スーツケースなし!5泊6日ベトナム・フーコック旅行のバッグの中身

旅の持ち物

みなさま、おはようございます。

しばらくブログ更新をお休みしていましたが、ベトナムの旧正月テトを祝うお休みで南の島、フーコックに旅行していました。
今日はその旅行荷物について、備忘がてら書いておきたいと思います。

日本は冬の寒さと感染拡大でままならない状況が続いていると思いますが、一緒に旅しているような気分を感じていただけたら嬉しいです!

スーツケースなし、バックパックとハンドバッグのみ

いつもどおりスーツケースは無しで、30Lのバックパック1つと、身の回りの品を入れたハンドバッグ1つでの旅行でした。

バックパック

バックパックはおなじみのこちら、ミレーのクーラ30

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どこに行くにもある程度の荷物があるときはこちらです。
ポケットが多くて使いやすいのと、6〜7kgの荷物になっても重さを感じにくいです。

お気に入りポイントは2つあるのですが、1つ目が雨カバー。

実際に雨のためにつけたことはないのですが、防犯と汚れや傷防止のためにかぶせることが多いです。

チェックイン前後にホテルにバックパックを預けて街歩きに出かけるとき、大丈夫だとは思うけど部屋に荷物を置いて出かけるのが心配なとき、背負ったままある程度の時間歩くときなど。

「防犯に気をつけてますよー」と示したり、大したものを入れていなくても、外ポケットを開けられたりするのを防ぐために使用することが多いです。

お気に入りポイントの2つ目が、鍵がつけられるジッパー。
これも防犯上役に立つな〜と思うことが多いです。シチュエーションとしては雨カバーと同じ防犯の理由からつけています。
雨カバーをつけるのは面倒でも、鍵をかけるのはかなり頻繁にしています。

ハンドバッグ

ハンドバッグもおなじみ、ロンシャンのプリアージュネオS
日本からベトナムへ渡航した時と同じく、今回もこちらを機内持ち込みの身の回りの品バッグにしました。

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今回の旅の「身の回り品」はこちらの記事にまとめています。

ベトナム国内旅行、ミニマリストの機内持ち込み身の回りの品バッグ
毎回ベストが見つからない、機内持ち込み身の回りの品バッグ!ショートフライトなのに持ちすぎたかも?と今回もイマイチ...帰りの便ではかなり少なく抑えられ、全く問題ありませんでした。

バックパックの中身

預け荷物にはしていないので、バックパックも機内持ち込み荷物です。
荷物一覧はこんな感じ。

規定ではバックパックと身の回りバッグ合わせて7kgまでだし、重さやサイズは結構シビアにチェックされると見たので、タンブラーやヨガマットを諦めて、7kgに収めています。

でもいざ空港に行ってみたら、紙袋を6つくらい持った人、明らかにサイズオーバーのスポーツバッグを持った人などもいて、みんなそれで手荷物検査をパスしていました。笑

服、靴、バッグ

写真右の革の眼鏡ケースには、サングラスが入っています。
広げてボタンを留めると小物入れにもなるお気に入りのケース。

無印良品のエコバッグには服が入っています。
このエコバッグ、日本にいるときに目にして渡航したらゲットするのを楽しみにしていたもの。ベトナム限定の蓮のプリントで、アオザイガール柄やホイアンのランタン柄もあります。

ホテルの中でブログタイムしたいときに荷物を入れて移動するのに重宝しました。かわいくてお気に入りです。

持って行った服の全体像はこんな感じ。(着ていたものを含まない)
かなり少なくしたつもりでしたが、インナーは着て行ったものだけでよかったかも?Tシャツは着て行ったもの含め1枚だけでよかったかも?と思いました。

しかし、今回使わなかった服はありませんでした!(達成感)
少しシワにはなるけれど、どれも薄くて軽いので旅にはぴったりで、今回の「ビーチとホテルでのんびり&ディナーはちょっとおしゃれしたい」という目的に合うもので満足しています。

ブラトップとレギンス1枚ずつのヨガウェアも持って行きました。
ジムもあるけど行く気になれず持ってきて失敗したかな〜と思ったのですが、早朝のヨガクラスがあったので参加したのと、他の服と合わせて着たので結果的に持って行って良かったです。

靴はこの2足。
スニーカーは履いていき、ビーチサンダルはバックパックに入れていきました。

ビーチでのんびりだけの過ごし方なら普通のビーサンでもいいのですが、特に何も決めず旅先に行ったのでたくさん歩く予定や街歩きがあっても、かかとがホールドされて疲れないこちらのビーサンにしました。
本当におすすめです、ビーチサンダルを1足持つなら絶対これ!と言えるくらい愛用しています。

防水で紐を結ばなくていいOnのスニーカー

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ビーチサンダルはこういうタイプが履きやすい

キプリングのウェストポーチも持って行きました。
背面のジッパーを開けるとウェストに巻く部分が出てきて、ウェストポーチやボディバッグとして使えます。
しまっておけばクラッチ風にも使えるし、ポケットのたくさんあるポーチとしても活躍します。

ディナーの時のミニバッグとしてであれば、愛用している革のポシェット(クラッチにもなる)でもいいなと思ったのですが、アウトドアのツアーなどに行くことになった場合こちらの方が使い勝手が良いので、ちょっとスポーティーだけれど、より多くの場面で使えるこちらにしました。

食事のときの荷物はこれにiPhoneを追加して、こんな感じ。ハッカ油は虫よけ用です。

ガジェット類

ガジェットではないのですが、黒いのは日本円の入ったお財布です。
自宅のセキュリティボックスに入れていくのはやめようと配偶者が言うので、持ってきました。

Macbook、iPhone、そしてAirPods Proを持ってきたので、充電器も。
コードと変換プラグだけ持ってきました。

電圧を変換するアダプタではなく、プラグの形をコンセントに合わせるためのものです。
私が充電を必要とするのはApple製品のみなので、電圧変換アダプタの方は必要ないのですが、コンセントの形が違うので変換プラグは必要です。

これはいろいろな国で使える形が1つになっているほか、充電するための口もたくさん付いていて、USBがいくつかとタイプCがあるので便利。
だいたいの場所にはこの変換プラグを1つ持っていけば対応できます。

洗面用品

洗面用品はこの2つに分けて入れています。
すべての荷物が機内持ち込みなので、液体は漏れ防止のためジップロックに、その他は無印の吊るせるポーチにまとめています。

ジップロックの中身はこんな感じ。
液体ではないけれど、マスクも一緒に入れています。
左から…

今回はシャンプーコンディショナーは持って行かず、ホテルに備え付けのものを使うことにしました。
石けんはホテルのものがマイルドで日焼け止めが落ちにくかったら気になるな〜と思い、いつも使っている植物性シャボン玉石けんを持参。
この石けんとてもオススメです。香りもないし、すきっと洗い上がるのにつっぱりにくいので、個人的に今まで使った石けんで一番好きです。

吊るせるポーチの中身はこんな感じ。
念のための絆創膏と常備薬。旅に持ってきてもいつも使わないけれど、「使わないのがいいこと」という気持ちで持って来ています。もしもの時にあるとほっとすると思うので。

配偶者が持っていて使っていなかった入浴剤、つげ櫛、コンタクトレンズ。サプリメントと歯ブラシ、フロスです。

「海外旅行に役立つ!」とあらゆるところで見かけたので持ってくるけど使ったことはないもの第1位(わたし的に)、S字フック。
なんと今回、初めて使いました!

アクセサリーを入れたミニバッグを吊るしました。
もっと良い使い方がありそうな気もしますが、初めて役立てられて良かったです。
(もしS字フックがなくても、吊るせるポーチのフック部分にかければいけるなあ、とも思いました)

ジュエリーはこちらを持って行きました。
上段から妹に作ってもらって愛用しているマスクチェーン、右手の薬指につけっぱなしの指輪、下段左から祖母の形見の金のネックレス、イヤリング×2、ブレスレット。

フランスのジュエリーブランドCécile et Jeanneの魅力
大好きなフランスのジュエリーブランドCécile et Jeanne(セシル・エ・ジャンヌ)について書きました。手持ちのイヤリングについてひとつずつ写真付きでご紹介します。

旅のなかで生活していると普段の生活で見えなかったものが見えることがあって、今回旅先でアクセサリーを使ってみて、お出かけではない普段つけるものはシンプルでいいのだなあ、と思いました。

つけっぱなしの指輪と結婚指輪。プラスしてパールの一粒イヤリングか金のネックレスなど、小さくて何気ないものが自分としてもいいのかも。

ちょっと際立たせたいときにチャームブレスレット、ディナーの時に服や気分に合わせて大ぶりのイヤリング、という使い方がフィットするかもな〜と思いました。

また、天然石がたくさん付いたイヤリングは気に入ってはいるのだけれど、わたしのスタイルじゃないのかもなーとちょっと思ったり。

まとめ

以上、今回の旅のバッグの中身でした。

以下の記事では機内持ち込み手荷物の身の回りの品バッグについて紹介していますので、よろしければこちらも覗いてみてくださいね。

ベトナム国内旅行、ミニマリストの機内持ち込み身の回りの品バッグ
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日めくりカレンダーの残りがいよいよ少なくなってきたなあ
旅の持ち物