旅行の街歩きバッグについて試行錯誤してきた私ですが、ついに「これでは…?!」という状態にたどりついたので共有します。
ユニクロのラウンドミニショルダーバッグ

画像は公式サイトより
それがこれ!ユニクロのラウンドミニショルダーバッグです。
説明の必要がないくらい「みんな持ってるやつ」だと思うのですが、使ってみたらこれがとても良い…!
購入を検討して2年
このバッグは2年くらい気になっていました。
ベトナムに住んでいると、ヨーロッパからと思しき老若男女がかなりの高確率で持っているこのバッグ。
年に6回以上旅行するのでその度にバッグとその中身についてトライアンドエラーを繰り返している私ですが、なんとなく自分に必要な機能や容量が分かってきた最近。
「このバッグを試してみるときが来たのでは…?」と思い、こちらでセールになっていた5月に購入して以来、もうほぼこのバッグで生きています。
旅の肩こりがなくなった
使いやすいポイントはたくさんあるのだけど、特筆すべきはその軽さ!量ってみたら130gでした。(私のはカスタマイズしているから少し重いかも)
バッグがあると首や肩が凝るのでバッグ無しで観光していたこともありましたが、これに替えてから本当にそれがない。バッグそれ自体が軽く中身も必要なものだけにすると、こんなにも体への負担感が違うのだな〜と実感しました。
そんなラウンドミニショルダーなのですが、実は自分用にちょっと改造して使っています。
ユニクロのラウンドミニショルダーのカスタマイズ
3つのカスタマイズをして使っています。
ショルダーストラップを短くする

1つ目が、ショルダーストラップを短くすること。
ストラップの両側を切って短くし、また自分で縫い付けています。
買ったそのままの状態でも長さの調節はできますが、バッグを短めに持ちたい私にはどうにもちょっと長い。最も短くワンショルダーにした時も、最も長く斜めがけにした時も、自分が心地よいと感じる長さにしています。
このバッグの醍醐味のひとつはシーンや服装に合わせてストラップの長さを変えることで印象に変化をつけられること。どの長さにしてもしっくり来るようになった大満足のカスタマイズです。
吊るすためのカラビナを付ける

2つ目は、ジッパーを閉じた時と逆側のストラップの根本に、カラビナを付けていること。
これがかなり便利で、私は外した帽子を付けておくのによく使います。
あご紐の付いていない帽子って外した時に手に持つのも邪魔だし、わざわざバッグにしまうのも面倒なのですよね。そんな時、バッグにさっと付け外しできると楽ですよ。
帽子以外にも、折り畳み傘やビニール袋などを吊るすこともできます。両手を空けるのに何かと活躍します。
ジッパーリングとカラビナを付ける

3つ目は、ジッパーにリングを取り付けることと、またもやカラビナを付けること。
もともとジッパーには布製の部品が付いていますが、切ってキーホルダーのリングに変えました。そしてストラップの根元にカラビナを取り付けています。

こうすると、簡易的な防犯になります。
もちろん高度な防犯にはなりませんが、これだけでもジッパーを簡単に開けられるのを防ぐので、ちょっとだけ安心。

このカラビナには水のボトルを吊るすことも多いです。
水分を取るために頻繁にバッグを開け閉めしなくて良いところがお気に入り。
おまけ

スマホとお財布をバッグに入れるときは、自分の体側から見てポケットの左がお財布、右がスマホと決めています。
まとめ
旅の街歩きバッグとそのカスタマイズについて紹介しました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
