先日の記事では、バンコク旅の持ち物について紹介しました↓
今回は、旅の街歩きの持ち物について紹介します。
タイ・バンコク街歩きの持ち物
持ち物全体はこんな感じ。
左から…
- 手ぬぐい
- エコバッグ
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- 現金
- 小銭入れ
- ポーチ
- ラビットカード(交通系ICカード)
- スマホ
前回のクアラルンプール旅の街歩き荷物↓とあまり変わりありませんが…
今回も手ぶらで観光しました。
一度荷物を持たずに観光してしまうと、もうバッグを持つことが考えられないくらい快適。
エコバッグやコットンバッグを1つ持っておけば荷物が増えても対応できるし、不便なことも特にありませんでした。
こまごましたものは小さなポーチに
小さなポーチの中身はこんな感じ。
左から…
- ホテルの部屋の鍵(の代わりに名探偵コナンのカード)
- 梅ぼし純
- お守り
- 口紅
小さなものをポケットにそのまま入れているとばらばらとして落ち着かないので、軽くて薄いポーチにまとめています。
ポーチは以前も紹介しましたが、BAGGUというエコバッグの収納用ポーチ。
普段は使っていなかったのですが、サイズもちょうど良いし嵩張らないので、ポケットに入れて使うポーチとして最適では?と思い、こうして使うようになりました。
このエコバッグ↓サイズが少し小さめなのですが、それが使いやすいです。
肩にはかけられないのでスーパーなどでたくさん買い物するときには向きませんが、ちょっと何か買うかも、というときにいつも持って出ます。
デザインがお気に入りなので使うたびに嬉しいです。
硬貨のある国では小銭入れが便利
前回のクアラルンプールでの街歩きでは、小銭もポケットに直入れしていました。
小銭入れがあると便利かもと思ったので、バンコクでは小銭入れを使ってみましたが、良かったです!
写真の紙幣の隣にあるのが小銭入れですが、これは母の鏡台に入っていたものを中学生くらいのときにもらったもの。
中に仕切りがあるので、小銭を種類ごとに分けることができ、支払いがスムーズでした。
買い物するならコットンバッグやエコバッグがメインでも
この中には貴重品は入れない、ということが前提ですが、私はコットンバッグやエコバッグをメインに使ってもいいなと感じています。
街歩きの途中でボトル入りの水を購入したり、買い物したりで荷物が増えることはあります。
その時はポケットに入れていたエコバッグを広げて使うのですが、バッグ自体が軽いし、肩にかけられるので便利です。
とはいえ、ホーチミンシティなど東南アジアでもバッグを切り裂いて中のものを盗る被害の報告がありますので、貴重品は入れないことが前提です。
まとめ
タイ・バンコク旅の街歩き荷物について紹介しました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!