ミニマリストの食料品ストックを紹介します

キッチン

みなさま、おはようございます。

今日は、我が家の食料品のストックを紹介してみます。

私は日本から食料品は持ってこなかったので、1年前の夫の日本一時帰国のとき彼が日本で買って持ってきたものや、ホーチミンシティで購入したものばかりです。

調理系食料品のストック

食料品はキッチンの2箇所に分けて保管していて、まず1つ目がキッチンの吊り戸棚です。

こちらには調理に使う食料品を置いています。
中身はこんな感じです。

上段

  • お茶漬けのもと1袋
  • カレーライスのルー1箱半
  • クリームシチューのルー1箱
  • ベジタリアン用ラーメン1袋
  • そば1袋
  • さばの缶詰1個
  • インスタントご飯3つ

上段は夫が日本で買ってきたものがほとんど。

自炊はスープくらいしかしないのですが、カレーやシチューはスープの仲間(?)として作ることもあります。

下段

  • 鰹節1袋
  • そうめん1袋
  • 胡椒

下段は、日々の料理に使うものたち。

すべてホーチミンシティの日本食材店やスーパーで購入したものです。

鰹節は、味噌汁を作るときの出汁としてお鍋に入れて、そのまま具材として食べます。
そうめんは前日の残りのスープに入れてにゅうめんにし、私がお昼に食べるのによく使います。

インスタント系食料品のストック

こちらは冷蔵庫上の収納棚です。
中身はこんな感じ。

  • 炭酸水10本
  • ノンアルコールビール9本
  • ポカリスエット2本
  • ゼリー飲料2本
  • コーラ1本
  • コーンスープ1箱
  • ポタージュスープ1箱
  • 即席豚汁1つ
  • さつまいもチップス大1袋
  • とうもろこしスナック1袋
  • ヨーロッパのポテトチップス小1袋
  • チップスターのり塩2箱
  • カップラーメン(シーフード)3つ
  • 小さなゼリーいっぱい

書き出してみるとけっこうありますね。
ここにあるものは、夫も私も、たまーに食べたり飲んだりするものでしょうか。

チップスターのり塩は夫用(私はうす塩派)、炭酸水やノンアルビールも夫用です。

私が食べるのは、夫の職場のベトナム人の方がくれたダラット産さつまいもチップスや、何もない時のお昼として、稀にカップラーメン。

ポカリやゼリー飲料は体調がすぐれないときのために置いています。

日本で暮らしていたときもストックはそんなに多い方ではなかったけれど、もっと乾物を揃えていたし、自然食品店で買うことが多かったので、今あるものとはちょっと違いますね。

その場所で手に入るものをありがたく使えたらいい、という気持ちで生活しています。

日本一時帰国で何を買うか

食料品についても日本で買ってくるものをリストアップしているのですが、正直、何も買ってこなくてもこちらで手に入るもので十分暮らせています。

確かに少し割高な気はするけれど、たくさん消費するわけでもないので負担になる程でもなく。

とはいえ日本にはスーツケースを持っていくので、せっかくだから食料品も買ってこようと思います。

こちらでも手に入るけれどやっぱり種類には限りがあるので、日本では美味しいそうめんなどを買ってこようかな。
買いすぎてしまっても収納には限りがあるのと、賞味期限内にちゃんと使いたいので、ほどほどで良いのですが。

本当は、醤油、オリーブオイル、酢などの調味料を買ってきたいのだけれど、私が使っていたものはすべて瓶入りなので、輸送中に割れないか怖いなあという気も…ペットボトル入りでいいものがあれば検討しようかな。

まとめ

我が家の食料品ストックについて紹介しました。

改めて見直してみると、いろいろと発見があるものですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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