みなさま、おはようございます。
こちらの記事で紹介していますが、ホーチミンシティに来てから私が日常着る服は8着です。(記事を書いたあと配偶者のお下がりリネンシャツが1枚加わったので、8着です)
≫ 30代ミニマリスト女性の服は10着以下!クローゼットを紹介します
これしかなくても、今の生活に合わなくなってきたかも?というものはあるもので、ちょっと変更を加えたので紹介します。
赤いロングスカート
ワードローブの中の、薄いコットンで出来た赤いロングスカート。
長身なのでなかなか出会いにくいマキシ丈。意外と1年中着られる万能選手。
しかし、ホーチミンシティに来てからは出番が少なくなってしまいました。
というか、着る頻度は日本にいた頃とそれほど変わらないけれど、クローゼットの中の他の服と比べると出番が少ない、という感じでしょうか。
というのも、このスカートにはポケットがないのです。
バッグを使わずポケットに荷物を入れて出かける生活なので、ポケットのないボトムスは今の生活に合わなくなってしまって。
そんなわけで、このスカートは写真1番右のように、ほとんど黒いワンピースに重ねて着ていました。
黒いワンピースはマキシ丈ではないので、私が着ると、変ではないけれど寸足らずに見える感じもあって、赤いスカートで長さ足しをしているというわけです。
ホーチミンシティだとこの着方は暑いので、そうすると自然と赤いスカートの出番が減ってきてしまいました。
思い切ってリメイクしよう
赤いスカートは古着屋さんに寄付するとか(受け取ってもらえるのか不明だけど)、H&Mの古着回収ボックスに出すことも考えましたが、でも気に入っていることは事実。
黒いワンピースから赤色が見えるのも好きだったので、それならば、赤いスカートの裾を切って、黒いワンピースに縫い付けてみようと思い立ちました。
裁縫は得意ではないし、こんなに大きな縫いものをするのは初めてなので失敗するかもと思いましたが…でも、もし失敗したら一体なんだというのだろう?とも思いました。
自分にできる範囲でやってみよう!ということで、赤いスカートの裾を切り、端を縫い、黒いワンピースに縫い付けること合計6、7時間くらい…なんとか完成しました。
2つの服を1つの服に
こんな感じに、一旦かたちになりました。
せっかくアイロンをかけていたワンピース、縫いものをしたらしわしわになってしまいました。笑
着てみても特に問題なさそうです。
洗濯にも耐えてくれればいいのですが、どうなることやら。
これで赤いスカートと黒いワンピースのお気に入りを同時に、しかも快適に纏えるということで、満足しています。赤いスカートの残りの布は、ウエスにして掃除で使い切る予定です。
まとめ
しっくり来なくなってしまった服のリメイクについて共有しました。
手持ちの服のなかでお気に入りかつ活躍できるものを工夫できて、ちょっと嬉しかったです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!何か参考になることがあれば嬉しいです。