楽天ROOMをやめてみた

物のこと

みなさま、おはようございます。

先日Twitterで少しつぶやいていたのですが、それからすぐに気持ちが固まって、楽天ROOMをやめてみました。

今日はそのことについて思うことを共有します。

楽天ROOMをやめてみた理由

やめてみた理由は、3つあります。
ひとつずつご紹介しますね。

役立てられていないと感じる

一番はこれ。

「気になったもの」「良さそうなもの」を投稿していたけれど、なんだかイマイチ役立てられていない感

SNSだから、役立てるも何もないのかもしれないけれど、続ける意義や楽しさが見出せなかった、ということかもしれません。

自分のお気に入り商品をプライベート写真を交えて投稿したり、楽天ROOM上でフォローし合う人を見つけて交流を楽しんだり…そのように活用できたらと思う一方、ブログやTwitterの方が私には馴染みやすいかな、と思いました。

自分で見返すこともない

楽天市場の「お気に入り」に入れる代わりに、気になったものを楽天ROOMに投稿してみたけれど、結局見返しませんでした。

自分のメモ代わりになっているということもなかったので、自分のページを見て楽しむということもなく…ただなんとなく続けていたという気がします。

こういうことって、立ち止まってみないと意外と気づかないものですね。

ある時「私はどのようにして楽天ROOMを楽しんでいるのか?」と考えてみるまで、惰性で続けていたような気がします。

買わない生活にフィットしない

買い物を楽しむ生活だったら、楽天ROOMを楽しめたのかもしれない…!とも思います。

でも今や、できるだけ買わない生活の方が楽しいと感じています。

だから買い物を前提としたSNSが私にフィットしないのは当たり前ですよね。
人の投稿を見ても「へ〜!こんなものがあるんだ!」と思いこそすれ、それが購買に結びつくことはないわけで。

そんな風に、自分の暮らし方にはフィットしなくなっていたのだと思います。

やめてみたら

実際やめてみてどうだったか?ということを3つ共有します。

特に問題ない

一番の感想としては、特に何も問題ないということです。

当たり前ですが、思い出すこともないし、今の生活に何の支障もありません。
生活に楽しみを与えてくれる存在でなかったのだな、ということをやめてみて感じています。
あまりにあっけなく、どうしてこれまで続けていたのだろうと不思議に思うほどです。

心理的負担が減った

心理的な負担も減りました。

そんなに一生懸命取り組んでいる方ではなかったけれど、それでもなんとなく「そろそろ投稿しなきゃ」という気持ちがあったような気がして。

また、管理するサービスが1つ減ったというラクさもあります。
あまり重要視していなかったサービスの管理が1つ減るだけでも、頭のどこかで気にかける対象がなくなる身軽さがあります。

大事にしたいことを大事にできる余力が増えた

楽天ROOMをチェックしたり、更新したりという時間、体力、気力を、他のことに回せるようになりました。

その分Twitterで心に残った言葉をつぶやくのも良し、ブログの過去記事を修正するも良し。

自分が本当に大事にしたいこと、より楽しいことにリソースを割けるようになって嬉しいです。

まとめ

楽天ROOMが悪いというのではありません。

ただただ、私の今の生活にはフィットしないものになっていたということ。

身の回りをよく見てみると、他にもこういうものがあるかもしれません。少しずつでもいいから、気づいて整理整頓できたらと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

日めくりカレンダーの残りがいよいよ少なくなってきたなあ
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