ミニマリストのお薬ポーチの中身と収納

暮らし

みなさま、おはようございます。

今日は、私のお薬ポーチの中身と収納を紹介します。

他の人がどのくらいのお薬を常備しているのかって、意外と知らないなと思いまして。
今あるものを見返してみると、改善点も見えてきたので共有します。

それではさっそく、お薬ポーチを紹介しますね。

ミニマリストのお薬ポーチの中身と収納

収納場所

収納場所は、以前紹介したバスルームのポーチの中です。
≫ ミニマリストの洗面用品はひとつにまとめる

あまり活用していなかった、メッシュのポケットに収納しています。

小さなジップロックに入れています。

日本から持ってくる量が少なかったのでジップロックに移し替えていますが、基本的には購入時の箱のまま保管する派です。

全体像

中身の全体像はこんな感じです。
ひとつずつ紹介していきます。

葛根湯

実家では「風邪のひき始めには葛根湯(かっこんとう)!」という考えがあって、常備してありました。

一人暮らしを始めてからも葛根湯は常備していますが、風邪のひき始めならなんでも葛根湯を飲むのではなく、症状に合うときのみ使用します。

解熱鎮痛薬

COVID-19ワクチン接種後の副反応に備えて持っていたもの。

これまで解熱鎮痛薬の類を持っていなかったのですが、副反応の熱が長引いてつらかった時、服用したらすぐに引いてびっくりしました。

ベトナムにも持ってきましたが、使ったことはありません。何かのときに活躍してくれるかも、ということで手元に置いています。

絆創膏

絆創膏です。
ちょっと少ない気もしますが、夫も持っているので大丈夫です。

追加するもの

以上が私のお薬ポーチの中身です。

ただ、追加したいと思っているものがあります。それは…

酔い止め!

小さい頃から乗り物酔いしやすいタイプではあるのですが…

車の構造、運転技術、道の状態が相まって、ベトナムではより酔いやすいような…!

日本にいて酔い止めがないとダメ!ということは大人になってからはないのですが、ベトナムでは酔い止めが欲しいことが何度か。

次の一時帰国の時に、日本で調達しようと思います。

実はこのお薬ポーチの他に、もうひとつあります。
旅行用のバックパックに入れているお薬ポーチです。

旅行用お薬ポーチ

こんな感じで、こちらもジップロックに入れています。

中身はこちら。

  • 書類
  • マスク
  • 銀翹散(ぎんぎょうさん)
  • 葛根湯
  • 冷却シート
  • 解熱鎮痛薬
  • 絆創膏
  • ビニール袋

普段のお薬ポーチには無かったものがいくつかあります。

マスク

別で持って行きますが、予備としてここに入れています。

銀翹散(ぎんぎょうさん)

まれに喉から風邪をひくことがあるので、そのときのために銀翹散を持っています。
もともと持ってきた量が少ないので、自宅用お薬ポーチには入れておらず、旅のお薬ポーチにのみ入れています。

冷却シート

パウチ1つ分だけ入れています。
熱が出たときのほか、日に当たり過ぎた時にも使えるかもしれません。

ビニール袋

なんとなく役に立ちそうなので入れています。

書類

書類の中身はこんな感じです。

  • パスポートのコピー
  • COVID-19ワクチン接種証明書(英語版)3回分のコピー
  • 海外旅行総合保険の渡航者カードのコピー
  • クレジットカード等の券面コピー

「クレジットカード等の券面コピー」は薬に関係ありませんが、旅先でクレジットカード等を紛失した時に、自分のカード番号が分かるようにここに入れています。

その他のお薬や衛生用品

その他、我が家のお薬っぽいものたちを紹介します。

塗り薬

オロナインH軟膏30g

先日のスキンケアの記事でも紹介したオロナイン。
≫ ミニマリストのスキンケアアイテムは2つだけ

小さな切り傷やかゆみがあるときに使います。

もうすぐ無くなるので、次は旅にも持っていきやすいよう、さらに小さなサイズにする予定です。

その他の衛生用品

その他の衛生用品等は、日用品のストックと一緒に保管しています。

  • 体温計
  • 冷却シート
  • マスク
  • 抗原検査キット

在庫が一目で見渡せます。
しかし、実はひとつ改善したいことがあります。

家族のものをまとめたい

飲み薬や塗り薬、冷却シートなど、夫とそれぞれ管理しているものがあります。

日本とベトナムでそれぞれ暮らしていたので、備えになるものをお互い持っているのですね。また、お互い使うものが違うことがあるので、現状は各々管理しています。

しかし、久しぶりに見てみたら、夫の持っている冷却シートの使用期限が思いのほか近いことが判明…!
以前夫が熱っぽかったときに、私が持っているものではなく夫のものを使えばよかった!と思うことがありました。

塗り薬や飲み薬はそれぞれの実家の特色が出るので、ほぼ同じ目的のものであっても、それぞれ持っておいて良いと思っています。そのうえで、保管場所はある程度まとめたほうがいいかもと考え中。

今の住まいは収納が少なく、引き出し1つをお薬関係に割くことが難しいので、箱やポーチでまとめるのが良いかなと。

2人暮らしの我が家にはこのくらいのサイズがちょうど良さそう。

個人的に、目的が一目で分かるほうが判別しやすいので、「救急箱!」という見た目の赤がいいかなと思っています。

一人暮らしや個人用なら、こちらが使いやすそうです。

サイズ的にもちょうど良いし、仕切りがあって一人用のお薬や体温計などを入れるのにちょうどよさそう。一人暮らしをしている時に見つけたかったです。笑

まとめ

私のお薬ポーチを紹介しました。

そういえば、DEAN & DELUCAのクリスマス限定クッキー缶の空き箱を実家に保管しているのですが…

この缶、クリスマス仕様で真っ赤なので、それをひとまず薬箱としてみても良いかも。サイズが少し小さいかな…

また変化があったらお知らせしますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

乾季になって、喉も顔も乾燥するようになってきました〜
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