みなさま、おはようございます。
先月に引き続き、ひと月に読んだ本をご紹介します。
読んだ本は、ブクログで記録していますので、よろしければそちらもどうぞ。
1月の読書、なんと1冊!
タイトルにも記載しているのですが…
なんと1月の読書は、1冊のみでした!こんなに少ないのは、かなり久しぶり。
陽暦の年末年始は島に行っていたり、その後は旅人と遊びに行ったり、その後も日本一時帰国の準備がいろいろとあり…そんなに本を読むタイミングがありませんでした。
1月に読み終わった唯一の1冊はこちらです。
マーガレット・アトウッド『侍女の物語』
1月に唯一読み終わった本は、マーガレット・アトウッド『侍女の物語』です。
ドラマ化されていることで知っていた作品。(ドラマはまだ観ていませんが、観たいな)
妊娠・出産を職業とすることになった女性が主人公のディストピア小説です。
時代を経ても色褪せない、気味の悪い現実感がいきいきとした素晴らしい作品と感じました。
2024年最初の1冊ですが、文句なしの星5つをブクログでつけました。
深く暗く狭い印象の作品ではあるのですが、そんな世界で無限に広がる内省から目を離せず、なんだか読み進める手が止まらなかった1冊。
続編もあるようなので、今後読みたいと思います。
ちなみに、今読んでいる本
ちなみに、もう3週間もだらだらと少しずつ読んでいるのが、アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』です。
読むのを楽しみにしていた作品だというのに!
まとまった時間を取らずに少しずつしか読んでいないからなのか、なかなか読み進められなくて。
後半に入って謎が深まって面白くなってきたので、これからざくざくと読んでいきたいと思います。
まとめ
以上、ひと月に読んだ本の中からおすすめしたいお気に入りの本を紹介しました。
読んだ本は、ブクログで記録していますので、よろしければそちらもどうぞ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!