友だちと友だちのままでいること

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みなさま、おはようございます。

今日は、最近感じた「友だち」のことについて書きたいと思います。

5年ぶりに連絡をくれた

新卒で勤めた会社の同期から、急にLINEで連絡をもらいました。

彼女は同期の中でも気が合う何人かのうちの一人だったのですが、彼女が転職してからは連絡を取ることもなくて。

引越しを機に会いたいと言ってくれ、LINEのやりとりが始まり、ビデオ電話で会話しました。

その一連のことが、とっても嬉しくて。

お互いに気が合うと感じつつ、ときどきどうしているかなと考えていたみたいで、彼女が連絡をくれたおかげでまた繋がることができました。

こういうの大事だなあ、嬉しいなあ、としみじみ。

もう「友だち」になっていた

彼女と久しぶりに話して自分でも驚きだったのが、「会社の同期」ではなく「友だち」という認識で私がいる、ということでした。

会社の関係の人とは、その中ではある程度親しくできても、そこを離れても関係を築くというのがどうも苦手で。

でも彼女のことは、自然ともう「友だち」という意識で接していることに気がついて、そんなことがとても嬉しかったです。

自分でも知らない間…というか、お互いに働く場所や住む場所が変わって、でも中身はあまり変わっていなくて、感じ方もそのままで…

関係性が熟成された結果、友情になっていたのだな、と思うとなんだか不思議だけど嬉しい。

自然と疎遠になってしまいがちだから

かつて仲良くしていた友だちも、自然にしていると疎遠になってしまいがちだなあ、と思います。

とくに私が仲良くなってきた人たちは、自分の周りの生活を楽しんでいて、ひとりでも充実することができる人たち。

だからこそ、お互い連絡を取り合わなくなって…ということもあるような。

でも、今回連絡をくれた彼女のように、私も自分に繋がっている友情をできる限り大事にしたいなと改めて思いました。

「定期的に連絡を取り合おうね」と言ってテレビ電話を切りました。

まとめ

最近の嬉しかった出来事でした。

私、地元にも会うような友人が一人もいないのですが、年末年始にきょうだいたちと過ごすと、みんな中学や高校の友人に会いに出かけるので、私だけいつも家にいます。笑

今年の年末年始も、そんな感じになりそうです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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