先日こちら↓の記事で、ベトナム→日本の機内で使うものバッグの中身を紹介しましたね。
わたし的にあるあるなのですが、行きの飛行機では割と丁寧に準備するのに、帰りの飛行機は要るものを適当に持つだけ、という傾向があります。
でも意外と、「要るものを適当に持つ」のでも困らないのですよね…!
今日はそんな機内で使うものバッグの中身について紹介します。
機内で使うものバッグ
全体はこんな感じ。
バッグは先日の記事↓で紹介したCOACHのシティバッグ(リメイク済み)です。
今回は日本でこのバッグを修理に出す必要があったので、機内で使うものバッグとしても使いましたが…
もし持っていく必要がないのであれば、畳んで小さくなるバッグを使うと思います。
例えば、水に濡れても汚れても安心のビニール袋でもいいし…
口をキュッと絞れて、中身が出る心配のないナップサックもいいですね。
日本でエコバッグとしても使えるコットンバッグや、普段使っているエコバッグでも良いと思います。
BAGGUのBABYサイズのエコバッグ↓小さめなのが意外に使いやすくてお気に入り。
好きな柄を選んで持ち歩けるのも嬉しいですね。
【日本→ベトナム】機内で使うものバッグの中身
中身は行きの荷物と大差ないのですが、帰りはストールを手元に置きませんでした。
行きは長袖のリネンシャツにパーカで搭乗したのですが、少し暑く感じることもあって。
そのため、帰りはブラタンクトップにパーカを羽織ることにして、ストールは無し。
コットンパーカの優しい肌ざわりに包まれるのは心地よく、温度的にもちょうど良い装いでしたが…
薄手のパーカだとしてもコットン製だとかさばるし、機内以外で使うことがないので、次は要検討。
要るものを適当に持った中身
- 手ぬぐい
- ホーチミンシティの自宅の鍵
- パスポート
- ハンドサニタイザー
- タイガーバーム白
- ワセリン(顔、唇、手の保湿用)
- のど飴
- 鏡
- スマホ
- マスク(乾燥防止用)
- シゲキックス
- メガネケース
- 扇子
- Kindle
- マイボトル
帰りはこれらをがさっとバッグに入れていました。
ポーチで分けたりもしなかったのですが、小さくてよく使うものは、まとめてポーチに入れて、前の座席のポケットに入れておくと便利だと思います。
都度前の座席の下に置いてあるバッグを引っ張り出すのは面倒なので…
この中で個人的な必須アイテムは、シゲキックスとタイガーバーム。
シゲキックスはリフレッシュしたい気分の時や、揺れてちょっと酔いそうな時に食べると、わたし的には効果抜群です。
一時帰国の度に10個セットを購入して、大事に旅に持って行っています。
タイガーバームも毎度活躍する心強いアイテム。
今回の便では、通路を挟んで隣の方が着陸前にお化粧していて(到着23時くらいなのにお化粧する心意気がすごい)、最後に香水を振り撒いていたので、人工的な香りに敏感な私はヤバイヤバイと焦る…(でもいいのです、機内で香水付けちゃいけないルールはないからね)
そんな時、タイガーバームを自分の鼻に塗ってマスクをすると、強いミントによって外界のにおいがあまり分からなくなるので便利です。
この必殺香りごまかし以外にも、頭痛やあごの強ばり、肩こりを感じた時に、その場所に塗ると楽になります。バーム状で香りも広がらないので心配なし。
まとめ
先日の一時帰国で日本からベトナムに戻った時の機内で使うものバッグの中身を紹介しました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!