以前は朝一番に起きてすることが「iPhoneのアラームを止めること」でした。
その後iPhoneを寝室に持ち込むのはやめたので、iPadのアラームで起きるようになりました。
iPhoneがiPadになっただけで、朝起きて一番にデジタルデバイスを触っていることに変わりはありませんでした。
でも今は、iPhoneもiPadも起床してすぐ触ることはありません。
G-SHOCKのアラームで起きる
私の理想はアラーム無しで起きることなのですが、それも心許ない…ということで、現在はこれを使っています。

CASIOのG-LIDE GLX-S5600
G-SHOCKのサーフウォッチ、GLX-S5600(Amazon)です。
iPhoneでもiPadでもなくアラーム機能が付いているものが何か家の中にないかな…と探し、「これがあるじゃない!!」と発見した時はひとり大興奮しました。
さっそくネットで取扱説明書を見つけアラームを設定してみると、これが意外と良い…!
小さくて短すぎるアラーム音
この腕時計のアラーム、音がかなり小さいのです。
ぐっすり眠っている時は気づかないんじゃないかというくらいの音の小ささ。
「ピピッ」という小さい音が10秒間続くだけなので、鳴っている時間がとても短い。
私はスヌーズモードはオフにしているので、その10秒間で起きないとまた寝てしまう危険があります。
音の小ささと短さ、この2つの特徴から得られる利点は…ほどよい緊張感。
一応アラームはかけているけれど、自分で起きるんだという意識が働く気がします。
アラームが鳴る15分くらい前には自然と目が覚めて、アラームを聞いて起床するという日がほとんどです。
8:00までアプリが使えない
22:00〜8:00はスクリーンタイムの「休止時間」をオンにしているので、iPhoneでもiPadでもほぼすべてのアプリが使えません。
使用を「常に許可」しているアプリは電話だけ。(電話は「許可しない」に設定できない)
起床以後、8:00までの間にアプリを使いたい場合は、わざわざ解除して使っています。
通知は自分で決めた時間に受け取る
朝のうちに必要な情報をチェックできない、アプリを使いたい時はわざわざ解除するなんて、不便そうな感じがしますよね。私もそう思います。
でも8:00の作業開始までの時間は、片付けたい家事が1日のうちで最も多くスマホを見ている暇はないし、太陽礼拝や瞑想の時に通知音で集中を切らすのはもったいないと感じています。
何か緊急の連絡があるかも…と思うこともありますが、実際に来たことはないし、出勤済みの夫や日本にいる家族とも8:00以降に連絡が取れれば問題ないです。
まとめ
朝起きてすぐスマホを見ないためにしていること、アラームの工夫やスクリーンタイムの設定について共有しました。
何か参考になることがあれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!