョコレートもいくつかのブランドのものを試しました。私は高カカオの方が好きなので、カカオ70%以上のものをチョイス。
そうして一番自分好みと思ったのが、Alluviaでした。
他のブランドのものも美味しいのですが、酸味が少し強いと感じたり、深みがもの足りないと感じました。
そんななかでもAlluviaは、さっぱりとしているには違いないのだけれど、チョコレートの奥深さが感じられてわたし好みでした。
カカオ100%(!)、85%、70%…とラインナップがあります。
100%は…実は、思ったよりは美味しかったのです。
深みや香りは抜群なのですが、それ以上に酸味がガツンと来るので、もう少し酸味が抑えられていればなあと思うなど。でも、これが良さなのだと思います。
85%と70%が食べやすくて一番好きです。もっと甘いものもあって、そちらも美味しいだろうと思いつつ未体験。
85%はやはり深みと苦味に酸味が混ざるのですが、甘ったるさがなくて個人的には食べやすいです。私には、穏やかで優しい味に感じられます。自宅に置いておいてつまむなら、85%が良いかなと思います。
70%は甘味が引き立っているような感じがして、よりチョコレート感があります。甘いものを食べたいという気持ちでチョコレートを食べるときはこちらも良さそう。
Alluviaのチョコレートはよく行くコーナンでも取り扱いがあるので買いやすいのも嬉しい点です。
ただ、写真の85%は大きいサイズしかなく、それはコーナンでは買えないので、サイゴンセンター地下2階のAlluvia取り扱いショップやアンナムグルメマーケットで購入しています。
チョコレートはこんな感じで収納
紙の包装のままだと扱いにくいと感じるので、割って瓶に入れ、冷蔵庫で保管しています。
午後に作業をするときとか、ちょっとお腹が空いたときとか、あとは少し元気が欲しいときに、ひとかけ食べています。
これまで、自宅にチョコレート的なものを常備しているということがなかったので、とても新鮮。
甘味が欲しいときは果物を食べることが多いので、いわゆるスイーツはあまり食べない方です。でもクッキーやスコーン、サブレなどは比較的好きです。
日本ではコンビニでもどこでも安くて美味しいものがすぐ手に入ったけれど、こちらではそうではないので、自然と食べなくなりました。
先日のブログで共有した通り、Marouのしっとりクッキーは好きなので、カフェを訪れて気が向いたら頂いて、幸せなひとときを過ごしています。
基本的に、自宅には果物以外の甘いものは置いていなかったのです。夫は甘いものが好きなので自分で買ってきたり、私が買ってくることもあるけれど。
そんな私なので、ホーチミンシティに来てチョコレートの美味しさに気がついて、自宅にも置いているなんて、ちょっと驚きです。
まとめ
お気に入りのチョコレートについて紹介しました。
味の好みはさまざまと思いますが、自分にとってのお気に入りを見つけられると嬉しいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!