旅で気づいたおしゃれと美容のアイディア6つ

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みなさま、おはようございます。

今日は、今回のハノイ旅で気づいたおしゃれと美容のことについて6つ共有します。

普段と違う環境だからこそ気づくこともあって、普段の生活にも良い影響を与えることがあるなと感じています。

良さそうなマッサージ屋さんもチェックしておこう

今回、気になるカフェやレストランは事前に調べて、Googleマップにピンを立てておいて非常に助けになりました。

それと合わせて事前に準備しておくといいかも?と思ったのが、マッサージ屋さん。

今回のようにたくさん歩く旅だと脚と足などに疲れがくるので、そんな時にさっとマッサージに行けるといいなと感じました。

事前に調べなくとも、ふらりと入ったところが良いという場合もあると思いますが、私はどちらかというと事前に調べておきたい派。
お店によってはサービスが好ましくなかったり、盗難の対象になる可能性があるからです。

旅の途中に調べても良いのですが、刺激を受けて心理的な昂揚と疲労感もあるので、予め目星をつけておくと楽かなと思いました。

本当に好きな服を着よう

ハノイの秋は涼しかったので、1年ぶりにコットンフランネルのワンピースを着ました。

生地も心地よく、ゆったりしたシルエットも好き、なおかつ黒はやっぱり自分にしっくりくる色だと感じました。

自分が本当に好きなものを日々着るのがいいな、と改めて。

夫のお下がりで日々着ている水色のリネンシャツ。
地厚なのでまだまだ着られますが、少し黄みを感じる水色がどうにもしっくり来ておらず。
機能としては問題ないのだけど、着るたびに嬉しくなるかというと微妙で、やっぱりトップスは自分に似合う色が良いなあと。

次の日本一時帰国では、黒いシャツのみ買おうと思っていたけれど、色違いで白も揃えて、その2着を大事に着ようかと考え中です。
とはいえ水色のシャツはまだまだ着られるので、古くなってきた白いワンマイルウェアの後継にするのもありかなと。

ジュエリーなどもそうですが、旅先で改めて自分の服との関係性を見直す、ということもあるのですね。

髪を大事にしたい

実は1年近く髪を切っておらず、こんなことはたぶん、赤ちゃん期を除いて人生で初めて!

前回美容院に行ったのは2021年の11月で、ベリーショートからじわじわ伸ばしている感じでした。
その頃は一番長いところの髪でも耳くらいだったので相当短かったのですが、今では肩あたりでカールするセミロングになりました。

ベリーショートから伸ばしていたので、顔まわりやトップはまだ耳下くらいの短い髪もありますが、全体的にだいぶ伸びました。年中暖かいホーチミンシティにいると爪の伸びも早いので、髪もそうなのかも。

私は小さい頃から髪が太くて量も多く、思春期などはそれがコンプレックスでもありました。髪が少なくて細くて真っ直ぐな人が、本当にうらやましかったです。

でも、ごく短い状態から伸ばしてみたら、意外とこのボリューミーな髪が嫌いじゃないかも、と思うようになりました。

もちろん人によるけれど、ベトナム人は比較的長い髪の女性が多いと感じます。自然な状態で直毛の方も多いようで、綺麗な髪の女性たちに日々遭遇します。

中には髪の多い方や太い方もいるのだけど、そのような方々も髪を伸ばし、巻いてさらにボリュームを出していて、そしてそれがとても素敵で。豊かで堂々とした感じが魅力になっていて、もしかして私の髪もそんなふうになれるかも、と勇気をもらったのでした。

まだもう少し伸ばしてみて、整えたくなったら美容院に行こうかなと思います。
ホーチミンシティには日系の美容院も多いし、韓国系もあるほか、ベトナムローカル美容院も技術が高そうに感じます(イメージ)。

ボリュームをキープして魅力にしてほしいという願いを叶えてくれる美容師さんと出会えたらいいなと思います。

お気に入りのパジャマを買おうかな

パジャマ代わりとして旅のお供に持っていくのがこちら。

ホーチミンシティの自宅では、このトップスと、夫が持っていたパジャマズボンを合わせています。

生地が本当に気持ちよくて、ストレスフリーで大好きです。
日本の冬の時期は、外出時のインナーとして着ていました。肌あたりも優しく、冬は暖かく夏は涼しいので本当に万能です。

旅先での湯上がり、ちょうど良いグラスがなかったのでワイングラスにコーラを注ぎ、ポテトチップスをつまみながら、ささやかなジャンキータイムを楽しんでいたのですが、ふと思ったのです。

なんだかパジャマ、雰囲気出ないかも…!

体と心の快適さという点では申し分ないのだけど、なんだかもっとゆったりしていて、パジャマ然とした感じのものでもいいのかも、なんて感じました。

中学生になるまでだったと思いますが、母が買ってきてくれた上下とガウンがセットになったパジャマを着ていて、それがとてもお気に入りだったのですね。
なんだかそんなパジャマらしいパジャマを再開させてみたい気持ちになりました。

あと、今のものは長袖だけれど鎖骨や首周りが出るので、その辺りの冷え感が気になる、ということもあります。

今のものはかなり長く繕いながら着ているので、新調してもいいのかもしれません。
私が良さそうと思っているパジャマはこちら。カラーもかわいいですよね。

おめかし靴があると楽しいかも

今回の旅のようにルーフトップバーに行ったり、たとえばホテルラウンジやレストラン、コンサートなどに行くときに、少しだけおめかしできる靴が1足あると楽しいと思いました。

ホーチミンシティのように年中暖かいところならサンダルもいいかもしれません。
ただ、屋内だと冷房が効いているので、つま先から冷えるということもあります。

ヒールのパンプスが1つあれば万能と思いますが荷物にもなるので、折り畳めるバレエシューズなどが幅広く活躍してくれそうです。

さすがにビーチサンダルNGのところはありますが、先日のルーフトップバーにも、ハーフパンツにキャップとスニーカーの観光客と思われる女性ゲストもいたので、あまり気にはしなくて大丈夫かも。

ただ、男性ゲストのハーフパンツは場所によってはNGかもしれません。そのような場所では足首まできちんと隠れるスラックスに襟付きのシャツが良いと思います。南部のビーチリゾートなどは観光客ならばハーフパンツも大丈夫だと思いますが、事前に確認したほうがいいかもしれません。

1枚のドレスがあるとこれまた楽しいかも

靴と同じく、ドレスやナイトアウト用の服が1枚あると楽しいかもしれません。

私は今回の長袖のロングワンピースかノースリーブのマキシワンピースのどちらかを必ず旅に持っていくので、そのような場ではいずれかのワンピースを着用しています。

それで窮屈な思いをしたことはないのですが、オシャレしたい!という方ならドレスや綺麗めにも着られるオールインワンのパンツなどがあると、気分が盛り上がると思います。

主観ですが、ベトナム人の方は、特に夜の外食となるとおめかしをとことん楽しむイメージがあります。

夫が参加した社員旅行でも、ベトナム人の社員は、夕食の時は女性陣は皆ドレス、男性陣は長袖シャツにスラックスで、日本人駐在員はそのままの服だったそうです。

どちらが良い悪いということではないですが、特別な装いで場を華やかにし自分も楽しむ、という習慣があるように思います。外食するレストランで他のゲストを観察していてもその傾向は感じます。フランス領時代のヨーロッパの習慣が残っているのかも?なんて勝手に推測してみたり。

まとめ

今回の旅で気づいた美容とおしゃれのアイディアについて共有しました。

旅での気づきが日常生活に磨きをかけてくれることもあるなと感じています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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