これをやめて睡眠の質が大幅改善しました

美容と健康

みなさま、おはようございます。

ブログでも度々ご紹介しているのですが、睡眠を大事にしています。

≫ 良い眠りの必需品!私のおやすみセット

10代の頃から、美容と健康の土台は、睡眠・食事・運動!という信念を持っておりまして笑、この3つが大きく崩れないようにしてきました。

なかでも睡眠は日中のパフォーマンスに大きく関わると思っていて、今も日々改善中です。
そんななかで、長年クセになっていたことをやめてみた結果、睡眠の質が大きく改善されたので共有します。

寝る前の大きな楽しみ

私の長年の楽しみといえば読書なのですが…
なかでも、お風呂に入り、髪を乾かし、歯も綺麗にして、その日やることをすべて終えてから、ベッドのなかで読書することは1日の終わりの大きな楽しみでした。

疲れている時などは、読み始めても眠くなって、どこを読んでいたか分からない自分に気づいて電気を消して眠る、ということができるのでまだ良いのですが…
そんなに眠くないときや、読んでいるうちに目が冴えてしまうと、読み終わるタイミングを決めかねて、長い時間読んでしまうことも。

そうすると寝る時間も遅くなるうえ、目を閉じて寝ようと思っても、考え事が忙しなく巡って、うまく寝付けないこともあって。

こうなるとあまり良くないよなあと思い、最近、ベッドで本を読むのをやめることにしました。

ベッドで読書するのをやめる

ベッドで本を読むことはやめましたが、夜の時間の読書を諦めたわけではありません。

本を読むときは、ダイニングテーブルか、またはソファで読むことにしています。
その日ベッドに入る時刻の15分前くらいまでは、好きなだけ読んでいます。

明るいところで、横にならずに本を読み、決めた時間が来たり、もう寝たいなと思ったところで読むのをやめます。
Kindleは寝室にも持ち込みません。スマホも持ち込まないので、寝室に持っていくのは水を入れたタンブラーのみです。

ベッドに入って目を閉じて、深呼吸したり、流れてくるイメージに身を任せるようにしています。はじめは全然眠れなさそうな気がするのですが、不思議と知らないうちに眠りに入っています。

感じている効果

私が感じている効果はこんな感じです。

  • 寝つきが良い
  • 眠りが深くなった
  • 朝は自然と目が覚める
  • 起きた瞬間からすっきりしている
  • 日中に眠くならない

以前は夢見が多かったり、あまり深く眠れていないと感じることがありましたが、それがなくなりました。
ちゃんと深く眠れているような気がして、起きた時も気持ちや体がすっきりしているのが心地よいです。

まとめ

ベッドでの読書をやめたことについて書きました。

「ベッドは寝るためだけのところ」という意識づけができているような気がして、それが良い睡眠に繋がっているのかなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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