みなさま、おはようございます。
先月に引き続き、ひと月に読んだ本をご紹介します。
読んだ本は、ブクログで記録していますので、よろしければそちらもどうぞ。
お気に入りのおすすめ本
3月は、久しぶりにKindle Unlimitedを契約し、気になる本だけを読んでいたので、満足感のある1ヶ月でした!
3月に読んだ本の中から、お気に入りを紹介しますね。
藤井貴彦『伝える準備』
1冊目は、藤井貴彦『伝える準備』です。(Kindle Unlimited対象)
こちらの記事でも紹介しましたね。
3行日記を始めるにあたって、大いに参考にさせていただいた1冊でした。
ちなみに、日記は1か月無理なく続いていて、その日ごとの小さな記録をつけるのにとても役立っています。
これからものんびりと続けていきたいです。
趣味の文具箱編集部『システム手帳STYLE Vol.8』
2冊目は、趣味の文具箱編集部『システム手帳STYLE Vol.8』です。(Kindle Unlimited対象)
こちらはシステム手帳に特化した内容で、これ1冊で、システム手帳のことがとても良くわかる!という1冊です。
基本的な内容だけでなく、そのシーズンに発売される商品の情報や、システム手帳を愛する人たちの使い方が見られて、読み応えがあります。
これからシステム手帳を買う場合は絶対手に取って欲しい1冊だし、システム手帳を使うようになってからも、「こんなリフィルがあるんだ」とか「この使い方真似したい」など、アイディアがたくさん見つかりそうです。
かねもと『よなきごや』上下
3冊目は、かねもと『よなきごや』です。上下巻に分かれています。(Kindle Unlimited対象)
夜だけ開いている「よなきごや」という場所に集まるさまざまな人のストーリーを描いた作品。
子の夜泣きに悩む人が訪れることで物語が始まりますが、子育て経験がなくても、グッとくるところの多い作品でした。
上下巻のみなのでさっと読めますが、物語を通して見つめるところが奥深くて、心に残る作品でした。
ユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q』シリーズ
4冊目は、ユッシ・エーズラ・オールスン『特捜部Q―檻の中の女―』です。(Kindle Unlimited対象)
こちら、何気なく読み始めたら大ハマりしてしまいました…!
3月半ばからこのシリーズ1作目を読み始め、これを書いている今はシリーズ5作目を読んでいます。
1作品で1つの事件を追うのですが、主人公含め主要登場人物それぞれにシリーズを通して少しずつ明らかなになる謎があって、それからも目が離せません。
なんとシリーズ第7作までKindle Unlimited対象なので、これから先も楽しみが続くのが嬉しいです。
まとめ
以上、ひと月に読んだ本の中からおすすめしたいお気に入りの本を紹介しました。
思えば、すべてKindle Unlimited対象でしたね。
それ以外の本も購入して読んだのですが、特に気に入ったのは全て対象内の作品でした!
読んだ本は、ブクログで記録していますので、よろしければそちらもどうぞ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!