みなさま、おはようございます。
先日、ベトナム北部にある首都ハノイに行ってきました。
いつも通り、旅の荷物を紹介します!
荷物全体
バッグはおなじみミレーのクーラ30。
今回もこのバックパックで行きました。
左から時計回りに…
- 緩衝材
- 衣類
- 変換プラグ
- iPhoneの充電コード
- お薬ポーチ
- 機内で使うものポーチ
- ピーナッツのお菓子(kẹo đậu phộng)
- 手ぬぐい
- 腕時計
- お茶
- パーソナルケア用品
- マイボトル
- メガネケース(中にジュエリー入り)
- サングラス
- 帽子
- 扇子
- バレエシューズ
バックパックは3kg
今回、機内で使うものポーチにはウェストポーチを採用したので、それは常に腰に付けていました。
ウェストポーチを除いたバックパックの重さは3kg。このくらいだと本当に軽いですね。
バックパックのスペースも半分くらい空いている感じです。
買う予定の食器のための緩衝材
今回は食器を買う予定だったので、緩衝材を持っていきました。
日本では食器を買うと丁寧に包んでもらえると思いますが、こちらではお店によります。
日本人オーナーさんのお店などでは、国外に持ち帰る方のことも考えて丁寧に梱包してくれますが、そうでない場合もあるので、緩衝材は自分で持っていくと良いと思います。
(買う気満々で行ったのに、納得いくものには出会えず結局購入しませんでした。どうやらベトナム南部の食器の方が私の好みらしい…)
街歩きで使わなくともマイボトル持参
マイボトルは、今回は街歩きでは使わないと決めていたし、実際使いませんでした。
マイボトルと折り畳み傘を街歩きに持っていくと、ミニバッグで行くことは難しいのですよね。
今回は私も夫も身軽に街歩きしたかったので、マイボトルと折り畳み傘は持ち歩かないことにしました。
マイボトルがないので、喉が乾いたり疲れたと感じる前に、こまめにカフェで休憩できてよかったです。
一方、街歩き以外の場面ではマイボトルが活躍しました。
普段の生活でもグラスがわりにこのマイボトルを使っているので、旅先でも使い慣れた物だと安心しますね。
服
今回の旅の服やアクセサリーはこんな感じ。着て行ったものも含みます。
このほかに、
- 靴下2足(1足は履いていく)
- 下着2組(1組は着ていく)
- パジャマ上下
もあります。
帽子は使わなかった
この中で使わなかったのは、なんと帽子!
そこそこ日差しもあるので持って行ったほうがいいとは思いつつ、ウェストポーチの一番大きい収納に帽子を入れると、スマホの出し入れがしにくくなるのが気になって。
帽子でなくとも、ズボンのポケットに入れている手ぬぐいを頭に巻けば良いのでは?と思い、今回はそうしてみました。
長い時間強い日差しの下にいるような場合はやはり帽子の方がいいですが、今回についていえば、手ぬぐいを被るので問題ありませんでした。
折り畳みバレエシューズ、あってもなくても
今回は赤い折り畳みバレエシューズも持っていってみました。
今回の旅は、旧市街をじっくり街歩きしたい!というテーマだったので、ホテルも旧市街中心部から1つ2つ小道を入った場所にしました。
そのため、お昼過ぎに一度部屋に戻って休憩し、ちょっとそこまでひとりで出かけるとか、軽食を取るためだけにちょっと外出する、ということができました。
そんな時、靴下と靴を履くのは気が進まなくても、バレエシューズならさっと履くだけなので重宝しました。
お気に入りの靴を履けて嬉しかったですが、でも絶対あったほうがいい!という感じでもないので、どちらでもいいかなと思います。
何泊でも手洗いとアイロン
私は何泊の滞在だったとしても、服は部屋で手洗いしています。
アイロンとアイロン台はリクエスト制のことも多いので、チェックインのタイミングで確認・依頼しています。
シャツやブラウス、下着や靴下、そして手ぬぐいは1日の終わりに手洗いして、部屋に干します。
さすがにボトムは1つしかないので旅の間は洗いませんが、アイロンをかけるだけでもシワが伸びて着心地も良くなります。
パーソナルケア用品
パーソナルケア用品はこんな感じ。
左上から時計回りに…
好きなお茶があると癒される
お茶は冬の日本一時帰国で購入した、ぐり茶の杉山の碧豊(へきほう)のティーバッグです。
部屋でのんびりするときにあったらいいかな〜と思い持って行きましたが、とっても良かったです…!
緑茶なので寝る前にはカフェインが気になるなと思いつつ、ひとくちお茶をすすると本当に癒されますね。
ちなみに、入れていおく場所はここでなくても良いなと感じて、その後ピーナッツのお菓子と共にバックパックの食料品を入れておくスペースに移しました。
かんざしは使わず
今回、かんざしは使いませんでした。
いつも私の旅の荷物に入っているかんざしですが、そもそもどんなときに使うかというと、お風呂で髪を洗うときにまとめるために使っています。
今回はホテルのバスルームのドライヤーがなかなか頼りなさそうなもので、自分で髪を洗うのも手間だなあと思い、マッサージついでにスパでシャンプーもしてもらいました。
(ベトナムではスパやマッサージのお店にシャンプーのメニューがあることも多いです。シャンプーだけでなく、希望に応じて顔も洗ってくれます)
シアバターかワセリンか
今回は肌と髪の保湿剤として、試しにシアバターとワセリンをどちらも持ってきてみました。
どちらも使い心地は良いですが、個人的にはワセリンの方が好みかなと感じました。
シアバターはこっくりとして良いのですが、髪にはちょっと重たいかなという気も。
機内で使うものポーチ
機内で使うものポーチの中身は、こんな感じ。
左上から時計回りに…
- マスク
- ウェットティッシュ
- AirPods Pro
- タイガーバーム
- パスポート
- ベトナムドン
- Kindle Paperwhite
- iPhone
- 梅ぼし純
- のど飴
- 鏡
- 口紅
- ハンドサニタイザー
- 自宅の鍵
今回の機内で使うものポーチは物量多め。
重さを計ったら、900gありました。
というのも、こちらのウェストポーチは旅行中は旅の街歩きバッグとして使うことにしていたので…
「機内で使うかは微妙だけど街歩きで使うから入れておこう」と思った物も入っているのです。
そうそう、写真には写っていないのですが…
搭乗ゲート前に行ったときに、バックパックに入れていた扇子もここに入れたのでした。
暑く感じるときに顔や首に風を送ると落ち着くので、手元にあってよかったです。
それから、なぜだか今回は「シゲキックス無くてもいいか」と思って持っていかなかったのですが、やっぱり個人的にはあったほうがいい!
空港や飛行機の中、移動中の車などで食べられるとそれだけで気分が良くなるので、次回からはまた持っていきます。
身につけて行ったもの
身につけて行ったのはこちら。
手ぬぐいはいつもズボンのポケットに入れています。
ハンカチとして使うならハーフサイズの手ぬぐいが使いやすいのですが…
旅行中はいろんな用途で使う可能性があるので、大きなものを1枚だけ持っていきました。
手洗いしても1、2時間で乾き、柄も楽しい手ぬぐい。
手を洗った後に拭いたり、フォーなど麺類を食べるときに服をカバーするほか…
今回のように豆絞りの柄ならば、日除けに頭に被ると、ひょっとこのコスプレも楽しめます。手ぬぐいは本当に使い道が多いですね。
(ちなみに、ひょっとこ感を少しでも打ち消すためには、一緒にサングラスをかけるのがおすすめです)
まとめ
ハノイ旅の荷物を紹介しました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!