みなさまこんにちは!私は元気です!
「ブログ…書きたいのに…」と思いながら、1ヶ月以上経ってしまいました!
5:55の起床から22:00の就寝までノンストップで活動しており、ブログまでなかなか手が回らなくて。
せめて週に1本は記事をアップしたいところなのだけど…うーん、少しやり方を考えねば!
そんな中、3泊4日でカンボジアのシェムリアップに行ってきました!
今回は、その旅の荷物を紹介しますね。
旅の荷物全体
今回は、私にしては多めの4.5kg〜5kgくらいの持ち物です。
アウトドア系のアクティビティがある時は、都市の街歩きと比べてどうしても荷物が増えますね。
バックパックはいつも通り、ミレーのクーラ30(Amazon)です。
小さなところの工夫も使いやすくて、愛用7年目に入った今でも「え?!ここのこれすごい使いやすくない?!」と驚くこと多々。本当によく考えて作られているバックパックです。
旅の持ち物は、
左のバックパックの上のものから…
- ストール
- 1Lのウォーターボトル
- レインコート
- ウェットティッシュ、ティッシュ
- お薬ポーチ
- 極薄ミニポーチとギアータイ
- エコバッグ
- サングラス
- iPhoneの充電コードと変換プラグ
- 貴重品クリアファイル
- マイカトラリー
- 眼鏡
- システム手帳
- パーソナルケアグッズ(ジッパーバッグ)
- 手ぬぐい
- パスポート
- スマホ
- お財布
- 機内で使うものポーチ
- 服(赤と白のスカーフ)
- 遺跡めぐり用デイパック
お薬用の巾着↓
サングラスケースはトレーにもなるこちら↓
ギアータイが便利!
冬の日本一時帰国で買ってきて、毎日便利に使っているのがNITEIZEのギアータイ(Amazon)!
中に針金が入っていて、曲げて使います。
私は主に袋の口を閉じるのに使っています。
輪ゴムもいくつか持っていますが、切れたり、飛んで行ったり、足りなかったり…ということがよくありまして。これも1つか2つ持っていると、便利だと思いますよー!
袋の口を閉じる他にも…
洗濯した服をハンガーにかけて干したいとき、ちょうどいいかけ場所がなかったり、ホテルの部屋の家具や装飾を傷つけそうで気になる…というとき、これをくくりつけてからハンガーを吊るす、などの使い方もできそう。
あとは、グラスのステムに付けて目印にするとか。キャンプでも活躍しそうです。
色は、暗いところやシックなホテルの部屋でも見つけやすい蛍光オレンジを選びました。
旅で使う小さなものは目につかないと忘れものに繋がるので、目立つ色にしてみました。
私は3インチと6インチを持っていますが、もっと長いものもあります。
旅の荷物としてだけでなく、家の中でもいろんな使い方ができるので、おすすめです!
貴重品クリアファイルもあると良い
旅の貴重品類は、A5サイズのクリアファイルで持っていきました。
A5サイズだと、ホテルの部屋のセーフティーボックスに問題なく入るし、外に持ち出す時もコンパクトで良いのです。
行きの中身はこんな感じ。
- 普段のお財布の中身(ベトナムドン、自宅の鍵、居住証明証のコピー)
- クレジットカード
- SIMカードとSIMピン
- USドル
私はほとんど現金決済なので、クレジットカードは1枚だけ。シンガポールなどカード決済主流の国なら2、3枚あってもいいですね。
旅の最中も、このクリアファイルは便利なのですよー!
購入したポストカードやステッカー、各種チケット、ホテルで頂いたクーポン券などをまとめておくことができます。
ちなみにクレジットカードは、冬の日本一時帰国で買ってきたスキミング防止カードケースなるものに入れています。
スキミングに遭ったことはないのですが、クレジットカードをそのままファイルに入れるのもなーということで、このケースに入れてみています。
それから、お財布にクレジットカードやホテルのルームキー、交通系ICカードを同時に入れるとき、特定のカードの電波が遮断できたらなと思うことがあるので、そのために購入してみました。まだ試していないけど。
マイカトラリーはやっぱり便利
黒地にピンクの刺繍の、細長いポーチの中身がカトラリー。
夫の分と合わせて、お箸とスプーンを2つずつと、アルミのストローを入れています。
今回の旅では2回使いました。
ごみを減らせることはもちろん…
飲食店でのカトラリー入れ忘れに落胆しなくていいし、わざわざホテルのフロントデスクに頼む必要もなくて、意外と便利ですよ。
私はサーモスのスープジャー用のカトラリー(Amazon)を2セット持っています。
ケースはちょっとかさばるので、別のものを使用しています。
システム手帳はいらないかも
今回もシステム手帳を持って行ったのですが、一度も使うことはありませんでした。
予定を見たくなるかな?と思ったけれど、そんなことはなく…
出発前に、当月と次月のカレンダーページの写真を撮っておけばいい気がします。
ミニ6サイズでリフィル少なめとはいえ、紙のかたまりなので重いです。
これからは旅の間は自宅にお留守番でいいかなと思っています。
夫にアクアシューズ+αを持ってもらう
今回は夫も一緒だったので、一部荷物を持ってもらっています。
トレッキング場所の砂が細かくてスニーカーが汚れそうだったので、履き替えるためのアクアシューズ2人分。
それから、夫が使うものやスペアなど。
私の液体物のジップロックはけっこういっぱいなので、部屋用の虫除けとからだ用の虫除けスプレーのスペアは夫に持ってもらいました。
また、私は旅の街歩きの塩分補給として梅ぼし純(Amazon)を持っていますが、夫は梅が苦手なのでヒマラヤソルトキャンディー。
こちらの記事↓で旅人の友人にもらって以来、このキャンディーは夫の熱中症対策の必需品です。
住んでいるホーチミンシティのスーパーやドラッグストアでも手に入るので重宝しています。

旅の服
着て行った服も含めて、衣類はこんな感じ。
このほかに、
- 下着3組(1組は身につけて行く)
- 靴下3足(1足は身につけて行く)
- パジャマ上下
- 寝るとき用の布マスク
もあります。
腕時計はこれ↓
今回はトップス多め
8時から遺跡をめぐり、15時頃にホテルに戻り、その後マッサージや中心部観光という予定だったので、着替えとして多めにトップスを持参。私にはこんな感じでちょうど良かったです。
白いTシャツは厚手のコットンで少々乾きにくく、使用感が出ているので買い替えたい…と半年くらい思っています。
白Tとして魅力的で、旅でも乾きやすい機能性のあるもの…と思うと、意外と見つけるのが大変で。
個人的には二の腕が冷えると寒いと感じやすく、それで風邪をひいたりもするので、半袖の時はストールか長袖を持つようにしています。
だから着ていても涼しい長袖1枚の方が、個人的には出番が多かったりも…
でもでも、半袖は長袖と重ね着する使い方もできるので、やはり2枚くらいはあるといいよなあ、と思っています。白い半袖Tシャツ探しの旅はまだ続きそうです。
パンツは「涼しい」が第一条件かも
今回は砂ぼこり舞う遺跡をいくつも巡るし、1日トゥクトゥク移動の日もあるし、トレッキングもあるし…ということで選んだ、パタゴニアのアウトドアエブリデーパンツ。
これ、ポケットが全部で5個あって、全部ボタンやジッパーで閉まるので、とても安心感があるのです!
水陸両用なのでこのまま水に入ってもOKで、川を渡るトレッキングの時などは特に便利。
そんな良いところだらけのパンツなのですが…
何しろ暑い!
知っていたけど、履いているとやっぱり暑い!
外気温41度のシェムリアップの遺跡では、暑すぎました…!
遺跡めぐりを終えて一度ホテルに戻り、中心部観光に繰り出すときは、リネンのパンツに履き替えて出かけました。最高に涼しい。
また、伸びない生地で出来ており、伸縮性がそんなに無い点も気になりました。
今回は往復3キロで勾配も少なめの、トレッキングの中ではかなり簡単な方でしたが…
それでも、大きな岩や石を登り下りする場面がいくつもありました。(私が東南アジアでトレッキングする時はこんな感じのところが多い)
そんなときに膝の曲げ伸ばしがしにくいと、やっぱりちょっと動きにくいのですよねえ。
ヨガ用のレギンスでトレッキングしたこともありますが、そちらの方がよほど動きやすいと感じました。
真夏以外の気候で、平坦な歩き中心のトレッキングやそれに類したアクティビティには最適なパンツですが、東南アジアの暖かい地域に行くことが多い今の私とは、ちょっと相性が良くないようです。
パーソナルケア用品
パーソナルケア用品はこんな感じ。
左から…
いつもは電動歯ブラシですが、今回は、自宅に3年以上保管されたままの歯ブラシセットを持参。使われずそのままになっていたので使ってあげたく…
髪とからだに使うココナッツオイルも、短い旅ならワセリンで代用できるなと気づきました。
機内で使うものポーチ
機内で使うものポーチの中身はこんな感じ。
左から…
- タイガーバーム白
- 耳栓
- マスク
- のど飴
- シゲキックス
- Kindle
耳栓
いつもはAirPods Proを入れていますが、耳栓に置き換わっています。
AirPods Pro、2020年か2021年に購入したと思うのですが…
最近、ノイズキャンセリングすると右耳だけ雑音が入るようになってしまって。
買い替えも検討したのですが「そもそも要らないかも?」と思い、超シンプルアナログ耳栓に移行しました。
この耳栓、フィット感はいまいちですが、けっこうちゃんと聞こえないので気に入っています。
とはいえ長時間つけていられないので、良い耳栓をすでに日本で注文済み。このこともまた別の記事で紹介しますね。
片方壊れたAirPods Proは、ベトナムの正規店ではないお店に、ダメ元で修理に出してみようかと考え中。
直れば使ってもいいし、聞こえるけどマイクが壊れているイヤホンを3年以上使っている夫にあげてもいいなと。
Kindle
Kindleは私の旅の必需品。
そしてこの旅で読んでいた『なぜ、あの人の文章は感じがいいのか?』(Amazon)という本、めちゃくちゃおすすめです。
オフィスワークしていた頃の仕事関係者のうち少なくとも300人に配って歩きたい。
もし私が新社会人のときにこの本があったら…!と思わずにはいられないです。
新社会人や若手のオフィスワーカーの方は、この本に書かれていることが実践できるだけでも、仕事相手として好感を持ってもらえると思いますよ〜!
そして管理職や中堅・ベテラン世代の皆さまにもぜひおすすめしたい。
こういう言葉でやりとりしてくれる上司や先輩が増えたら、その人への信頼感が増し増しになるし、のびのびと仕事しちゃうよ〜!と伝えたい。
仕事だけでなく、noteやブログ、SNSで発信している方や…
LINEやメールなどでメッセージを書く機会のある方にも参考になるポイントが多いと思います!
身につけるもの
身につける=ズボンのポケットに入れるもの。
写真には写っていますが、お財布は使わないので実際にはバックパックの隠しポケットに入れていました。
まとめ
シェムリアップ3泊4日旅のバッグの中身を紹介しました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!