先日、マレーシアのクアラルンプールに行ってまいりました!
その時の荷物について紹介しますね。
旅の準備
持ち物紹介の前に、まずは旅の準備です。
- ローミングプラン選定
- たびれじ登録
- 飛行機オンラインチェックイン
- ボーディングパス印刷
- 楽天カード海外渡航事前申請(チャットサポートページより問い合わせ内容「ご利用の事前申請」)
●出発2日前
- アライバルカード(MDAC)申請
- 電動歯ブラシ充電
●出発1日前
- パジャマ洗濯
- Mobifoneローミング設定オン
- Kindle充電
- Kindle本ダウンロード
- AirPods充電
- KLIA ekspresチケット購入@klook(これとても便利でした!)
- ズボンアイロンがけ
- ネイルケア
- パッキング
- 夜のうちに洗濯
リュックだけ!クアラルンプール3泊4日女ひとり旅のバッグの中身
荷物の全体はこんな感じ。
バックパックは、毎度お馴染みのミレーのクーラ30です。
2019年から使っており、ところどころ色が変わったり、加水分解されてべたついてきたりと経年変化も見られますが…まだまだ活躍してくれそうです!
このバックパックを購入したときの旅の荷物記事↓を読むと、「全然いらない!笑」というものをたくさん持っていて、ちょっと笑ってしまいます。
この頃は7kgみちみちに入れていましたが、今は3〜5kgのことが多いです。
持ち物全体
左から時計回りに…
-
- 服(赤と白のスカーフ)
- お薬ポーチ(青い巾着)
- サングラス
- 眼鏡
- パーソナルケアグッズ
- 機内で使うものポーチ
- 貴重品ポーチ
- USドル
- 書類のクリアファイル
- 日本茶(ティーバッグ2つ)
- マイカトラリー
- マイボトル
- 折りたたみ傘
- ウェットティッシュとティッシュの予備
- 変換プラグ
- iPhoneの充電コード
- エコバッグ(写真になし)
こんな感じです。
今回はひとり旅なので、快適に過ごすために必要なものは妥協せず持ちながら、小さく軽くできるところは徹底しています!
ちなみに、今回の荷物の重量は2.8kgでした。
アイテムごとに詳しく紹介しますね。
服
着て行った服も含めて、衣類はこんな感じ。
このほかに、
- 下着2組(1組は身につけて行く)
- 靴下2足(1足は身につけて行く)
- パジャマ上下
- 寝るとき用の布マスク
もあります。
服については、こちらの記事で詳しく書いています↓
貴重品ポーチの中身
貴重品ポーチの中身はこんな感じ。
予備のiPhone、予備のクレジットカード、ホーチミンシティの自宅の鍵、ベトナムドンです。
今回はひとり旅ということで、「万一いつも使っているiPhoneを紛失したり盗難に遭っても大丈夫!」と考えて予備を持って行ったのですが…
なんといつも使っているベトナムの携帯会社Mobifoneの海外ローミングが上手く行かず…!
日本の楽天モバイルのSIMカードが入っている、こちらのiPhoneをメインで使いました。
楽天モバイルは2GBまでなら海外でも高速データ通信が利用できるので、そのまま使いました。
今回の旅で私が使ったデータ量は200MBだけだったようなので、これで十分足りて、とても便利でした!(街歩き中はGoogleマップとGrabくらいしか使わないので)
今後の海外旅行でも、特に問題なければこの方法で行こうかなと考え中。
もし通信が遅いなど気になる点があればローミングを使う、というのでもいいのかも。
パーソナルケア用品
パーソナルケア用品はこんな感じ。
左から時計回りに…
- 電動歯ブラシ
- 歯磨き粉
- フロス(千代紙の包み)
- ワセリンと日焼け止め(コンタクトケース)
- コンタクトレンズ
- つげ櫛
- 口紅
- タイガーバーム白
- 石けん
今回の旅では100ml以下の液体物をいくつか購入する予定があったので、持っていく液体物は予め少なくしました。
いつもは日焼け止めも普段使いのボトルのまま持っていくのですが、今回はコンタクトケースに詰め替えました。顔にしか使わないので、3泊分としては十分です。
デンタルフロスは液体物ではないのですが…
パーソナルケア用品としてひとまとめにしたいので、こちらもなるべく小さくすべく、予め3回分切って千代紙に包みました。
石けんも歯ブラシもホテルに用意されているものを使えば良いのですが、いつも使っているものの方が私は快適に過ごせるので、持っていきます。
機内で使うものポーチの中身
機内で使うものポーチの中身はこんな感じ。
左から時計回りに…
- Kindle
- AirPods
- 酔い止め
- のど飴(日本で買って残っていた龍角散のど飴)
- タイガーバーム(保安検査後にジップロックからここに移す)
- シゲキックス
- マスク(のどの乾燥防止用)
ひとり旅には本が良い相棒
Kindleはいつも旅に持っていくのですが、今回は特にあってよかったなと感じました。
行きも帰りも、機内ではずーっと読書。
また、ホーチミンシティの空港に戻るとイミグレーション(入国審査)が今まで見たことのない混み方で…!
まあ列に並んで順番を待つしかないし、私の中では「何かの待ち時間=恰好の読書タイム」なので、1時間半ずーっと読書。
ひとり時間の最高の相棒でした。
一応酔い止めを入れておく
基本的にはシゲキックスがあれば大丈夫なのですが、稀に揺れが多い時など、飛行機でも気分が悪くなりそうな時があります。
夫が一緒であれば上の棚からバックパックを下ろしてもらいお薬ポーチの酔い止めを飲めばOKなのですが…
気分が悪い時に一人でそんなことはできそうもなく、念のためここに入れておきました。
身につけるもの
身につけるものはこんな感じ。
- パスポート&ボーディングパス
- ミニポーチ
- スマホ
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- 手拭い
ウェットティッシュとティッシュは結局バックパックの一番外側のポケットに移したような。
ミニポーチの中身
ミニポーチの中身はこんな感じ。
- クレジットカード
- マレーシアリンギット
- 梅ぼし純
- 予備の輪ゴム
- 小銭
- お守り
こちらのミニポーチ、実はエコバッグの収納袋。
普段収納袋は使わないのでしまったままだったのですが、こまごましたものを入れるのにちょうど良いサイズで、薄くて軽いのでポーチとして使ってみることに。
クアラルンプールに着いたらすぐ中心部に移動してお金を使う予定があったので、こちらのポーチはポケットに入れていました。
お金だからとバックパックの奥底にしまってしまうと、取り出すのが大変なのですよね。
まとめ
クアラルンプール3泊4日ひとり旅のバッグの中身を紹介しました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!