みなさま、おはようございます。
2020年の秋頃に行っていた「朝フルーツ」の習慣がホーチミンシティで復活しました。今日はそのことについて書きたいと思います。
本日の朝食。買ってきた柿が熟すのを待ちわびています。朝フルーツを始めてから、喉の渇きが減りました。今まで汁物や飲み物でない、食べ物自体から取る水分が足りていなかったのかも?と思うなど。 pic.twitter.com/KGcibvmZqw
— 美咲|Simple, Beauty, Well-being (@misaki_sbw) October 13, 2020
朝食に果物を食べる
このアイディアはTwitterのお友だちが最初に取り組んでいて、私も始めたものでした。この考え方のベースは、こちらの本がもとになっています。
「朝から果物を食べると体が冷える」ということも聞くので、私は鉄瓶で入れた白湯を一緒に飲んでいました。
それでも真冬になるとちょっと寒い感じがしたので、フルーツを摂る時間を少し変えたり、魚焼きグリルで温めてから食べたりしていました。
朝から果物を食べると水分も取れるし、美味しいし、元気が湧いてくる感じがします。
上のツイートでも書いているのですが、私は喉の渇きを感じやすい方で、日中水分をたくさん摂るのですが、果物を食べるとそれが抑えられる感じがします。
ただ、このあたりの感じ方は人によって異なると思うので、ご自身に合う朝食の内容や果物の摂り方をしていただくのが良いと思います!
ホーチミンシティとフルーツ
ホーチミンシティでは、果物や野菜は日本より比較的安価に購入できます。
ハノイなどベトナム北部は日本と似た気候ですが、南部は1年中暖かく、時期によって様々なフルーツに恵まれます。
夫の職場では市場で調達した果物を分け合うことがよくあるようで、夫もときどきいただいてきます。(みんな「奥さんにあげてね!」と分けてくれるそうで嬉しい!)
それがとても美味しくて。
色や形が日本では見慣れないものばかりで、スーパーでは物怖じしてしまうのですが、もらってしまうと食べてみよう!と思うもので、食べ頃や食べ方を調べます。
皮をむくだけで食べられるものも多くて、日本のフルーツのように甘みが強くないものもあります。
道端やお店、オフィスでおやつにフルーツを食べている人をよく見ますが、安くて水分や栄養が摂れて美味しいから、みんな積極的に食べるのかな?と思っています。
私の朝フルーツ習慣
包丁と平らなお皿だけ用意して、自宅にあるフルーツを切って皮をむいて食べています。
この日は3種類と多いですが、1、2種類のことがほとんどです。
切ってしまうと一度に食べる量としては多いので、別のお皿に入れて冷蔵庫で冷やしておき、おやつに食べることが多いです。
今の生活では午前中のうちにハウスキーピングが入り、そのタイミングでごみが回収されるので、朝フルーツを切って午前中には皮や種が回収される、という流れも個人的には嬉しいのです。
なぜかというと、果物の汁や皮をキッチンに置いておくと、どこからか小さなアリたちが、わーっと来てしまうから。笑
今の住まいは数ヶ月に1度ペストコントロールが入るのもあり虫との遭遇はほとんどないのですが、住宅によってはかなり悩まされるようです。甘いジュースを飲みかけの状態で置いおくと大変なことになるようなので注意が必要です。
…とそんな感じで日本とは事情の異なるフルーツ周りの話もありますが、美味しい果物が毎日いただけて幸せです。日本に一時帰国しても、食べたいのは旬のフルーツかなあ、なんて思います。