【6冊読んだ】5月の読書記録とおすすめ本

読書

先月に引き続き、ひと月に読んだ本をご紹介します。

読んだ本は、ブクログで記録していますので、よろしければそちらもどうぞ。

お気に入りのおすすめ本

5月に読んだ本の中から、お気に入りを紹介します。

ユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q―吊された少女―』

1冊目は、ユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q―吊された少女―』です。

3月から読み始めた特捜部Qシリーズ、ついにKindle Unlimitedで読めるものは読破しました!

続編はあと2作あるので、読むのが楽しみ。
楽しみにしているシリーズ作品があるのって良いですね。

尾形哲『肝臓から脂肪を落とす食事術』

2冊目は、尾形哲『肝臓から脂肪を落とす食事術』です。

私以外のことなので詳しくは書きませんが、夫が健康診断で肝臓の問題を指摘されて、本格的に生活習慣を改善することに。

病院でもどのようなことに気をつけるべきかアドバイスはありましたが、なかなかざっくりしたものだったので、こちらの本を手に取りました。

病院で聞いたことを具体的、かつ詳細にすると、こういうことなのか!と目から鱗。
ノートを取りながら読んだのですが、そのノートは今もダイニングの壁に貼っており、夫も私も、いつでも眺められるようにしています。

現在平日の夕食づくりは私が担当しているので、この本で学んだことが毎日の料理に役立っています。

この本のおかげもあり、この3週間で夫は3kgの減量に成功しました。
これからも続けていく予定です!

フルカラーで、実体験やイラストの多い本(オレンジの表紙の方)も読みました。こちらもわかりやすかったです。

石井 光太『物乞う仏陀』

3冊目は、石井 光太『物乞う仏陀』です。

実はこちら、3月に購入してまだ読んでいなかった1冊。

アジア放浪の旅に出た著者が、障害者や物乞いの人たちに取材したノンフィクションです。

現在ベトナムに暮らしている私ですが、物乞いの人々はたびたび目にします。
私の暮らしで見かける範囲では、物乞いのみをする人が多いかというとそれほど多くはないと感じていますが…それでも、やはりいます。

そんな彼らを目にした時、その背景にはどんなことがあるのか少しでも知りたくて、この本を手に取りました。

自分の知らない世界のことを伝えてくれるルポルタージュは、時に読むのが辛い時もあるのですが、それでも知りたいし、知っておきたいと思うので、読むようにしています。

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まとめ

読んだ本は、ブクログで記録していますので、よろしければそちらもどうぞ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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