先日、タイのバンコクに行ってきました。
バックパック1つの旅の荷物を紹介しますね。
参考になることがあれば嬉しいです!
旅の準備
持ち物紹介の前に、備忘として旅の準備について書いておきます。
- ローミングプラン選定
- たびれじ登録
- 楽天カード海外渡航事前申請(チャットサポートページより問い合わせ内容「ご利用の事前申請」)
●出発2日前
- 電動歯ブラシ充電
●出発1日前
- パジャマ洗濯
- Mobifoneローミング設定オン
- 旅行用iPhoneにLINE移行
- Kindle充電
- Kindle本ダウンロード
- AirPods充電
- アイロンがけ
- ネイルケア
- パッキング
- 朝ごはんを買う
- 夜のうちに洗濯
リュックだけで海外旅行!3泊4日タイ・バンコク旅の持ち物
旅の持ち物全体はこんな感じ。
バックパックは、毎度お馴染みのミレーのクーラ30です。
ちなみにこちら↓は、5年前の2019年のタイ旅行の荷物紹介です。
当時からバックパック1つの荷物ですが、現在の方がより最適化されているし、なるべくごみを出さない工夫をしています。
持ち物全体
左から…
- 服(白と赤のスカーフ)
- お薬ポーチ(青い巾着)
- サングラス
- 眼鏡
- パーソナルケアグッズ
- ストール
- ポケットに入れるもの
- ミニポーチ
- エコバッグ
- 機内で使うものポーチ
- 変換プラグ
- iPhoneの充電コード
- 貴重品ポーチ
- マイカトラリー
- マイボトル
- ウェットティッシュとティッシュ
こんな感じ。
だいたい毎回同じような持ち物ですが、自分に合う持ち物が固定化されてきたように思います。
サングラスケース兼アクセサリートレーが便利
旅だからこその便利アイテムもいくつかありますが、特に良いと感じるのが、このサングラスケース↓
バックパックの中ではサングラスケースとして活躍しながら、お宿ではジュエリーや腕時計のトレーとして使えます。
こういうトレー、ちょっとしたものですがあると便利です。
ポケットの中のこまごましたものや、外したアクセサリーなどをひとまとめに置いておけるので、無くしもの防止になるし、お宿のテーブルの上もすっきりします。
購入以来ずっと便利に使っているお気に入りです。
折り畳み傘と帽子は持っていかず
今回は、折り畳み傘も帽子も持って行きませんでした。
折り畳み傘は、雨季の旅なら街歩きにも持っていくけれど、乾季なら不要かなと思い、そもそも持っていかないことに。
乾季でもスコールはありますが、その間はお店の中で買い物やカフェをしたり、どこか軒下で雨宿りすれば良いかという考えです。
最近の旅では帽子を持って行きませんが、今回も然り。
太陽の当たる場所を歩くときは、服のフードを被ったり、フードのない服の場合は手ぬぐいを頭に巻けばOKです。
軽くて日傘にもなるこちらが私は欲しい↓
マイカトラリーは使わず
今回はひとり旅の時のように夕食は部屋で取らなかったので、マイカトラリーは使いませんでした。
ただ、場所も取らないし、必要な時にないと結構困るものなので、個人的にはあっても良いかなと思うアイテム。
宿泊先で借りるのも良いですが、疲れている時やすぐに食べたい時など、やはり自分で持っていると良い時もありますね。
クリアファイルは持っていくと良い
今回はクリアファイルを持っていかなかったのですが、やっぱりあると良いですね。
文具店などで紙ものを買うことが多いし、レシートや資料など念のため手元に置いておくものも多いので、まとめるためのファイルがあるとやはり便利。
バックパックのPCを入れるスペースに、クリアファイルを1枚入れっぱなしにすることにしました。
服
着て行った服も含めて、衣類はこんな感じ。
このほかに、
- 下着3組(1組は身につけて行く)
- 靴下3足(1足は身につけて行く)
- パジャマ上下
- 寝るとき用の布マスク
もあります。
3泊4日程度だと、下着や靴下は着ていくものも含めて2組のことが多いのですが…
今回は夜19時くらいまで外出しそうで、毎日洗濯できる元気が残っているか分からなかったので、1組多めに持っていきました。
パンツをもう1本持っていっても良かったかなと思いました。
気候的には先日購入したショートパンツ↑が良いのですが…
私はたくさんお寺に行きたかったのと(ドレスコードがあります)、現地で予定を変更することもかなりあるので、個人的には長ズボン2本が良さそうでした。
貴重品ポーチの中身
予備のiPhone、クレジットカード、ホーチミンシティの自宅の鍵、ベトナムドンです。
この赤いiPhoneは普段ベトナムでの生活で使っているもの。
ベトナムの電話番号付きのSIMカードが入っています。
前回のクアラルンプール旅で、予備として持っている日本の電話番号付きのSIMカード(楽天モバイル)を現地で使って便利だったので、今回もそうしました。
追加でデータ容量を購入する必要もなく、データ通信の速度も全く問題なく、今回も便利に使えました。
私の場合、使うデータ容量が少ないので毎月980円です。
たいてい貯まっている楽天ポイントや楽天キャッシュで支払えています。
海外在住としては、日本の電話番号をキープできて(本人確認としてSMS受信ができないと不便なんです)、海外旅行でもネットを利用できるなんて本当にありがたい。もっと早く契約しておけば良かったなーと思っています↓
パーソナルケア用品
パーソナルケア用品はこんな感じ。
左から…
- 電動歯ブラシ(ブラシは出発直前に追加)
- デンタルフロス
- タイガーバーム白
- ワセリン
- 石けん
- 日焼け止め
- コンタクトレンズ
- 口紅
- つげ櫛
今回は夫と一緒の旅なので、デンタルフロスと日焼け止めは普段使っているサイズをそのまま持って行きました。
服と同じく、パーソナルケアグッズも少なくできると、旅の荷物をぐっと減らすことができますね。
私は日焼け止めと口紅だけのメイクの人なので、あまり参考にはならないかもしれませんが…
例えば、旅先ではBBクリームまたは下地、アイブロウ、口紅兼チーク…などのように、いつもより少ないアイテムでのメイクにすると良いかもしれません。
暑い時期の東南アジア旅だと顔にも汗をかくし、湿度が高い時期や時間帯(スコールの後など)もあるので、メイクも落ちやすいのではと思います。
スキンケアも私は小さな缶に詰め替えたワセリンのみですが、旅先のドラッグストアでフェイシャルマスクを購入して現地消費するのがお気に入りです。
機内で使うものポーチの中身
機内で使うものポーチの中身はこんな感じ。
左から…
- Kindle
- マスク(のどの乾燥防止用)
- AirPods
- タイガーバーム(保安検査後にジップロックからここに移す)
- のど飴(日本で買って残っていた龍角散のど飴)
- シゲキックス
機内で使うものポーチの中身も、いつも通りの感じです。
水を入れたマイボトルとストールも前の座席の収納に入れます。
日本行きなど5時間以上のフライトの時はもう少し荷物が増えるのでエコバッグなどに入れますが、3時間以下なら大体こんな荷物で足ります。
身につけるもの
身につける=ズボンのポケットに入れるのは、手ぬぐい、パスポート&ボーディングパス、iPhoneのみ。
飛行機の中で飲食しない時はウェットティッシュやティッシュも不要なので、バックパックの一番外側のポケットに入れておきます。
まとめ
バンコク3泊4日旅のバッグの中身を紹介しました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!